歩くということ。
両足を交互に踏み出して、前に進むということ。
自分の道を進むということ。
歩くということ。
とても難しいこと。
何かを目指して進むということ。
歩くということ。
…簡単な詩を書いてみました。
自分は詩を書くとき「歩く」って言葉をたくさん使います。ただ普通に歩くというよりも、人生を歩んでいくという意味で使うことが多いと思う。人によってその考え方は違うから、生きることを歩くではなく、積み重ねていくだったり、飛ぶだったり、塗り替えていくだったり… でも、僕は歩くと表現する。
どれだけ回りに人がいたとしても、歩くことができるのは自分だけ。その道を歩けるのは自分だけ… そう僕は信じてるから。 あなたの道は一つじゃないけれど、あなたは一つだから。どんな道を選んでも、歩いていくのはあなた。自分の進む道が砂利道でも、坂道でも、泥道でも…それはそれなりに楽しんでいければいいと思うよ。
でわ。あなたの生きる道のどこかに小さな花が咲きますように。