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アジア・アフリカの旅日記と、ネパールの孤児院(おしん)日記。現在は日本での日常生活を書いてます。

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Talkin` bout a revolution

2005-03-05 01:26:18 | Oshin(孤児院)日記


平日のボランティアはわりと地味である。

子ども達は夕方5時半頃、おしんに帰ってくる。制服から私服に着替えて、ちょっとのんびりしてしたら宿題の時間である。子ども達の中で一番多いのはLKG(日本だと年長さんクラス)というクラスで、ここの今日の宿題は

① ネパール語
② 英語(Father,Mother・・など家族の名称を書く)
③ 算数 (九九)

である。出来上がると、「サッパイ(全部)finish!」と言って、僕かプジャのところにノートを持ってくる。僕らはスペルミスや計算違いなどを直す。全部見たら(ネパール語以外ね)、スクールダイアリーにサインをして返す。このクラスは英語に関しては基本的な単語を覚えるのが主な目的である。僕も知らない単語や、発音できない単語が出てきたりするので、電子辞書をいつも持っていく。

一つ上のクラスⅠは、テキストの英語も文章で出てくる。そのテキストに関する質問も英語で書かれている。理科や算数のテキストも全て英語で書かれているのである。うーん。


子どもたちはもうすぐ学期末のテストがある。


カトマンズはわりと平和だが、3/14からまたストが始まるようだ。前回のストは2週間と長かった。ストが一段落して、カトマンズはやっと観光客が増えてきた。スト中、地方にある病院は大変だったようだ。道路が封鎖されているため、薬やカトマンズでしか治療できない患者の輸送ができなかったのである。物資も値上がりしている。ガソリンなどは特にそうだ。もちろん人々の給料は変わらない。


アイランドピークに行っていた、けいさんと侍さんがルクラ方面からチャリで帰ってきた。けいさんはインド・バラナシ以来、侍さんはカトマンズ以来の再会だ。道中、道に築かれたバリケードの中に爆弾を見たという。写真も見せてもらった。「いやー、その横を子どもがさ、『bomb!bomb!』とか言って指さしながら通ってるんだよね。もう二度と通りたくないよ」と言っていた。


「インドと英国が軍事援助の中止を決定」。「欧米の通常の援助打ち切り決定」。日本のODAも凍結せよとの声があるようだ(→関連記事:マンバワン日誌。ODAにあり方について、ネパールの人と共に歩むことについて、かなり興味深い記事とコメントが載っています)。マウイストと政府軍の戦闘で何人死亡・・。カトマンズにも銃を持った軍隊が沢山いる。人と話していても、情勢の話が話題にのぼらない日はない。


情勢のせいではないけれど、僕もそろそろネパール脱出をと考えているところ。


今回のタイトルは、最近買ったTracy ChapmanのCDがとてもよかったので、そのCDの中の曲からもらった。こんな風に心が揺さぶられる歌は久しぶりに聴いた気がする。この曲も旅の思い出の歌になるんだろう。

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1 コメント

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English (のぞみ)
2005-03-06 19:31:41
全てが英語かぁ~

慣れた~(爆)

でも英語で考えると面白いんだよ~

日本語で理解できなかった文法が英語だと理解できたりしてるんだ~(私だけかも!?)



記事とはちょっと関係なくなるんだけど最近回りで色々起こってるんだ~

大半は気持ちを悲しくさせる事ばかり・・・

人間関係って難しい・・・



子供達の笑顔に癒されたい(><)

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