サークル対話「さいきん見たゆめ」

月曜日恒例の朝のサークル対話。

週の最初に行う児童生徒の共同学習です。

今日のお題は、「さいきん見たゆめ」について。

ゆめをはっきりと覚えている子とゆめの内容を覚えていない子の二つに分かれました。

はっきりと覚えている子は、臨場感を感じる話し方で身振り手振りを交えて熱っぽく語る子もいます。結局、夢の話なので辻褄の合わない話なのですが、その辻褄の合わない話を笑顔で話してくれます。

「夢だとはっきりと分かった夢」「アニメの登場人物になった夢」「オムライスを食べた夢」「高校に進学した夢」などなど

どうして夢を見るのか、また見てしまうのか。

そのメカニズムは理解しがたく、とても不思議な現象です。

どうせ見るなら、楽しい夢を見たいものですね。

さぁ、一週間がんばりましょう。