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高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

080128 観音山コミュニティクラブのお話・・  父親クラブの一つの形です。

2008-01-28 06:48:53 | Weblog
観音山コミュニティクラブとは?・・・
観音山というこの地域の特性を生かした自然(緑と水)を生かした中で子供を育てる環境をつくり、
“生きる力”を身につけて実践できるネットワークの構築、その為に欠かせない父親という存在を改めて考える場の提供。
そこに必要なこどもの目線や母親の目線で考えることも大切でありそういったもの全てを融合できる母体つくり。
 基本理念として こどもと一緒に考え、こどもと共に歩んでみよう
こどもの心を感じて、こどもの心で語り、おとなの感性で見守ろう
学校、家庭、地域の連携と協働で自分達の地域を創造しよう
スローガン 心の胸育(きょういく)、こどもの心をしっかり抱きしめよう!
設立 平成16年6月・・・申請は平成16年5月10日でした・・
以上、群馬県の教育委員長宛に出した設立趣意書から抜粋しました。

簡単に言うと・・・・片岡小の父親クラブ版と言ったものです。
難しく言うと・・・・片岡と言う土壌をベースとした“ひと”のふれあいの場
親と子の関わりを考える場であり、親と子のふれあいを実践する場でもある・・・・
構成メンバーは、片岡小PTA関係者とこの片岡界隈に住む“父親”達です。

昨年の暮れ・・・・・12月9日開催の事業(ブログ掲載は12月10日)
この観音山コミュニティクラブの代表と言う立場でコーディーネーターとして参加。
この父親家庭教育参加事業は、継続的に続いている親子参加型の事業です。(市が主催)
といっても父親だけに特化したものではない状態ですが・・

観音山コミュニティクラブ・・・・
父親を考えるときには、母親目線が大事・・・むしろ家庭の中での父親の役割?
それをみんなで考えるというのが基本的な考え方の一つにあります・・・
観音山コミュニティクラブの命名もその辺りからのある意味こだわりです。
あまり父親らしい事?(いわゆる世間で言うマイホームパパ)が出来なかった・・私自身
なので・・もっともらしく父親を語ることが出来ない・・だからみんなで話し合いから
そして・・親と子のふれあい・体感事業をしましょう!!見たいなノリでした・・(笑)

そのスタートから早(足掛け)4年目・・・
時の流れの中で・・片岡小PTAのメンバーの変遷と共に構成は微修正を繰り返しながら
ただ根っこのメンバーは、この地域の“おやじ”?“お父さん”がしっかりと・・・
自分で言うのは変ですが・・・どうも“おやじ”っていう風ではないような・・
(えっ?そう思っているのは・・・私だけ??十分“おやじ”軍団・・ですか・(笑))

さて、観音山コミュニティクラブの一部メンバー(観音山ネットワーククラブ関係者)で
過日の本部役員会議の日の午後・・・別枠で会合を持ちました。
目的は、観音山公園(カッパピア跡地)再整備を考える・・・・それが大きな主題で・・
そこにこの片岡地域の事を絡めながら話し合いをしましょうと言う事で・・・
Idobata会議(他の会から拝借)と名づけて・・ざっくばらんに地域のことを語ろうよ!

観音山・・カッパピア・・・
私たちが子どもの頃・・・ここは今で言うディズニーランド?だった・・・
生まれた頃からの思い出の場所・・・写生大会、流れるプール、そして何より観音様
この観音様は、今でも車や電車(新幹線)で帰って来ると・・・見えた瞬間・・安堵
ふるさとに帰ってきたんだぁ?って実感が・・・(特に学生の頃など・・・)

地域外から越してきて、小さな我が子が唯一おじいちゃんと二人でも行ける場所だった。
普段は、お母さんって離れない子でも・・・ここならOKみたいな・・話でした。
そんな・・・子どもにとって・・・貴重な遊び場?の一つだった・・・

今ここに何があるといいのか・・・何を求めるのか・・・
いくつかのコンセプトが・・・
①初めて来た人にやさしい場所・・・・交通手段も含めて
②リピーターになれる場所(スペース)つくり・・・体・・心・・食もキーワードに
③観音様と言う“シンボル”を生かした場所つくり・・・駅からの導線も視野に入れて
④キーワードは“水”・・・・水とのふれあいは必要不可欠(カッパピア跡地でもある)
⑤世代を超えて?(世代ごとに?)・・・・様々なメニュー(アスレチックや遊具等)を
⑥高崎ブランドの発信の場?・・・ここが高崎!!っていえる場・・・感じさせる場
⑦基本は、地元の人間が・・・いつでも、誰でも憩いの場?楽しめる場と言う部分・・
⑧結果・・観光客の方でも・・・集客と言う部分に繋がって行くのでは・・

自分たちが(今の子ども達)が大人になっても・・・思い出(想い出)の場といえる
大人たち(自分たち)が・・・いくつになっても・・・関われる場・・・
それだけの要素とスペースが・・・潜在要素がそこにあると思います。
色んな事例も挙がりました。(もうちょっと整理して報告書としたいです。)以上です。
観音山(観音様)・・高崎にとっての大きな財産であり・・・思い出の場所・・・
みんなでこの地域のこと考えていけるといいですね・・発信は高崎から・・

080127 片岡小PTA第11回本部役員会議終了・・・・ 今年の抱負の言葉は”再”(again)

2008-01-27 12:30:45 | Weblog
本部役員会議は、駆け足で無事終了?・・・その“こころ”は2時間で終わった(笑)
基本会議の時間は、2時間って決めているんです・・・それは集中力の問題でもあり
会議と言う拘束する時間の観点からも2時間と言う時間が妥当ではと・・・
多分・・・片岡小PTAの時間軸のずれ?の原因は・・・会議を楽しんでしまっている
2時間、完全緊張状態で淡々と議事を進行・・・その成果や密度はぎゅーっと凝縮??
片岡小PTAの本部役員会議の特徴は、話が膨らみやすい?直ぐ夢のような話にというか
いわゆる・・・脱線が多い??(笑)当然・・時間も・・(その分の・・・)

でも個人的にはそれは必要悪だと思ってはいますが・・・それで時間通りが理想◎
結局・・・一日拘束は・・その後の予定も何も組めない状態で自分でも首を絞めている
昨日は・・・13時半から別の会議を想定・・・しかも昼食も段取りしていたので・・・
10時半開会・・・12時半ちょっと前に閉会と言う時間的には頑張った(宿題残しで(笑))
しかし・・昨日は議案も多かったし・・・内容も盛りだくさんで・・
いつもながら皆さんは凄いと思います・・・頭の回転も盛り上げていこう?一致団結力
そして・・・この時期に来ると皆さんがそれぞれの役割を自覚している・・・それが凄い
役割分担でも率先して・・・これは○○さん・・みたいなアイコンタクト??風分担(笑)

冒頭の挨拶や会議中にも皆さんへ伝えましたが・・・
時間と言うものは確実に人間を成長させる・・・役は人を創る?・・・ここがポイント
PTAの醍醐味は、大人になってそうやって成長する機会が・・・チャンスがあるという事
特にこの片岡小PTAは、人使いが荒い??違います・・色んなチャンスがある(ねっ)
適材適所という言葉がありますが・・・・
それは出来る人が出来るところに・・・それは大切であり・・・ポイントの一つ(大切)
でも潜在能力を見つけ出しそれを開花させる?(開花する?)それ凄いって思いませんか?
それが成長であり・・・新しい自己実現?・・・
まぁ・・最初からそこまで目指して組織作りや活動をしているわけではありませんが・・・
結果・・・
そういう場面や人を・・・何人も目の当たりにしてきています・・・(これは事実・・・)

さて・・・
本題に・・(笑)
昨日・・・・過日の新年会に欠席されたお一人の方(たった一人なんです、ひどい風邪で)
その方から・・漢字一文字・・・いただきました。
真・・・・その“こころ”は、この片岡小PTAで感じた事・・
この人たちはPTAをこなしや単に役割と言う部分で考えているのではない・・
     PTAと言うものに真っ向から取り組んでいる・・・ある意味その真実を追究
     その内容や目的を突き詰めて活動・行動して・・真実を考える姿勢が・・◎

何か照れてしまうような、また今後の活動・・気持ちをより引き締めていかないという思いを戴きました。
1年の活動(任期)が・・・2年に・・・そして時には3年に・・・そこには熱い思いが
最初から熱い思いや長年取り組もうと思って入ってくる人(本部役員)はまずいない・・・
実際、私自身でも・・・最初は・・PTAを知ってみたいなと言う興味?位から・・
正直・・志や思いと言うものは・・・全く・・・でした。
でも、今がある・・・片岡小PTA会長・・市P連会長・・・まさか、まさかです・・(笑)

そんな中・・沢山の仲間に恵まれて・・・それこそ助けられて・・・今があり・・
先ほどのような言葉を掛けていただいた・・・生きてきた良かったという心境ですね。
皆さんに改めて感謝です。・・・ありがとうございました。

最後に・・・自身の言葉を・・漢字一文字は・・
再・・・・again・・・です。その“こころ”は、再会を祈念して・・・
今年は、これから皆さんのステージは変わります・・・誰かの言葉にあった飛翔でもあり
同じ枠の中でも変革のときです・・でも・・・
ここで知り合った仲間は・・・絆は・・・一生物の宝物・・・だから・・再び・・の“再”
そしてもう一つ・・小学校6年で卒業する次男・・今度新入学する三男・・まさにagain
PTAと言う括りの中で・・もう一度最初から楽しむ事が出来る・・・嬉しい事ですね。◎

昨日は、観音山コミュニティクラブの集まりも・・・idobata会議を・・(この話は後日)

PTAは、一つのステージです・・・・
この地域で高崎と言うまちで考えたとき・・・市P連も一つのステージです。
色んなステージが・・・色んな“縁”が“糸”が・・・実は存在する・・
その関わりに気づいて・・・実践が・・実行が・・・関わりをもてた時に“絆”が出来る。

今年は、その絆が・・出来た絆との・・・これから創る絆との・・・
“再”を期待したいです。・・・これが1年の抱負の言葉です。

一昨年の言葉は・・・“会”・・・昨年の言葉は・・・“親”(親力、親心)
今年の抱負は、“再”・・・再会になりましたね・・・
親業にも・・・もう一度取り組み・・・新しいスタートですね。よろしくお願いします。

080126 片岡小PTAの新年会・・・頼れる仲間達の1週間前の熱い気持ち

2008-01-26 06:33:10 | Weblog
今日は、片岡小PTAの本部役員会議があります。回数とすると都合、第11回目・・・
先週は、新年会を開催しましたが・・・ちょっとお時間をお借りして臨時本部役員会議も
その時の様子を・・・丁度1週間前の今日を振り返ってみたいと思います。

新年会の前に・・・・臨時本部役員会議なんて野暮なまねを・・(笑)
実は、推薦委員会の件、次年度体制の件、そして本日予定してる諸会議の件等々・・・
どうしても事前に一度協議が必要なものがあり・・無理を言って・・・15分だけ?
結果は30分以上・・・掛かってしまいましたが・・(アジェンダには30分と書いてあった)
すっかり新年会モードで登場した皆さん・・・・
臨時本部役員会議となって机の上のコップと御はしとナプキンがあっという間に撤去・・
実は、その前に鍋を秘かに撤去したのは・・・私でした。だれも知らないと思いますが(笑)
やるべき時にやるべき事を・・・そのメリハリがあるのが片岡小PTA??だと勝手に・・

この日のアジェンダ・・・過去のものを紐解いてみたら毎年臨時本部役員会議を開催・・
お正月明けなので・・・一回正副会長会議も飛ばしているんですねここで会えるから・・
でもそれが正解・・・別の機会に集まればまた2時間はみっちり協議する・・30分で十分
と言う訳でした・・・・(結果・・・これで正解ですよね?)

と・・・前置きはこの位にして・・・・頼れる片岡小PTAの戦士の皆さんの漢字一文字・・
今回は『今年の抱負』バージョンで行って見ました。(皆さん、もう慣れたもの?です。(笑))
順不同・・・私のメモの順で行きますね。
動・・・今年も動くぞ!!廻りから騒がしく?ガチャガチャ?って野次が(笑)元気◎
変・・・今年は生活が変わる?育成会も当たり年?・・子どもの笑顔を間近で見たい◎
新・・・社長就任した昨年末、平成20年、全てを捧げます?って書いてある。今が楽しい
休・・・3年間・・走り続けてきた。今年はとにかく“お休み”の1年に(メリハリだ)
発・・・自発的に発信する年にしたい!(さすが!!すごい爆発宣言です。魂の言葉◎)
改・・・改めて考えると・・・色んな役職?役割が待っている(笑)・・・改革だぁ!?
賢・・・賢者・・・堅実(あれ時が違う?(笑))仕事(役割)を賢く、シビアにですね。
家・・・立派な主婦になります!宣言・・・母に・・嫁に・・(妻にもありましたっけ?)
会・・・一期一会・・今この時は・・・だけど・・またいつか再会が出来る、また会う
挑・・・挑戦の年・・カッコイー姿を見せたい、楽しく参加できる組織作りを!!◎
連・・・連携、つながり・・・仲間の思いをこの繫がりを永遠に繋げて行きたい(大切◎)
時・・・時をどう過ごすか?考えながら(メモにお昼を時間通りに食べたい?うーん?)
健・・・健康第一・・自身の健康・・・先生の健康は子どもへの笑顔です。・・なるほど◎
楽・・・楽しい1年でした(一時暗い気持ちも・・)、今は◎、今年も楽しい1年に!
翔・・・飛翔の年に・・・子どもは東京へ・・自身も新しい挑戦の年・・沖縄へもとぶ
すみません・・・・・
“時”だけは・・・どうしても意味がうまく理解してお伝えする事が・・・m(_ _)m

片岡小PTAは・・・こんなに思いのある仲間の集合体です。
過日の市P連の単P会長さんの思いは、長としての同じ立場での気持ちの共有・・・
(市P連という枠の中での会長と市P連本部役員としての“絆”だと思います。)
ここの仲間は、そこに私を送り出してくれている、私自身を支えてくれている根っこ!
会長の皆さんから多く出た言葉“助”や“協”と言う部分のまさにパートナーなんです。

PTAと言う土壌の中でこういった仲間との出会い・・・
子ども達は、小学校なら六年間・・・中学校なら三年間・・・確かにあります。
PTAと言う権利だけなら・・・同じ期間・・同じ時間・・・確かにあります。
でも・・・
仲間と呼べるのは・・・本当の意味での“友”って呼べるのは・・・大人になって
そのPTAという括りの中でもう一歩進んだ・・・所の状態じゃあないでしょうか

私は言うPTAは・・・この一歩進んだ状態のことを言いたいです。
立場は、本部役員だったり、学年役員だったり、セミナーに参加した人だったり・・・
その関わり方は・・・様々だと思います。それはきっかけと気づきの感じ方・・
チャンスと考えればそれはどこにでもある・・それが権利・・・それが平等な権利
そこからの一歩前進・・
沢山の“仲間”と“友”を・・・これからも創って生きたいです。
大人になった今からそれが出来るという事は、ある意味凄い事・・・
学校で学んでいるのは確かに子ども達です・・・でもそれ以上に“親”と言う立場でも

学校・家庭・地域の連携・・・それは大人同士の連携が最初・・・PTAは・・・
PとTとA・・・・もちろんPとAは肝心要・・・そしてPとP同士だって連携が必要
そこがPTAなんだと思います・・結果・・・親と子の関わりの部分が(そこが一番肝心)

今日は・・・
その新しい絆の構築・・・・
仲間とのモチベーションを高める・・気持ちの共有の図る・・・そんな本部役員会議
そして・・・地域の仲間とのこの地域を考える観音山コミュニティクラブの集まり・・・
熱い1日の始まりです・・・うあぁ・・・定量(A4・・2Pちょうど)
観音山コミュニティクラブと私の一文字は・・・明日の朝ですね。・・第一弾?完(笑)

080125 第2回高崎市福祉市民会議を終えて・・・ 

2008-01-25 06:14:59 | Weblog
第2回高崎市地域福祉市民会議が開かれました。
復習開始・・第1回は11月25日・・・となるとブログは11月26日・・ビンゴです。
なるほど・・と・・自身でも当時の気持ちや“こころ”の動きは正直覚えていません。(笑)
(覚えていないというのは・・・あくまでも細かい”こころ”の動きと言う意味です。)
今になって思いました、気がついた。このブログを読んでから行くべきだった(反省)

2回目の今回は・・・
ワークショップ形式で地域福祉に関わる課題の洗い出し及び分類でした。
全部で7班・・・私のテーブルは最後の発表班でした。構成は全部で8名・・・
進行役で司会をやっていた市役所の担当者の方・・・1名
区長さんが3名、校長先生が1名、歯科医師会の方が1名、子ども育成会の方が1名
そして私が市P連からで計8名(育成会の方は、去年の単P会長さんで・・これも縁)

しかし・・・・
この作業(ワーク)は難しいものでした。
課題の抽出の始まるまで(黄色の付箋紙に書き込みをするまでに)テーブルリーダーに
いわゆる質問攻め・・・・
この地域福祉と言う言葉の持つイメージ(個々の)そしてその課題と言う部分での広がり?
石ころ一個の小さいものから・・・山のように大きなものまで・・・
個人の・・・個人的な感情から・・・・人間の形成?人間社会の仕組みに関わる事まで
何をどう?・・・
と書いて・・
気がつきました。・・・様々な立場の人たちからの意見の抽出・・・
しかもテーブルわけは任意・・・地域性もその人の背景も考慮しないで・・男女も・・・
だから・・・
ワークショップでの傾向が(中身が)偏る可能性も統一的になる可能性も・・それ自体も
違う観点から見れば“福祉”なんでしょうね・・・・
声の大きい人の声が正解ではなく・・・・声が大きいから重要度が高い・・・でもなく
声が小さいから後回しでよいでもなく・・人数が少ないから聞こえないでもなく・・・
声は声・・・その声を形にするのが今回の目的・・・

すみません・・・・・こう頭の切り替えが遅いというか気づくのが遅くて・・
能率や効率・・・作業自体の効果的なものを求めてしまう癖?があって・・・
ははは・・・でも昨日のうちのテーブルの皆さん・・・・
同じ様な気質の方が集まった様で・・熱い思いや気持ち・・・言葉が交わされました。

地域福祉と言うものは・・・
小さいことの積み重ね・・・・一歩づつ歩きながら・・・考えながら・・・・・
そんなイメージなんでしょうか??・・・・(深いのでしょうね)

私たちのテーブルの皆さんから出た課題をグループ分けしました。(分類?)
防犯・防災、地域交流、家庭力、児童、健康・保健、学校、環境、交通と本当に多岐に
それぞれの立場が関わっている人が多いだけに課題抽出に特化するときりがない?状態
その中で・・・
リーダーの抜群の進行で・・その課題を結びつけるキーワード・・・イメージ創り?
テーマ分けに向けての最初の一歩を・・・と言う話で進行しました。
そして浮かんできたのが10個のキーワードでした。
共生社会、小地域福祉活動、絆、正義感、安心・安全、モラル・道徳、人間関係づくり
未来への種まき、自己実現、生涯教育といった・・・言葉(単語)でした。

で・・・・その根っこはなんだろうという事で・・・
そこは・・“こころ”であり、“行為”であり・・、“行動”であろうと位置づけしました。
地域福祉・・・ポイントはそこなのかなと感じました。

さて、最後のアドバイザーの先生方の講評・・
・気持ちをどう形にするのか?・・気持ちを作って行くことが大変
・元気なまち・・・それには人と人との信頼感とコミュニケーションがある・・・
・問題をどうやって乗り越えて行くのか・・・自らが主体となって(←ここがポイント)
・一つの課題・・・色んな地域でその問題点を共有あるいはどう取り組むのかを考える
・問題を掘り下げる事が大事・・・誰をどんな風に・・誰に何を・・何が問題なのか?

問題は・・課題は・・・“現場の声”と言うお話を以前・・・皆さん口をそろえて・・・
今回・・・テーブルが7つあれば・・・手法が同じでも7つのカラーが出てきた・・
言い換えれば・・100人いれば個で考えると100通りの答えが・・要求が・・思いが

この高崎市地域福祉市民会議・・・今後第3回以降第11回まで11月まで毎月1回
ある意味異例の取り組みなんでしょうか??(でもこれでも足りないくらいの所)
高崎と言うまちが、誰にとっても安心・安全で住みやすいまちに・・・場所に・・
“こころ”にも“からだ”にもやさしいまちに・・・それをみんなで考える・・
ある意味、本当の意味での住民参加・・共生のまちづくり・・・進みますね・・

この場面にいた事(いられた事)に感謝・・・沢山の出会いにも感謝です。

080124 市P連第4回単P会長合同研修会報告 最終章・・ みなさんの『笑顔』に感謝!!

2008-01-24 06:14:54 | Weblog
一気にお手紙の数が増えていませんか?(笑)(子ども経由で届く会議のご案内等々)
年度最後に向けて最後の調整の時期に入ってきたのでしょうか??・・・
過去版の今日の言葉・・24日編
「持つべきは『我が家のルール』」・・・・
家の中から頑固親父がいなくなった。
なんでも「いいよ、いいよ」で日本中に甘え人間が跋扈(ばっこ)している。
もう一度、基本からやり直さなければ、この国はほんとに危ないよ。・・とありました。

キーワードは、我が家のルールですかねぇ・・・
躾やきまり事・・道徳心もある意味ここがスタート?家庭がその最初の場面なんだから・・・
そして・・・・
頑固親父・・・これはどちらかと言うとかみなり親父?的な意味で考えたいですね・・
自分の子どももそう・・・他人の子どもを叱れる人(叱る)人がいなくなった・・
地域の子は地域で育てるの原点は・・・やはりかみなり親父(通りのとおった・・(笑))

怒る事は簡単・・・怒りの感情のまま・・言葉を・・・一方通行でいいのだから
難しいのは・・・
叱る事・・・・それは相手に叱られていると言う事を自覚してもらう・・そこがポイント
何で?って疑問のまま・・言葉いくら伝えても・・・道理が通っていなければ同じ・・

でも・・・そんな中でも理屈関係なく・・・いけないものがある。
それは、『いけないものはいけない』ってもう待ったなしで理屈抜き・・駄目なものは駄目
『人を殺していいの?』(極端な例)・・法律や理屈のを並べる事よりも駄目なものは駄目!
(理屈を教えるときには・・・年齢相応のたとえや理屈をもって教えないと理解できない)
こういう時、関西弁はいいですね。「あかんものはあかん」・・・(今村先生が良く遣います。)

そういう意味での頑固親父・・・駄目なものは駄目って言える・・通る=信頼関係がある
PTA活動もそういう部分の家庭でのルールや学校との関わりの部分・・・大切にしたい。
そういう意味での地域・家庭・学校が一体となった信念ある活動の一助になれれば・・・
大切な事は、信念ある活動であり、行動・・・子どもって良く見ていますよね・・

さて・・・
市P連第4回単P会長合同研修会・・新年会最後のテーブルの言葉です。
加減・・・・いいかげんって発音次第で全然違う意味に・・PTAは“良い加減”が大事◎
助・・・・・本部役員の助けがあってこそ・・みんなでアシスト根っこはチームワーク◎
親・・・・・子どもが生まれたらみんな“親”になる、(そしていまがある??)正解◎
行動・・・・会長として会長と言う自覚で行動していた・・会長がまず行動・・うん◎
感謝・・・・何人のPTA会長の名前を見てこられたんでしょうか??・・私も感謝です。
縁・・・・・『えにし』自身の教え子とPTA会長で・・再会・・(まさに縁・・醍醐味)
響・・・・・共鳴は共に鳴く(鳴る)そんな響き会える関係を、出会いを(人生の中で)
不安・・・・からスタートした今の立場(職)・・・それが『自信』へと変わった1年・・

最後のテーブル・・・皆さん顔が浮かんできますよね・・・
会長さん方・・・いい意味で皆さんの言葉を伺って・・・大変なのは言葉が出尽くして(笑)
同じ言葉が飛び出す・・・『助』もそう・・・これはもしかしたらPTAのキーワード!?
本部役員に助けられて・・助け合って・・・チームワークと言う大きな絆が・・・出来た。
PTA活動の原点は、まさにそこなんでしょうね・・・役員と言う枠がそれを助長する。
だからその役員の枠の長の会長は・・・よりその事を実感する・・・出来る・・・出来た。!

私の皆さんから戴いた言葉の総括は・・・自信の言葉は・・『喜怒哀楽』(四文字熟語編)
嬉しい事もあった・・・・沢山ありましたよね・・
怒り・・怒る事って・・・怒りは時には、行動のエネルギーになるそうです。私は怒った
哀・・悲しい事って・・・これこそ沢山?・・・せつない・・むなしいも入るのかな・・
楽・・楽しい事って・・・私は“楽しい”にこだわりたい・・でも最後はみんな楽しく
PTA活動には、この喜怒哀楽があったのでは、でも哀しいままでもないし怒りのままでも
逆に嬉しいままでも・・・楽しいままでも・・・ない・・・そこに輪廻があった(大切)

だから・・・PTA活動って楽しい・・・子どもの喜怒哀楽って私たち以上ですよね。
その喜怒哀楽に真正面から向かい合えるのがPTA活動だって思います。(そうあるべき)
その子どもを育てる家庭と学校と地域・・それが一体になったのがPTA・・・
PTAと言うくくりでは、期間限定・・だから楽しみましょう!っていえるのかなと
活動自体にも喜怒哀楽があると思います・・だから最後は楽しい(言葉の通りに)

最後の最後に皆さんにお伝えした・・・漢字は・・・『笑顔』(一文字なら『笑』)
この日ここにいらした皆さん・・・みんな笑顔でした・・と私は思っています。
単P会長という重責からしばし解放されて・・同じ立場の人間と同じ気持ちを分かち合う
色んな声を聞いて・・・思いを聞いて・・・聴いて・・・喧騒の中にも最後まで集中力が
これが高崎市のPTAを支えている“力”なんだなと感じました。・・・・

皆さんの『笑顔』・・・それが単Pの中でも・・・学校の中でも・・地域の中でも・・・
本年度も残りわずかです。・・・PTA活動『笑顔』でしっかり楽しみましょう!!

080123 高崎市合併記念日(5市町村)・・・市P連もこの時に67校 第3弾単P会長の思い・・

2008-01-23 05:40:02 | Weblog
1月23日・・・・この日は高崎市の最初の合併の日でしたね。
高崎市と新町、箕郷町、群馬町、そして倉渕村が一緒になった日です。・・・・
当時49校体制から67校へ、その後榛名町が合併して75校、中央中等が入り現在は76校
この2年間・・・高崎市P連自体も激動の2年間でした。
そんな中で単P会長の皆さん・・特に近隣校の皆さんはいわゆる例年と違う事が多くて
例年にない・・・試行錯誤の日々?あるいはご苦労も多かった?のではと思います。
もちろん旧市内の皆様もブロック変更があり、システムの変更があり戸惑いも多々・・・
過日の玉村町の選挙の結果が出ました、いずれ当面は市P連自体も今の形で運営?に??

まもなく始まる平成20年度・・・19年度の立場できっちりと綺麗なスタートが切れる様に
準備万端という形で引継ぎが出来ればと思います。それは市P連も単Pも同じでしょうか。さて・・・
そんな中で・・単P会長の昨年の思いの言葉・・・シリーズ第3弾・・行きます。
この一言一言に単P会長のある意味歴史が刻まれているのかなと(凄く大げさですが(笑))

誠実・・・・・・これは自身も・・・そして人に対しても・・・流石!誠実の人(本部の鑑)
支・・・・・・・昨年の忘年会の時は、重いでした・・それを今度は支える・・・なるほど
全国制覇・・会長の熱い宣言でしたね・・・有言実行・・・言葉にする事も大事です。◎
夢・・・・・・・ドリーム、子ども達へ・・子ども達の・・・常に子ども目線なんですね
酔・・・・・・・酒かなとも(笑)代理での代弁・・・でも十分PTAに酔っていましたよ◎
寄・・・・・・・寄り添うと表現を・・・確かにいつも皆さんにお気遣いを◎お疲れ様でした。
絆・・・・・・・家族の理解、・・・単Pの支えで・・・そして人と人との絆で・・◎

育・・・・・・・教育であり・・・共育・・・妻との愛を育むと・・(重大な宣言を?)(笑)
緊急当番・・だった・・(笑)でも今は感謝の気持ちで一杯ですと・・・これが大事◎
縁・・・・・・・えんクラブの結成・・今後もずっとこの縁を大切にしていきたいと・・うん
力・・・・・・・継続は、力なり・・・まさに夢の叶った人の一言・・重いですね。うんうん
成長・・・・・・ご本人様も成長?・・みんなも成長??・・・上記の通り市P連も成長(笑)
感謝・・・・・・PTAに・・・会社に・・・家族に・・・謝りたい??(笑)感謝の気持ちで

増・・・・・・・仲間が増えた◎、体重も増えた●、とにかく増えた◎、お疲れ様でした。
拉致監禁・・会長を受けたきっかけ、スカイラークに5時間・・開放=会長職、でも正解です◎
涙・・・・・・・感動の涙で卒業式を迎えたい、ビールの飲めない塾の送迎の日々も涙(笑)
可・・・・・・・優良可・・一番出なくても良い・・・及第点で可もなく不可でもなくでいい
改・・・・・・・改革の改を・・・代理の弁で・・(会長本人の気持ちは・・・改だろうと)
マイペース・・・・・次年度会長予定者が代理出席で・・代理の言葉を・・
唯一カタカナの言葉で・・・まさしくマイペースの方でした。◎
来年度・・・楽しい会長生活になりそうですね、よろしくお願いします。

と・・・・以上9テーブルの報告でした。(残すは、最後の1テーブルのみです。)

会場はいた皆さんは・・・あーこの言葉はあの人がとか・・・情景が浮かぶ・・
不思議な事に同じ言葉があるんです・・・(これだけいれば当たり前ですが・・)
でも・・・
単Pでやると・・・色んな会合でやると・・・これって不思議と被りはなくなる
でも・・・
それで文字が被るこの会は・・・
そう・・・それだけ思い入れがあるという事なんですね・・・その文字に言葉に
本当に“こころ”の底からそう感じる・・・だから譲れないんだって思いました。

高崎市P連は、そんな76の魂の集合体だったんです・・・まさに思いの結集・・・
高崎って言う地域そういう意味では安心・安全な地域ですね。◎

さぁ明日は・・・いよいよ第4弾最終章です。
是非・・・皆さんの本部役員や色んな集合体でお試しくださいませ・・・
漢字一文字に個性が・・・漢字が増えればもっと個性や思いが・・

さて、今日も一日よろしくお願いします。

080122 『自分を尊ぶことは親祖先を尊ぶこと』・・・  今を大切にしっかりと生きて行く事が大事!

2008-01-22 05:59:32 | Weblog
無事生還しました。(一泊二日・・2.3KG・・・壮絶な?旅でした。(笑))
体重、ウエストと体脂肪それとフブログのHIT数は、毎朝記録に残しています。・・
21日は測定が出来なかったので・・・22日(今)-20日(日曜朝)=2.3KGと言う事実。
人間の体というものは、どうしてこんなにも容易に吸収する事が可能なんでしょうか?
今後・・・1KG落とすのに・・・一体どれだけの労力を???・・今日から戦いです。(笑)

京都で恐ろしい話を聞きました。・・・
人間は、一生の内で食べられる量と言うものは決まっている・・・みんな同じである・・
だから暴飲暴食をしていると・・・結果・・・・怖くてかけません・・・
食が細い人は、少ないけれど長く・・・長く・・だから本当に長生きできる?みたいな
うーん、・・・・納得できるような・・・出来ないような??
納得をする事自体が、非常に怖い様なお話でした。・・・真義はともかく確かに理屈は解る。
という訳で・・・今日から新しいスタート(気持ちも新たに)頑張ります。

さて、・・・・
21日の言葉が・・・
『自分を尊ぶことは親祖先を尊ぶこと』とありました。
遠い祖先からの生命が途切れることなくつながって今こうして呼吸している。
わが生命の限りない有り難さを自覚し、健康に留意して、しっかりと生活する。
それがそのまま親孝行であり、祖先を尊ぶことに直結する。・・・とその“こころ”が・・

冒頭の言葉を書いて・・・
この言葉・・・21日にこの文言を見ないで・・22日に見た・・読んだ・・この事に意味が
物事には、みんな意味がある・・・タイミングがある・・・って本当に感じます。うん

色々な我慢は、“こころ”のストレスに繋がるという話・・・特に食に関しては・・・
なので・・少なくとも20日、21日の両日は、リミッターを外していました。(笑)
(我慢と言う意味でのストレスはなかった?と思いますが・・・)
一生に食べられる量の話は、ちょっと・・・気を引き締めるにはもってこいの話でした。

そして・・・『自分を尊ぶことは親祖先を尊ぶこと』
この体・・・そして“こころ”は、自分だけのものではないという事・・生活=親孝行
新しい気づきですね。・・・
PTA活動だって・・脈々と受け継がれてきた伝統とある意味命がある・・大切にしないと
今を大切に・・・・しっかりと生きる、その精神で今日も一日よろしくお願いします。

080121 市P連第4回単P会長合同研修会・・・新年会での一こま 第2弾です。

2008-01-21 07:44:47 | Weblog
文明の利器・・・・本当に便利です。
いつも通りにブログを作成・・・いつも通りにUPをする・・・この作業いつも通り
でも実は今は・・京都にいます。(笑)不思議ですよね・・・
京都にいるわけ・・・京都で何があったのかは・・またいずれ機会があれば・・
今日は過日の続き・・市P連の第4回単P会長合同研修会の後の新年会編・・・
その時に戴いた・・・会長さん、市P連本部役員の1年を振り返った言葉を・・・
思いを・・・漢字一文字から四文字熟語まで思い思いの形で表現しています。
で・・・そこに私の個人的なコメントや耳で感じた言葉を添えています。(笑)
皆さんの単P会長・・・こんな思いで・・こんな事を感じていたんです。

さて・・シリーズ第2弾行きます。(NO3,4,5,6まで)
一歩前進・・・着実な人生そのまんま??(笑)2年に渡り・・お疲れ様でした。
涙・・・・・・プリキュア5で流した涙(解ります(笑))・・本当は『良い加減』?
共通体験・・・なるほど・・・深い意味が・・・みんなでと言う意味もあるのかなぁ◎
平常心・・・・漢字が増えると本当にバリエーションカが抱負・・・平常心・・響きますね。◎
驚・・・・・・助→協力→禁煙?と変遷・・・でもその“こころ”はおどろきの一言
協力・・・・・和気藹々・・・これぞPTAの真髄ですね・・◎ うん・・・

食育・・・・・流石“母”、食は生きていく中でのたしかに基本、栄養にまで気配り(花丸)
出会い・・・まさに・・・沢山の出会いに感謝ですね・・・・◎お疲れ様でした。
歩・・・・・歩む・・一歩一歩確実に・・・歩んできた歴史・・・感じます。うん・・
和と輪・・・子どもと向き合う事・・・そして“わ”を築く?? むろはしさんまで
地域・・・・うん、まさに会長らしい言葉ですね。会長職も板についてきたのかなぁ?◎
飲・・・・・時には、食を欠いても飲むって??本当に字のまんまでしたね・・(笑)
話・・・・・実は話すのは得意でない・・でも会長職で機会が多く(結果◎でしたか?)

健康・・・・体も心も健康一番・・・会長になって・・・しみじみ感じた・・◎
酌婦・・・・お酒を飲む時には必要不可欠? 物事をするには応援が必要??みたいな?
環・・・・・環境の環、安心な環境・・それは地域と学校とPTAが(代理で熱い言葉◎)
壮・・・・・公私共に盛んでありたい、滋養強壮の壮・・元気印の会長さんの名前まんま
痛・・・・・転んだときに感じた痛み、その痛みの感覚は忘れていけない?みたいな??
今・・・・・2度とやる事がない経験の連続・・・だから今 今が大切なんだ・・◎
終・・・・・会長職を終わりを迎えようとしている今・・終わりを感じる・・寂しい?

行動・・・・自身が行動力を持って臨みたい?やるときはやる!(飲むときは飲む(笑))
感・・・・・感謝の1年であり・・・感動の日々であった・・本当に感謝!感動!!◎
感動・・・・言葉のまんま・・・まさに感動の・・(感じる事が大切ですよね・・◎)
話・・・・・動物の中で唯一話をするのが人間・・・多くの人と話をしました。話は大事!
遊・・・・・子どもとふれあう時間が取れて・・まさに“遊ぶ”=人生を楽しむ・・・◎
縁・・・・・昨年は“縁、そして“縁日”、お祭りのように賑やかに楽しく“日”を感じ
人・・・・・まさに人との出会いの連続でした。(そうです、肝心なのは人なんです◎)
自己反省・・それは自身へ、小会長へは六年間、中会長へは三年間、二度とない日々です。

それぞれの思い思いの・・・思いの(想いの)・・文字がここにあります。
これだけの人数・・・
これだけの時間・・・
皆さんが集中も・・耳も傾ける・・・そして一人ひとりに拍手が起きる・・
同じ思いを共有してきた仲間へのエールだったり・・賛同だったり・・笑いだけも(笑)

同じ汗を・・・涙を?・・・流してきた仲間だから・・
PTAって土俵で出会った仲間だから・・・根っこが同じだから・・・
この時、この時間・・・この空間を思いも・・気持ちもある意味共有して・・

これで約半分・・NO6まで・・・全部でNO10です。
是非・・漢字の一文字(1から4)・・からその思いを感じていただければ幸いです。
コメントは、本当に個人的です・・・本人様の思いと多少・・ずれている場合も
ご本人様・・・追加コメントが必要な場合はいつでもご連絡お待ちしています。

では、京都の地から・・・
今夜戻ります・・・

080120 『人生は心の整理の積み重ね』  今朝の気持ちの葛藤がこれで解決!

2008-01-20 09:36:37 | Weblog
『人生は心の整理の積み重ね』
行き詰まっても、焦らない。
方向を見定め、決意も新たに出直そう。
心が散らばっていたら、一つにまとめよう。
心の重荷を下ろせば、軽々と進める。
身辺の物を整理することで、心が整えられることもある。

今朝から・・・
5作書いた・・・結果・・・この文言を使ったものにしました。
1、市P連の第4回単P会長合同研修会・・・続きの第2弾・・・書きました。
2、片岡小PTAの新年会・・今年の抱負・・漢字一文字シリーズ・・書きました。
3、今の“こころ”の葛藤編・・・・個人的感情丸出しの・・・もの・・書きました。
4、大人にの振りして良い子ぶりっ子した文言での言い回し・・人間って・・書きました。
通産・・
4日分・・・・(シリーズものは続きありで・・(笑))

でも・・・どれも最後の仕上げで止まってしまって・・・
先ほど・・・
その訳が解りました。
普段、こんな事一度もなかったのに・・・平成20年の20日今年20回目・・通産200回初めて止まった・・・思考回路??

自分の意思でとめた・・・投稿?・・・みんな意味があった・・
どれをあげても・・・結局は・・・こう・・・納得の行かない状態で・・・

どこかの文言に・・・超激動の一週間って謳いましたが・・・
自身がそうであったということは・・・それ以上に廻りには・・・・

念当初・・・遣っていた文言実は・・・過去の産物でした。

今、朝の色々な葛藤の中で・・・(上記4作・・)
トイレの中で見た冒頭の言葉・・・
これが全て解決してくれました。

そして・・・昨日の言葉・・・『家庭あってのエネルギー』
ぬくもりと安らぎと得て、
ハウス(家屋)はホーム(家庭)になる。
そして家人にたくましく生きるエネルギーを与える。
家庭をさらに温かく、愛和に満ちた場にしよう。
仕事に、勉学に、趣味に、もっと燃えるために。

うーん・・・
やはり、今の時代の今の言葉・・・
これがやはり・・・今なんですね。

今日・・・
見た・・・この言葉・・
『人生は心の整理の積み重ね』

深い言葉でした。そしてようやくもう一度・・・・“こころ”と体が動き始めました。

080119 第4回単P会長合同研修会&新年会を終えて・・ 皆さんの思いは・・

2008-01-19 06:33:53 | Weblog
市P連・・・第4回単P会長合同研修会&新年会・・・・無事に終了・・・
片岡小PTAでは・・手島ワールドが展開されました。
熱い気持ちと“こころ”・・・思いが色んな形で工作した一日でした。長い一日・・

さて、市P連会長ブログなので・・・当然、今日の主題は最後の単P会長合同研修会で
月日の流れで感じるもの・・・・
予定者説明会(平成19年4月12日開催)での各会長さんの顔と雰囲気・・・
第1回、2回と回を重ねるごとに変わってくる雰囲気・・・最後の第4回・・・
まさに1年やってきた実績と自信に満ち溢れた顔・・そして空気?オーラ?がありました。

皆さん、学校に帰ると“長”と言う立場で単Pの牽引役としていつも獅子奮迅のご活躍を
その活動を・・・行動を1年経験すると・・・こんなにも変わって来るんだ・・と・・・
これは複数年経験した方でもある意味同じなのかなと・・・同じ面子で継続はない・・・
それは本部役員でも学年役員でもPTA自体も・・・必ず新陳代謝を行う・・必ず・・・
だから、ある意味その年々が新しいスタートであり・・緊張を味わう瞬間がそこにある。
だからこの経験値は、大きく?強く?たくましく?あるいは自信と言う鎧を与えてくれる。

役が人を創るという言葉がありますが・・・PTAのプロが存在しない現実・・
誰にとってもPTAは、PTAの会長は未知への挑戦でありご褒美は人間的成長?なのかと(笑)

前置きが長い・・(この後がつかえているので・・・)
全体会は・・・滞りなく・・・これは皆さんが1年の経験を踏まえてよく理解している?
平成20年度の市P連の研究集会、事業展開、そして予算の件も含めてお伝えが出来ました。
この内容は、いずれ新体制からの発信になっていくと思います。
事務局からの旗振り時の保険の対応の件、(旗の件)は、事務局までお問い合わせを・・・
メール配信システムの件は、学校サイドとの連携の関係で先生方へも説明があります。
いずれ来年度、一斉取り組みに・・・その時にいいスタートが切れるといいですね◎

新年会・・・単P会長合同研修会の後で2回しかない内の貴重な最後の懇親会です。
(これを4回の研修会の後毎回開催をして欲しい・・この場面の意義!あります。うん)
開会・・・次第沿って挨拶・・そして乾杯(1年間のご苦労と最後のラストスパートへ)
その次第に・・・30秒スピーチという文字が・・・
あれかって思う人と・・・何するの??って声と・・“こころ”の中の声が入り乱れて(笑)
司会者からは、会長としての1年を振り返って・・・その“こころ”を漢字で1文字で
(もしくは・・・4文字熟語、3文字・・2文字・・結局は何でもいいから??自己表現!?)

冒頭に書きましたが・・・1年経った会長さんたち・・・ものの見事でした。
まさに役が人を創る・・・ある意味瞬間芸?としてのこの企画、楽しい時間を演出(笑)

参加者は、本部役員も入れると約80名・・・さてどうやってまとめたら良いものか・・
76校の会長さんの思い・・・そう、思いの言葉をうまく伝えたい・・その“こころ”も・・・
(いつもの通り私のコメントは、三村フィルターを通して・・・順序もばらばらです。)
遭遇・・・・出会い、これがトップバッターの言葉(1週間練った)。市P連との出会いも◎
愛妻・・・・この役・・・妻の協力なくしては(家族の協力)・・・流石◎ 
愛・・・・・皆さんこの時は、シラフなはずなのに・・本当に“愛”があるんですね。◎
苦楽・・・・苦労もしました・・・でも楽しい事も・・だから苦楽・・・◎
合体・・・・これは好きな言葉です。・・・と(ノーコメント(笑))、三校統合に向けても
助・・・・・単Pで・・・助けられた1年であった・・たすけると発音との事(笑)
移動・・・・昨年暮れは“税”・・ある種季節に敏感なのでしょうか??(笑)

有終の美・・これはPTA生活最後の1年に向けての・・・ある意味抱負ですかねぇ・・
楽・・・・・楽しい・・・そう感じる事が出来た環境に感謝ですね、お疲れ様でした。
和・・・・・右手を左手を繋ぎ合わせて・・・PとTがAですね。◎(代理で・・感謝)
繫・・・・・繫がり・・5月末に緊急当番として・・・だからこそその繫がりを感じた◎
助・・・・・2回目の登場・・・色々な場面で助けて頂いたとまさに実感が・・いい環境
協力・・・・この一言に尽きる・・・うんそうですね。◎
温暖化・・・うーん、深いです。人が生きていく・・・地球が存続する中での大きな問題
協・・・・・協力の協・・・・助け合いの意味でも・・研究集会・・・お疲れ様でした。

◎は良かったですねと言う意味ですかねぇ・・自分でつけていながら・・・(笑)
すみません・・・・・ここで2テーブル(順序はないって言いながら・・)
全部で10卓・・・・今日はここまでですね・・・

たった一事・・・でもその言葉の中に会長さんに人柄や単Pの中での経験や思いが・・
ギュゥ―って詰まっている・・・そんな感じがしました。

1年間の思い・・・想い・・・
そこには、皆さんの安堵の表情が・・・マイクを持つ顔に・・・笑みが・・・
それを一番近くで・・・目の前で・・・生の声を聞きながら・・聴けた事に感謝!です。
このみんなの思いや行動が・・・この高崎を明るく・楽しい街にしていくんだろうなって
現在進行形の皆さん・・・今後も地域の中で現在進行形で行きましょう!!第1弾完(笑)

080118 『おはよう』の結果報告・・・・ 推薦委員会と”縁”と『糸』・・・

2008-01-18 06:45:16 | Weblog
『おはよう、○ちゃん』(私)→『おはようございます。』って長男(高2、流石でした。)
『おはよう、○ちゃん』(私)→『おはよう』って次男(小6、そのまんまの応答(笑))
『おはよう、○ちゃん』(私)→『・・・・』って三男(年長、何?何?って顔を隠した。)
この意味をみんなに説明・・・・(もちろん妻には、事前に説明済みでした。結果に笑顔で)
それから改めて・・揃って・・・
『おはようございます。今日も一日よろしくお願いします。』
『今日もきっといいことがある!』って唱和・・・・これは我が家の朝の儀式です。
そして・・・お出かけの際の
『いってらっしゃ~い』のタッチ(これは数少ない?我が家のスキンシップ??(笑))
最後に妻から一言・・・『気をつけてね』(この一言で無事に帰ってこられるんです。うん)
以上、昨日の朝の実践報告でした。

さて・・・
この1週間・・・新年会&飲み会のまさにピークの一週間なんでしょうか??
皆様、体調は大丈夫ですか?
私は、昨年の丁度この頃、新年会の2次会で体調を壊して次の日に緊急検査をした記憶が
それから・・・半年?以上??・・・断酒?をしていました。
今、いつもまにかそんな事も忘れて・・・飲んでしまっている自分にふと気がつきました。
今日は、市P連の新年会、丁度同じタイミングでドクターストップ宣言をした記憶も・・
今日は・・・会場についてから自分の体とよく相談してから・・・・決めますね。(笑)

さて・・・(先ほども書いた・・それがお酒の話題に??)
この1週間・・・市P連と片岡小PTAの中で推薦委員会が開催されました。
平成20年度を運営していく新しい息吹を吹き込む為の重要な会議です。
どちらも発足後、数ヶ月にわたり、そのご尽力を戴いている状態です。お疲れ様です。

私がPTAと言うものに携わって・・早5年目・・・・
市P連では、おおよそ16名×5年=80名(重複含む)の方が本部役員として関わる予定
片岡小PTAでは、12、12、15、14、13(予定)と言う形に変遷?で・・66名・・・
片岡小PTA学年役員は、72名×4年と来年度は54名(予定)342名・・・
合計488名の方たち・・・
この方たちの役員選出の場面、あるいは実際の活動・行動を共にしてきました・・・

さらに言えば・・初めての年に市P連研修委員長を受けて当時の研修委員が49名・・・
市P連会長となって67校、76校、そして76校の会長さん計219名(厳密には217名)
本当の意味での関わりと呼べる人たちは・・・・この時点で756名・・・
(会長さんと本部役員の兼務・・・入れ替わりを考慮すると・・それでも500名以上)
この関わりは・・・
このPTAと言う組織に関わったからでの・・・結果なんです。
同じ高崎市民というくくりだけでは、到底知りえない・・・関わる事の出来ない人たち
現在での関わり方は、本当に様々ですが・・・毎年私の挨拶状が届く人は一体何名?(笑)

ちなみに・・・市P連主宰のセミナーや事業・・・片岡小PTAでのセミナーや事業・・・
その他にも各種行事を入れると・・・私の顔を・・声を聞いた(聴いて頂いた)人たちは
一体何千人??・・・もしかして万の世界も(単純な積算なら)・・・・これも結果・・・

不思議な事に今のこの関わり・・・
この関わりの始まりは・・・・たった1本の電話・・(笑)
当時の市P連の推薦委員の方からの・・『PTAどう?研修委員長やってみない?』のお誘い
そこが原点であり・・・その方は・・・いまでも私の“こころ”の師匠なんです。(笑)
(あっ、今年挨拶状・・届いていない・・大変だ・・すみません、お届けに上がります)

きっかけで考えると・・・・
小さな?絆??・・・まさに細い1本の糸(赤い?かどうかは解りませんが(笑))
それが“縁”なんでしょうね・・・不思議な事です。(誰も予想すらしない・・出来ない)
今思うと・・・
そういう結果を考えて動いていなかった(動き始めなかった・・??)ことがこの結果に
自ら運命を切り開くことは大切ですが・・・やはりそこは“縁”・・・・
目の前に垂れてくる・・・・その糸なんですよね・・・その垂れた瞬間が・・・勝負?(笑)
そうは言っても・・ですよね・・・難しい・・その見極めは(見極め=それもある意味“縁”)

このブログを見て頂いているのもある意味“縁”・・その“縁”ももう少しで30,000HIT
途方もない数字の世界へ・・・・これも結果は考えていなかった・・(笑)
たった1本の電話が人の運命を変える・・・・そんな事もあるんですね。これは事実・・

さて・・今日は市P連の新年会(第4回単P会長合同研修会=ラストです。)
76本の繋がり・・・確認してきます。(そこに本部役員も入って・・・100本近い?)
と・・・その前に片岡小PTAの学校公開日と教養部セミナー第2弾ですね。
手島ワールドだ・・・(すみません、今回は外部告知無しなので)先生とも“縁”ですね。

さぁて、今日も元気にいってきま~す♪

080117 高崎JCの新年会、新春フォーラム・・・・ 『おはよう』の意義・・・納得!!

2008-01-17 07:07:51 | Weblog
市P連会長の立場で招待を受けた新春フォーラムと新年会に参加してきました。
社団法人高崎青年会議所(通称高崎JC)からのご招待でした。(JCの話は後程)
新春フォーラムは、講演会と言う形での開催でした。
講師の先生は、野口芳宏氏・・・戴いた名詞を見ると・・肩書きが11・・・・
この日の話の趣旨からすると・・・
鍛える国語教室研究会の主宰、国語人の会の主宰・・・・(国語と言う部分に特化◎)
そして・・・日本言語技術教育学会理事・副会長・・・・(なるほど・・納得)
そして・・・家庭からの教育再興プロジェクト理事・・・(やはり・・・ここが肝心)
すみません・・・いつもの通り・・MYフィルターを通してのご報告に(表現も)

この日のタイトルは・・
『家庭で教える子どもの作法』 ~「おはよう」からはじめよう~ でした。
“こころ”に残った部分の言葉・・・(私自身が)
言葉遣い=“こころ”遣い・・・であると言う部分。
(人間は、動物、言葉で伝える事が出来る動物、いわゆる動物は、本能で行動するだけ)
この言葉に“こころ”を載せる事によって・・・“こころ”の持ち様で変わってしまう

例えば返事・・・返す事は相手に届かせて・・届いて初めて返事と言える。
はいはい・・・・って“こころ”のこもっていない返事・・・何も伝わらない・・・
はい(小声で)・・自身は、確かに○・・・だけど・・・相手に届く事によって返事となる。
はいっ・・・・・(っ)がポイント・・この小さい(っ)が入った返事こそ“こころ”も
これは自身で復唱してみるとよぉーく解りました。切れの良い“はいっ”・・・
究極は・・・
はいっっ・・・・小さい(っ)が二つ・・私的には相手の目も見ないと言えないのかなと
この“はい”の話だけで・・気持ちがワクワクしてきました。(笑)

挨拶・・・この“挨”は近づくと言う意味、“拶”は擦り寄ると言う意味・・・
つまり挨拶は、人が人にふれあう行為の最初の一歩だと言うこと(これも私流の解釈)
その最初の一言が・・『おはよう』なんだと言うこと・・その『おはよう』にはポイントが
最初の『おはよう』は、やはり家庭から・・・
親から子へ・・・・これは『おはよう』・・・でも良い
子から親へ・・・・これは『おはようございます。』・・・ここが肝心・・・・
平等?ではないのでは・・・そうこの部分は平等と言う観点から言えばこれが正解
つまり平等でなくて良い・・これは親子の関係の中でも大切なある意味“けじめ”

これが学校での生活の場面だとすると・・・・
先生と児童(あるいは生徒)の挨拶の中では・・・本当にきっちりと・・・
平等と言うものは“善”ではないと言う点、対先生という部分では尊敬の念・・・
児童(生徒)・・・いわゆる子どもの立場ではへりくだると言う部分での言葉の遣い方
ある種・・・不平等の中での調和?人間としてのルール?がそこにある・・

いま、その根っこが・・・
この簡単な『おはよう』と『おはようございます。』の言葉すら自分の立場も踏まえて
現実、交わしていないのでは・・・
たとえ親子の間でも・・・
違いますね・・・親と子の間だからこそ・・・そこがスタート・・・原点
大人と子ども・・人生のある意味、先輩と後輩・・・そこの中でのけじめ・・・大切な

演題の・・・「おあよう」からはじめよう・・・まさにここなんだなって・・納得!!
家庭で教える子どもの作法・・・逆に言えば家庭で教える事の出来る作法・・
私でも出来る・・と言うか是非実践したいです。(その意味も伝えたい)

実は家は、以前も書きましたが・・・朝の挨拶は・・
「おはようございます。今日も一日よろしくお願いします。」から始まります・・
なので・・・『おはよう』って挨拶した時にどういう言葉が返ってくるのか??
興味津々です・・早速今朝実践してみます。どういう言葉返ってくるんだろ

先生のお話・・・“真義”の部分の言葉の本当の意味のお話・・・沢山ありました。
が・・・
なんと『おはよう』話だけですみません・・・・・今日はおしまいですね。
この人間関係を構築(擦り寄る)する中での最初の一歩の言葉・・・
まさしく・・『おやよう』からはじまる・・はじめる・・作法?・・・

この意味を理解して・・・・今日は『おはよう』の実践・・

もっと沢山のお話・・・新年会でのお隣の席の岩坂先生のお話はまた後日・・・



ご訪問ありがとうございました。
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080116 朝の旗振り・・ 子ども達の安心・安全を毎日守る行為・・

2008-01-16 06:31:48 | Weblog
旗振り・・・行ってきました。
我が家では・・通産17年間“旗振り”と言うイベント?にお世話になります。
17年・・・途方にもない数字ですね。ボランティアで表彰もの??(笑)
単純に17×12回(1年)=204回・・・数字にすると17年でこの数字多い?少ない?
でもその一回一回が・・・少なくとも子どもの安全を直接的に守る活動・行動なんです。
この行為を片岡小PTAでは、保護者が輪番制で15箇所のポイントを毎日(毎朝)。
多いところで3週間に一度?少ないところで一月半に一度?位のペースでしょうか・・

旗振り箇所への行き帰りの際は、(旗振り中も)安全パトロールと書いた黄色の腕章着用
特に通学路の点検も含めてその行き帰りはパトロールと言う認識で歩いて戴いています。
教職員の方も、月に1、2度旗振り箇所に一緒に立って子ども達の安全を確保しています。
交通指導員の方が4名・・・毎朝定期的に交通量の多いところや人手の状況で・・・
旗振り箇所を点検(交通誘導等々)していただいています・・・

「あわてる登校、ふざける下校」と言う言葉がありましたが・・・
まさにその通り・・・
時間に余裕のない子は、車の通りを待っている時間も惜しいときもあるようです。
そういった時にいわゆる危険箇所といわれるポイントに(要所に)旗振りの人がいる・・
それは本当に直接的に子どもの安全を守るという大切な作業であり行動であると思います。
朝忙しいのは、歩いている子ども達だけではなく・・・・
通勤中の車であり・・・通学中の自転車も同じ・・・朝と言う時間制限の中で動いている。

だから旗振りと言う行為が大切なのであり・・・
輪番制でまわしている中で・・・私くらい・・・今日くらい・・いなくても平気??
と言う発想は、その安全確保という視点からすると丸っきり抜けている状態で危険です。
これこそ・・・毎日・・・日々がある意味真剣勝負・・そして不断の継続が大切。

そういう意味で・・・この活動を実践していただいている保護者の方、関係者の方・・・
本当にありがとうございます。毎日・・・お世話になります。感謝!!

合併した高崎市は、広くなりました。
現状とすると52の小学校校区全てで実施してるわけではない状態で・・・・
また、中学校校区でも実施しているところもあります。
特に下校時も実施しているところは、子ども達にとっては心強い環境といえますね。

片岡中校区では、ちょっと観点が違いますが地域安全パトロールを実施しています。
このお話は、また長くなります。(笑)(次回以降のお話で・・・)

朝、子ども達へ『おはようございます。』と『いってらっしゃ~い』って声をかけています。
子ども達の反応や顔つき?様子?は、本当に様々です・・・本当に様々・・・
これって本来は毎日?あるいはもっと定期的に続けていると・・・子ども達と会話できる。
会話は、ある種の“こころ”の会話みたいなものになっていくんでしょうね・・
交通指導員さんは、今日は○○ちゃんがまだ通っていないな、まで全て把握している。

内の学校のPTAの副会長は、この朝のパトロールの延長で勝手に集団登校??班を形成
勝手には・・悪い意味ではなく勝手連的に発生した子ども達の輪を見守っている?形・・
これは本当の意味で・・・子ども達と交流が出来る一歩(行動)なんでしょうね・・・
この形が登下校に普及して・・・・
みんなでウォーキングバス?が形成できれば・・・自然発生的に広がっていくのが理想◎
ここにノルマやルールを入れると・・・保険はどうする?管理はどうする?責任は?って
難しい話に転換していくと思います・・・
でもいずれは・・・考える時期が・・・本来であれば今も・・・

皆さんの学校で・・・・
登下校時の何かPTAで・・・あるいは学校で・・・あるいは上記のように個人で・・・
何か取り組みや工夫されている事ってありますか?
朝の挨拶運動もこの一環になるのでしょうか??
是非、お知らせ・・あるいは書き込み・・・お待ちしています。

安全パトロールや安全MAPの件は、シリーズ化出来る?くらい“ねた”があります。(笑)
この話は、また後日じっくりと・・・
さて、今日は歩いて会社まで・・・いってきま~す♪

(補足・・・“17年間の旗振り”実は、半分以上が家内がやっていました。わたしは“ゼロ”
私が会長になって有言実行的に始めたのがきっかけ・・・最初はお手伝いから(笑)
今は家内の仕事の関係もあって・・・完全にバトンタッチ?・・残りは後6年です。

でも最近・・・男性の旗振り・・・本当に多くなりました・・・増えたという実感が・・
家内談・・・『会長がやっているんだから・・家もね』って奥様がご主人様に言ったのでは?
まさか、そんな事はないとは思いますが(笑)確かに増えたのは事実・・男女共同参画◎)

080115 『頑張れ!』って言葉・・・ ”こころ”を伝えたいです。

2008-01-15 06:14:37 | Weblog
頑張ってね!!頑張れ!!って言葉・・・
いろんな場面で飛び出す言葉です・・・・色んな解釈もある言葉・・・
私たち世代?あるいは世の中で・・・本当に頻繁に使われている言葉でも・・

最近、よく耳にするのは・・・頑張っている人にそれ以上頑張れという言葉を掛ける
子どもに対して『頑張れ!』って声援は、過度のプレッシャーになる・・と言うお話。
だから・・・・
この『頑張れ!』は、気をつけて使うべきだみたいなお話・・・・過度な期待?や圧力?
そういったものを避けるべきだねと言う見解・・・大人にも子どもにも・
子どもに対して(人に対して)自身の価値観で、まだまだ頑張れるんじゃって・・
でもそれこそが・・・大きな言葉でのある種暴力に近い状態のときもあるんだって
もう十分頑張っているんだから、そこに鞭打つ?言葉・・・それは本人にしか解らない

確かに、そういうお話を伺うと・・・なるほどなって思います。あまりいい言葉でないな
で・・・・
この『頑張れ!』を封印しようとすると・・・
3日も持たない・・・(苦笑)
その位・・・この言葉・・・生活の中に浸透してしまっている・・意識の中にも・・
どうすればいいんだ・・・そういうジレンマ・・よく感じていました。

そんな時に聞いた『頑張れ!』って言葉こうすれば良いんだって話・・・
話を聴くと凄い簡単・・・(コロンブスの卵状態)
“こころ”のこもった(愛情のこもった)・・・『頑張れ!』ならいいんだ・・・って

これって・・・本当に目からうろこ状態で・・
こんな簡単な解決方法があったんだ・・・言葉の上では・・・気持ちが楽になりました。
ただし・・・
本当の意味で“こころ”のこもった『頑張れ!』って言葉・・・実践は意外と難しい・・
多分・・本当の意味で言えば・・そこには意思の疎通があるんだと思う・・
『頑張れ!』って言葉のお返しに・・・『ありがとう!』とか『よっしゃあ!』とか
やる気と勇気が充填されて・・本当の意味で+アルファの“力”がみなぎる状態?◎

「解っているよ」、「ハイハイ」、「もう、うるさいなぁ」、・・・では“力”や思いは・・
まして無言だったりすると・・・会話すら成り立っていない・・
無言のうなずきは、目でわかるこれは◎・・(目での会話はあり?目は口ほどに・・)

ここまで言うと・・・賢い皆さんは、お解かりですよね・・・(自分は今わかった)
そう、基本は“こころ”が通い合っていればOK・・・何だということ・・・
そこが肝心であり・・そこが難しいところ・・・何ですが・・・
『頑張れ!』って“こころ”からの言葉・・・“こころ”を伝えたいですね。

昨日・・・
内の学校の保護者(PTA会員)のお通夜がありました・・・
喪主の奥様とお子さんが最後代表席で参列者のお見送りを・・・
私が会長の時に役員を(推薦委員も)やって戴いた事もあり、助けて戴いていた・・
『頑張れ!』って声をかけようと実は思っていました・・・
でも、喪主の奥様には・・・・目でその言葉を伝えるのが精一杯でした。・・・
お子様には・・・『ありがとうございました。』って一杯涙をためた目で先に声を掛けられ
かえって・・私はうなずく事しか出来なかった・・・
本当に頑張って・・・気丈に・・・その姿に・・・また涙腺が・・
『頑張れ!』って言葉の重さをこの日ほど感じた事はありません・・・

今日・・・『頑張れ!』って言葉・・
言葉は無理かもしれないけど・・・お子様達にその思いだけは伝えてこようと思います。

080114 市P連の存在意義を考える・・・続き

2008-01-14 07:03:05 | Weblog
成人の日・・平成19年1月7日、高崎市内の各地で成人式が行われました。(一足早い)
新高崎市で初めての成人式となり、5地域を併せた3,936人が新たな門出を迎えました
市P連が3万人ちょっとの児童・生徒3万÷9学年≒3,333 と言う事は・・増加傾向?
(実際は、私立に行っている中学生も・・・その差600人?・・いいところの数字?)

成人式・・・私は地元高崎市出身なので音楽センターで2●年前に(笑)(はいはい4です。)
いま、PTAで携わっている方たちは、引越しがなければ基本的にはお子様は高崎で・・
逆にPTAの保護者の皆さんは・・・成人式は他地域・・他県という方がかなり??・・
どんな想い出が(思い出が)ありますか?
10年一昔といいますが・・・現役PTAで20代の方っていらっしゃるのかな??
そういえばこの間・・・成人式行ってきました♪・・ありうる話ですね。

単純にPTAって括りで話をした時に・・・その世代間ギャップ意識しないといけない??
小学校と中学校では、その差を多少は意識した事がありますが、それは事業や行事での話
保護者の年齢差での世代を意識して何かを・・・と言う発想はあまり考慮していなかった・・
でもこれって・・・ある意味大切な一つの要素かもしれませんね。
昭和で言う20年代、30年代、40年代、50年代??西暦で言うとさらに複雑になる(笑)
しかし・・・
PTAの世界って・・・ある意味年齢不詳の部分が・・いい意味で皆さんが若い・・
人間って・・・やりがり?イキイキと活動?・・そうするとエネルギーが発散される?
それって・・・凄い良い事だと思いませんか・・そのエネルギーが子どもに・・地域に◎
さて・・
年齢の話・・・子どもですら小学校1年から中学3年まで・・・9歳、ある意味小さい??
その中で・・保護者にいたっては、上記の通り親子世代くらいの可能性も・・・・・
PTAって括りの中で・・・少しはその辺りの部分何か考えてもいいのかもしれませんね。
でも具体的に何かをすると大変な事になるので、参加意欲や活気のエッセンスとして・・

現実・・来年度は高校の卒業式、小学校と中学校の入学式・・・トリプルで式典がある。
今はじめて冷静に考えました・・・知りました。(笑)入学式は解っていましたが・・・
高校生は、受験と言う頭しかなかったので・・・受験をする=卒業なんですね・・うん。
私事で恐縮ですが・・・来年度怒涛の一年になりそうですね・・・頑張ります。

さてPTA活動に話を戻すと・・・
親の世代が多岐に渡っている以上・・・(内の例にあるように・・・)
考えるべきポイントはやはり節目の学年、その学年の世代に応じた何かを考えていく事
その単位別の行動や事業と大きな意味での学校単位・・・そして地域単位・・・
その集大成で高崎では市P連という括りでの考え方が出来ればいいのでしょうか。
市P連という組織は、そういう意味では総括的な動きが求められるわけですね・・・
逆に言うとピンポイント的な活動や行動は、大所帯では難しい・・現実・・・
ならば・・・
その活動はどうするの?
それは、地域の特色も考慮した・・単Pで(ここが一番の根っこ)
あるいは単Pの集合体(中学校校区、地域性を考慮した単位)、健育推も地域の力として◎
でも何をすればいいの?
他の地域の様子は?(合併して大きくなった高崎市・・)
そこで・・・
市P連のある意味存在意義が・・・そこに・・・
本部役員だけでも16名(そこに世話係校長先生2名)、計18名のアンテナが・・・
単P会長合同研修会で・・76校、76名の情報が集結する・・・ここが大事ですね。
そして研修委員会、情報委員会、そして母親だけが集結した母親委員会・・
ここにそれぞれ76校・・74名・・(合計222名)
総勢・・316名・・・総会、臨時総会時には校長先生も・・・すると390名(凄い数字)

この人たちが、たった一言発するだけで・・・400近い意見が飛び出すわけです・・
76校あれば・・一つの事例を挙げただけでも・・80近い事例が一度に飛び出すわけです。
市P連という器があって・・・大きな船があって・・今年は三村丸(笑)
その船に乗るだけでそれだけの情報の坩堝の中に入る状態、権利を獲得する。(そう権利)

市P連での活動や事業は、単P活動の時にはある意味いいとこ取りでいいと思います。
市P連への事業やセミナーの参加は、その内容も大切ですがある意味ノウハウもその場で
市P連への委員会への参加は、PTAの基本は“ひと”、その“ひと”のネットワーク創り
市P連での行事ごとのお願いは(いわゆる人数要請は)、そのチャンスを平等に・・
平等に分ける為の会場に応じたある意味上限・・無制限には受け入れは出来ない・・・
そのチャンスを・・・生かす人は沢山います・・また生かして欲しいです。
負担に感じる時は(特に人員配置等で)・・出来る限り門戸も広げて欲しいと思います。

市P連の心がけること・・・機会をチャンスを提供してるという自覚を持った事業展開
皆さんにお願いしたい事・・参加から始めましょう、そしてその感想を言葉に・・意見を
その声がどんどん・・・やがてその声が形になり・・その形がまた自身への活動へ・・
その情報の集積・発信基地が市P連であるべきなのかなと・・いい意味で市P連を利用
結果、楽しい活動の一助になれば・・・そう、基本は楽しくですね。