
今晩は、今日は屋久島ヒカゲツツジが2種類咲いたので違いも含め紹介します。
ヒカゲツツジ ツツジ科ツツジ属の常緑低木です。上の写真は、手前が屋久島ハイヒカゲツツジ、奥は屋久島ヒカゲツツジです。ちなみに後ろに見えるシャクナゲは屋久島シャクナゲです。

ヒカゲツツジは自生している場所の名を付けて打っている物が多く、天城、伊勢などの名前で売られているものが多く、屋久島ヒカゲツツジもその内の1つです。とは言っても私では区別は付きません。ただ、屋久島ヒカゲツツジは他のものに比べて黄色が濃い気はします。

屋久島ハイヒカゲツツジです。屋久島ヒメハイヒカゲツツジとして売られている物もありますが私は比べたことが無いので違いは判りません。屋久島に自生する這性のヒカゲツツジとの事です。
ヒカゲツツジの変種としは、ハイヒカゲツツジは含まれず、埼玉の秩父などに自生するウラジロヒカゲツツジという種があります。
栽培方法は先日のツツジの植え付けでも説明した通り、排水良く植え、西日は避け、夏場は半日陰で栽培するようにします。用土は、私は蝦夷砂、硬質鹿沼、日光砂の様な弱酸性の土の内、手に入るものどれかと、軽石1割程度と、ph無調整のピートモス1割ほどを合わせた物を使用しています。
作業日誌

昨年シロバナトウチソウを実生した物の、本葉が出たので、一回目の植え替えをしました。今回は25穴ポットに一本ずつ植え、そこにマグアンプを2粒入れました。成長が早ければ、夏ごろに2回目の植え替えが出来ると思います。
これからも作業日誌として、植え替えなどの作業を載せることがあると思いますが、それが、少しでも皆さんの役に立てばと思います。
ではおやすみなさい。
ヒカゲツツジ ツツジ科ツツジ属の常緑低木です。上の写真は、手前が屋久島ハイヒカゲツツジ、奥は屋久島ヒカゲツツジです。ちなみに後ろに見えるシャクナゲは屋久島シャクナゲです。

ヒカゲツツジは自生している場所の名を付けて打っている物が多く、天城、伊勢などの名前で売られているものが多く、屋久島ヒカゲツツジもその内の1つです。とは言っても私では区別は付きません。ただ、屋久島ヒカゲツツジは他のものに比べて黄色が濃い気はします。

屋久島ハイヒカゲツツジです。屋久島ヒメハイヒカゲツツジとして売られている物もありますが私は比べたことが無いので違いは判りません。屋久島に自生する這性のヒカゲツツジとの事です。
ヒカゲツツジの変種としは、ハイヒカゲツツジは含まれず、埼玉の秩父などに自生するウラジロヒカゲツツジという種があります。
栽培方法は先日のツツジの植え付けでも説明した通り、排水良く植え、西日は避け、夏場は半日陰で栽培するようにします。用土は、私は蝦夷砂、硬質鹿沼、日光砂の様な弱酸性の土の内、手に入るものどれかと、軽石1割程度と、ph無調整のピートモス1割ほどを合わせた物を使用しています。
作業日誌

昨年シロバナトウチソウを実生した物の、本葉が出たので、一回目の植え替えをしました。今回は25穴ポットに一本ずつ植え、そこにマグアンプを2粒入れました。成長が早ければ、夏ごろに2回目の植え替えが出来ると思います。
これからも作業日誌として、植え替えなどの作業を載せることがあると思いますが、それが、少しでも皆さんの役に立てばと思います。
ではおやすみなさい。
記事内の用土は入手が難しい物もあるので、上記の様な用土の方が無難です。植え替えは花後に、根鉢より少し大きい程度の鉢に、根鉢の中心は崩さずに外側を崩して植え替えると、新しい用土と馴染みます。
どういったものがいいんですか?ほとんど分からないので何を用意すれはいいのか教えてください。お願いします。
軽石は普通にホームセンターで売られている軽石砂で大丈夫です。