
日本三大祭りの一つ京都祇園祭が3年ぶりに山鉾巡行が行われました
沿道には午前9時半ごろ3万5000人が訪れ京都中心部では「コンチキチン」のお囃子が響き渡る

先頭の長刀鉾に今年のお稚児さん岡本善太君が乗り
注連縄(しめなわ)をたち切り巡行のスタートを告げる

掛け声に合わせて交差点での豪快な辻回し
大きな車輪の下に竹を敷き詰め テコを差し入れた後
音頭取りの掛け声と扇子の動きに合わせて豪快な綱が引かれる


山鉾巡行には前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)が有
前祭23基の巡行は17日 後祭10基の巡行は24日

参加者は熱中症対策としてマスク外し
事前の検温や抗体検査など受けられて巡行に臨まれてるそうです


又祇園祭山鉾連合会は
「見物される方は基本的な感染対策をした上で互いの距離を確保して鑑賞」
と言われていますが・・・

