昨日あったアクシデントのお蔭で今日も「かっぱ橋七夕祭」を見る事が出来ました。
上野と浅草を結ぶ「かっぱ橋本通り」は約1.2キロあります、その商店街で行なわれる七夕祭直線の長さでは日本一と言われています、仙台や平塚の華やかさには負けるが、長さと下町人情は負けていません。
この祭で有名になったザリガニ釣り?なぜか女の子ばかり、此処でも女性が強くなっているのか・・・。
押し印と札、表札、名刺入れ等・手作りの祭なので色々な出店が有りました。
東八拳というのは「じゃんけん」と同じ、いわゆる三すくみで勝ち負けを競うものなのですが「ぐう」、「ちょき」「ぱあ」ではなく 「狐」、「鉄砲」 、「庄屋」 という三つの力関係で勝ち負けを決します。
力の関係は「狐」は「鉄砲」 に撃たれるので鉄砲の勝ち、「鉄砲」つまり猟師 は「庄屋」には頭が上がらず「庄屋」の勝ち、「庄屋」といえども 「狐」には化かされるので「狐」 の勝ちになります
パソコン・ゲーム時代の子供たちも大勢集まり楽しんでいた、今の時代この様な流にした大人がいけないのか、祭での人との触れ合い大事にしなくては・・・!
友人のおとうさんも紙芝居屋さんでした、懐かしい。
葦で作る山吹てっぽう-、当たっても大丈夫・・!安全です。
笑顔が素敵な針金細工職人、口上も楽しい人です。