8月30日(金)に笠間へ
今回は、
と一緒
そして、この日
とにかく暑い
「午後2時現在、笠間市37.4度」のラジオ放送
久し振りの暑さに、殆ど農作業も・・・
翌31日は幾分暑さも和らぎ・・・朝から畑に
今週のメインの仕事は夏野菜の整理
1本だけ育てたトウガラシは根を抜いて・・・収穫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/22/038ec159ee30734813a60339a797a6b1_s.jpg)
久し振りに育てたのですが、上々の出来
これからの白菜漬けや、タクアン漬けなどに利用します
こちらは、昨年の種がこぼれて育った冬瓜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f1/6a1a438f08bd2f8b8d5b7c88129a90b0.jpg)
こちらはあと2週間ほどそのままに
花壇も夏枯れ?
そんな中で・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/29/d43ac8f70461bd48bb118615300f8992.jpg)
ヤブランに花が
そして春先から咲き続ける宿根バーベナ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a1/4c888fc55db5b3ac5bd7002960ca46f1.jpg)
真っ赤に色づいてきたホオズキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e6/4f499ba7cf4cc3fd8639e9faa7982080.jpg)
そして今週も「畑がっこう」に参加
今回は、赤カブの播種、除草、そしてスイカの整理
まだ何個か残っていたスイカは・・・皆さんで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/2c/4e6d42e46816509fdd49a6ae2de9eca8.jpg)
さすがに甘味はいまひとつですが、何度も手が出て
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/51/bd67f9cca650db59b94d73facb60bc72.jpg)
汗をかいた後でしたので、結構美味しくいただきました
そしてラウベの前のカボチャは、どんどん数を増して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/8d/154ffe53bb91318bd8e3cd2b99a3cc5c.jpg)
夏から秋への歩みは着実に進んでいますが、それにしてもこの残暑のすさまじさは・・・
『ホオズキは、赤い実をそっともみ続けると汁が出る。
汁と種子を吸い出し、からになった袋を舌で押すとギュッギュッと鳴る。
うまく鳴らすにはコツがあった。戦後も子供の楽しい遊びたったが、、何時しか姿を消した。
ホオズキの名はその遊び、頬を突き出して鳴らすホホツキの仕種からつけられたようだ。
「栄華物語」(上編)には、寛弘五(一〇〇八)年の項に、二十歳ばかりの局がホオズキを吹きふくらます、と書かれている。
平安時代の女性の楽しみでもあったに違いない。
さらにさかのぼれば、ホオズキは神話の世界にも登場する。
「古事記」では赤加賀智(あかかがち)とよばれ、八岐大蛇の眼にたとえられている。
アカカガチは赤く輝く実から由来する名で、言い得て妙である。
ヘビの眼は小さい。それがホオズキほどもあり、しかも赤く輝く。
大蛇の恐ろしさ、巨大さの巧みな表現にホオズキは使われている。』
・・・湯浅浩史著「植物と行事」(朝日選書)の「アサガオとホオズキの市」の項より
今回は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_s.gif)
そして、この日
とにかく暑い
「午後2時現在、笠間市37.4度」のラジオ放送
久し振りの暑さに、殆ど農作業も・・・
翌31日は幾分暑さも和らぎ・・・朝から畑に
今週のメインの仕事は夏野菜の整理
1本だけ育てたトウガラシは根を抜いて・・・収穫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/84/16631aa93a11a310981ffba16e99789f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/22/038ec159ee30734813a60339a797a6b1_s.jpg)
久し振りに育てたのですが、上々の出来
これからの白菜漬けや、タクアン漬けなどに利用します
こちらは、昨年の種がこぼれて育った冬瓜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f1/6a1a438f08bd2f8b8d5b7c88129a90b0.jpg)
こちらはあと2週間ほどそのままに
花壇も夏枯れ?
そんな中で・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/29/d43ac8f70461bd48bb118615300f8992.jpg)
ヤブランに花が
そして春先から咲き続ける宿根バーベナ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a1/4c888fc55db5b3ac5bd7002960ca46f1.jpg)
真っ赤に色づいてきたホオズキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e6/4f499ba7cf4cc3fd8639e9faa7982080.jpg)
そして今週も「畑がっこう」に参加
今回は、赤カブの播種、除草、そしてスイカの整理
まだ何個か残っていたスイカは・・・皆さんで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/2c/4e6d42e46816509fdd49a6ae2de9eca8.jpg)
さすがに甘味はいまひとつですが、何度も手が出て
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/51/bd67f9cca650db59b94d73facb60bc72.jpg)
汗をかいた後でしたので、結構美味しくいただきました
そしてラウベの前のカボチャは、どんどん数を増して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/8d/154ffe53bb91318bd8e3cd2b99a3cc5c.jpg)
夏から秋への歩みは着実に進んでいますが、それにしてもこの残暑のすさまじさは・・・
『ホオズキは、赤い実をそっともみ続けると汁が出る。
汁と種子を吸い出し、からになった袋を舌で押すとギュッギュッと鳴る。
うまく鳴らすにはコツがあった。戦後も子供の楽しい遊びたったが、、何時しか姿を消した。
ホオズキの名はその遊び、頬を突き出して鳴らすホホツキの仕種からつけられたようだ。
「栄華物語」(上編)には、寛弘五(一〇〇八)年の項に、二十歳ばかりの局がホオズキを吹きふくらます、と書かれている。
平安時代の女性の楽しみでもあったに違いない。
さらにさかのぼれば、ホオズキは神話の世界にも登場する。
「古事記」では赤加賀智(あかかがち)とよばれ、八岐大蛇の眼にたとえられている。
アカカガチは赤く輝く実から由来する名で、言い得て妙である。
ヘビの眼は小さい。それがホオズキほどもあり、しかも赤く輝く。
大蛇の恐ろしさ、巨大さの巧みな表現にホオズキは使われている。』
・・・湯浅浩史著「植物と行事」(朝日選書)の「アサガオとホオズキの市」の項より
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