4月11日(火)
平成29年度入学式が行われました。昨年は新入生が無く寂しい思いをしていましたが、今年は2名の女子生徒を迎えることができました。今年度、高田中学校は4名の生徒で学校生活を送っていくことになります。入学式の式辞の中で校長先生は、21世紀の情報社会や人工知能のめざましい進展について語られる中で、「人工知能には絶対できないことがある。それは自分にとって何が必要であるか、何が大切であるかを悩み、時には仲間と一緒に考え、自己を確立していくことであり、中学校生活でそれを学んでいって欲しい。」と述べられました。新入生の二人はもちろん、中学校生活も残り一年間となった三年生もしっかり考えていってほしいものです。
<校長先生の式辞>
<生徒代表歓迎の言葉>
<最後は恒例、全員での記念写真>
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