愛宕山の麓で気ままに田舎暮らし

「笠間クラインガルテンの日々」からタイトル変更しました これからも笠間の地で多くの人々と触れ合いながら野菜作りを楽しみに

インド旅行で見かけた生きもの達

2016-12-14 20:20:42 | Weblog
信仰心の厚いインドでは生きものを殺す習慣があまりないのか、
街中でもイヌやをウシを中心に、いろいろな生きものが見られます
人間と共生しているかのように

最初の写真は・・・
 
最初に宿泊したムンバイのホテルのテラスにやって来た鳩

次は、サル
ラーマーヤナで活躍する猿族の王スグリーヴァや、
その家臣でヒンズー教の神様としても人気が高く孫悟空のモデルにもなったというハヌマーン
日本では時として困りもののサルも、インドでは大活躍?

こちらは、エレファンタ石窟寺院で
神話の世界とは異なり、ガイドさんからは「気を付けて下さい。目を合わせないように」との注意が

こちらはエローラ石窟寺院群で



長い尻尾が・・・

そして、アジャンタでも

木の上に2匹

次は牛

雄牛はシヴァ神の乗り物で、ヒンズー教では神聖視されています
当然、口にはしないようです

従って・・・?

散歩のお供?

こちらは・・・

街中ですので、放し飼いということはないと思うのですが

こちらは、放牧されているようです

エローラ石窟寺院群の上で、何十頭となく

こちらも人の姿は見当たりませんが、放牧中のようです

アジャンタへ行く草原で

こちらは・・・ラクダ?

ジャイプールの街中で
荷車を引いてきたのでしょうか

こちらは生きた象ではありませんが、アンベール城のガネーシャ門のガネーシャ

ヒンズー教で大変人気のある神様
象の頭を持った「富の神様」だそうです

次はイヌ
これはインドの至る所にいます
野犬も多そうなので、日中はいいですが、夜に吠え掛かられるとちょっと恐いですね
中にはこんな犬も

レストランの階段に寝そべっていて、危く踏みつけそうになりました
それにしても気持ちよさそうです

随分と耳の垂れた犬


遠くてわからなかったのですが、イヌでしょうかヤギでしょうか

写真右に棒を持った少年がいますので、家畜ではないかと思うのですが・・・
それに、イヌにしては数が多すぎるような

今度は可愛い動物

タージマハルで見かけたリス

こちらは木に


そして、クトゥプ・ミナールで

壁に何匹も

そして、遺跡の上に

とにかく可愛いです

そして、クトゥプ・ミナールの壁には他にも

インコです

また、このような鳥も


日本ではあまり見かけない鳥だと思うのですが・・・


鳥といえば・・・

エローラのレストランのトイレを使っているときに窓の外に

最後は・・・

バスの窓にとまった大きなカメムシ?

海外で生き物に目を奪われることはあまりないのですが、
インドではなにかと・・・
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