手元供養・・・お盆

2011年07月15日 07時27分26秒 | ファミリー&思いで
昨年の11月から親しい友人、知人、後輩、友人の両親と毎月のように天国に召されて、気が滅入る此の頃です。

読売新聞に手元供養の記事が載っていた。
大切な人のぬくもりを感じていたいと遺骨を見近に置いて供養して故人を偲ぶ事が静かに広がり始めている。






我家でも父親が亡くなっ時に、お墓は遠くお参りに中々行けない・仏壇を置く場所もない、故人を供養するには様々な考えがあると思うが、私を育ててくれた両親に感謝と共に、いつまでも近くに居て貰いたい気持ちが強かった。続いて母・義父と並んで頂き供養をしています。 祖母・叔母も一緒に・・・・・!
  

記事に寄ると死亡届けの提出等公的な手続きを経て火葬を済ませた後は自宅で供養出来るそうです。
私も壷に入れる時に係の人にお願いして、そっとハンカチに包みました。

納骨を済ませていても墓地管理者の了解を得れば分骨は可能という、分骨後、将来的にお墓に納めたい時は誰の遺骨かを証明する「分骨証明書」が必要なので、あらかじめ斎場や墓地管理者から証明書を発行して貰う必要があります。

新聞で紹介されていた小さい骨壷は10,000円から70,000円もしていましたが、我家では合羽橋商店街の瀬戸物屋さんの物です

近い内にお墓参りにも行くつもりです・・・・!