永観堂⑥客殿 2008-01-15 18:14:32 | Weblog 開山堂の隣に客殿があります。 ここは幕末の伏見城の御殿を拝領したとのことで、中央の孔雀の間は、江戸中期の画家、原 在明が描いた重文・牡丹孔雀が鑑賞できます。 次に修行の場であった瑞紫殿へ進むと、火除け火伏せの阿弥陀如来が安置されています。