僕のつぶやき

服や音楽が好きな、現代の夢見るフリーターsanboさんがお送りする戯言やイラストなどなどです。

介護についてまじめな話

2011年02月28日 20時36分58秒 | つぶやき






































今働いている施設は、病院が経営しているわけですが、病院以外での施設運営は始めての法人ですのでその勝手というのがイマイチわかっていないようで、いろいろと諸問題が。社会福祉法人で高齢者の介護施設をやっているところだと、特養にデイ、ショート、グループホームなど多岐に経営していることも多く、そのノウハウもあると思われます。先日、うちの施設でも施設長が変更になり、全体ミーティングが行われました。



































「今度、施設長になる○○です。現在、利用者が35名の中、事務スタッフを含めて25人の勤務者がいます。うちの施設で法定の対応人数は1:3となっているので、35名であれば12~3名のスタッフでもかまわないということになります。そして入居者からは月○○万円の支払いがありますが、その人数分を合計して諸費用を払って、みなさんの給料を払うと、ちょうどか赤字になっている現状です・・・」






































という話が永遠と続いたわけです。まぁお金に関して言えば、反論しようがありませんが、現状を考えても12~3人でできる業務内容ではありません。もちろん対人なので、余裕のある時もあれば、にっちもさっちもいかない戦争のような時間帯もあったりします。現場と経営者の考え方なんて絶対に交わることがないわけです。そもそも病院で経理をずっとやってきたような人がぽんと介護施設の施設長になったところで、なにができるんだということです。ということが前々からも現場の職員からはあがっていたわけです。人手が足りないからスタッフを増やしてくれと進言しても「経費的に無理」とか「夜勤帯を減らして、日中の時間帯を増やしたらどうか」とかそんな感じで平行線のままです。今の施設に入社してもうすぐ1年経ちますが、年に何回か講習会がありました。「ノロ」「オムツの充て方」「AED」「認知症について」などです。今はどうかわかりませんが、以前勤めていた施設ではオムツの当て方とかノロについてとかそういう講習会が開かれたことはなく、またスタッフ会議もありませんでした。なので、みんなオムツの当て方なんかは自己流になって、あまりに逸脱している場合に限ってそれを修正するという程度でした。今の施設では月に2回のスタッフ会議があり、使うオムツや当て方、交換の時間など事細かに決められています。質の平均化という面ではいいとは思います。でも、毎日毎日介護をしている中で、これでいいのか?どうしてこうしているのか?と感じるところもあります。本当はこうしたほうがいいとか、こういうときはどうしたらいいだろうという疑問もありますが、日々の忙しさのなかで解決するわけでもなくいつのまにか消失していきます。普通の会社であれば、勤続年数に対応してできる仕事が増えたり、役職がついたりとそういうステップアップがありますが、介護に関してはせいぜい介護のリーダーになるくらいが関の山でその先、現場から施設長が。。。という話は聞きません。



































というわけで、市役所に介護の質の向上のための方法を伺ってみました。

































以下回答です。

































「 介護事業所は,職員の勤務体制を確保するだけでなく,職員の資質の向上のた
めの研修の機会を確保することが義務付けられています。(運営規程にも記載さ
れているはずです。)
 今回,施設における介護技術向上ということでのご相談ですが,本来施設側が
,職員のレベルや職種等にあわせ,研修計画を立て実施するものです。また,介
護施設においては,施設のマニュアル作成や報告会等を委員会を設けて実施する
ことになっています。
 新しい施設とのことですが,新しい施設だからこそ,利用者にとって安心と安
定を保証できる施設であるために職員の質の向上が重要なのです。介護は資格で
仕事をしているわけではありません。介護を必要とする高齢者に質の高いケアを
提供するために,そこで働く様々な職種が互いに専門性を引き出し,研鑽しなが
ら職場のモチベーションを維持する仕組みが介護現場には必要です。そして,そ
の仕組みを作り上げることが,法人として,施設を管理する者として必要なので
す。
 差し支えなければ,勤務先施設の正式な名称,サービスの種類を教えていただ
けますと集団指導や書面での指導あるいは実地指導等が可能となります。
 また,もし,ご自身で学習するのであれば,基本的な法律(介護保険法や老人
福祉法等)や厚生労働省令を理解し,現在利用している方々の生活を見て,自分
たちの施設で足りないものは何か,施設の目指す介護(理想)とはどんなものか
,などから,わからないことやできそうなことに着目してみることをお勧めしま
す。」







































以上。このような回答を頂きました。結局、施設として、法人としてやってくれないと行政ではなんともできないよ!という感じでした。まぁこれで施設名を送信して、いろいろ指導されてしまえがいいんですが、正直言えばそんなことしたらすぐに足がついて、運営に呼び出されかねないのでやりませんでしたが。いろいろ試してみたいことはあるけど、みんなを動かして、新しいことをするのはすごく労力がいることなんです。ただでさえ毎日の業務で手一杯のなかで、さらに重荷を受けるのも自分を含めてスタッフに圧し掛かるのは嫌なので。





































本屋に行ったりすると、介護の本を読んだりします。それをみると正しい移乗の仕方とか優しい介護とかいろいろと書いてあるのですが、どれも「きれいごと」にしか見えないのは自分だけではないはずです。介護に夢をみて「高齢者の笑顔をつくります!」って脱サラしたサラリーマンはそんなものをよんで「ふむふむ」なんて夢を膨らましているのかもしれませんが、毎日現場で介護をしている人間から言わせてもらえば、いつもそううまくはいかないということです。利用者の体を腰を基点にして、頭が円を描くように・・・なんちゃら~って方法を教則本やDVDなどでは、健常者のモデルさんを相手にやっています。いや、もちろん自分だって学生のころは友達同士でそういう練習をなんどもしましたし、テストなんかもしました。ただ、実際にそういう論理が通じない場合はどうしたらいいのか。体がつっぱってそもそも肩の下に腕を入れるのがやっと、ちょっと動かすだけで「あーイタイイタイ」と叫ばれる・・・そんなことは日常茶飯事だと思います。そんなうまく協力して起きてくれる人ばかりじゃない。腰が痛い、足が痛い、肩が痛い、腕が痛い、手が痛い、眠い・・・そんな要望ばかり言われて、理想どおりの介護はできないです。理想は理想です。



































10年前の介護と今の介護ではだいぶ変わってきた、という感じはありますが、結局のところなにも変わっていないんです。ハードとしての施設は大部屋から個室へ、という流れの中で個別ケアが徹底されています。昔の老人ホームというと100畳くらいの広いホールに50人の老人が集まって、一斉に食事をする。そして、時間になるとトイレの前に車椅子が何台も並べられ、順番におむつ交換される。時間になったら部屋に連れて行かれ、寝る。夜中も何度か決められた時間にオムツを替えられ、朝も決まった時間になると起こされ、食堂に連れて行かれてまた食事をする。その繰り返し。今はそういう大集団ではなく、ユニットという10人程度の集まりの中で生活をするようになってきています。ただそれもただ小分けにされただけで、やることは同じなんです。小分けにした分、スタッフの人手が多くかかる、手間が増えるという点で提供者としてのデメリットもあります。結局、正解なんてないんです。


































毎日毎日、介護というものをしていると、ふとニュートラルな気分になることがあります。





































広場ではトイレやお風呂以外の時間をずっとテレビを見て、椅子に座ってぼーっとしている高齢者がたくさんいます。何をするわけでもなく。ただ本人が「何もしたくない」「こうしていたい」と言えば、そのまま毎日時間ばかり過ぎていくだけなんです。昼だか夜だかわからなくなっても、ぐぅぐぅ寝ているんです。そして、ミーティングの中で新しい施設長はこういいました。



































「私は、ああはなりたくないね(笑」






































・・・



































じゃあ改善してくれよ。



































介護なんて小さな気づきがあるか、ないか。ただ毎日決められたことだけをやっていても仕事は終わるんです。逆にまじめすぎて、優しすぎる人には介護は向かないかもしれません。やってあげたくてもできないことが多すぎるからです。「本当なら~」ということが多いからです。「今日は晴れて、いい天気だね」と、窓から外を眺めて言う利用者がいて「散歩にでもいきたいね」と言われ「今日はスタッフがいないから、またあとでね」と言うやりとりがあります。施設にいるみんなのニーズを100%かなえることなんてできないんです。「おすしが食べたい」「寝る前にお風呂に入りたい」「旅行したい」「病院に行きたい」「酒が飲みたい」「タバコが吸いたい」小さいことから大きなことまで、それを満足させようと頑張っても100%にはならないんです。そして疲れてしまうんです。「何のために生きているんだろう」とか考え出して、心療内科に通いだしたりするんです。介護の仕事をする上ではある程度の妥協が必要です。できないものはできないと自分に言い聞かせないと、精神的に参ってしまいます。それで仕事ができなくなったら本末転倒。0%か100%を求めず、日によって50%だったり70%だったりすればいいんだと思います。






































「こうだからこう!」

































頭の固い連中にアグレッシブな行動はできないんです。人がせっかく案を考えて提出しても、議論すらされないんです。「前向きに」なんて都合のいい御託を並べて、シュレッダー。考える方も次第に何もしなくなって、黙って仕事をするようになるんです。一人がひとつずつでも改善する案を出して、それが50%でも叶えば、施設としても相当いい方向に向かうと思っている。それができないのが現状。現場のスタッフは使い捨て、くらいにしか思っていない経営者たちにそんな意見を吸い上げる気なんてさらさらないんです。介護をしているスタッフは朝早くから自転車で通勤して、重役は昼前にベンツでしゃーしゃーときて、暖かい事務所でコーヒーなんか飲みながら世間話をして、夕方前には帰っていくんです。その格差はなんなんだ。この格差はなんなんだ。どこの施設でも「理事」とか「施設長」とか偉い人はすごい羽振りがいいんです。介護は儲からないといいつつも、ベンツに乗って、イタリア製のオーダースーツを身にまとって、眩しい金の時計をしているんです。そんな下で250万程度の賃金で齷齪働いている現場の職員は疲れているんです。考えるだけ疲れるから、考えることをやめるんです。介護の職場は人の出入りがほんとうに激しいです。コンビニのアルバイトよりすごい勢いで人が変わっていく。辞めて補充やめて補充。その繰り返しでずっと進んでいくんです。キャリアはないのに、勤続年数ばかり増えていくんです。






































暗い話になってしまいました。





































でもこれは現実なんです。


































「介護はリストラないから、いいよねぇ~」



































と、大卒の営業マンの友達にしれっと言われたことがあります。





































ぐっと奥歯を堪えて耐えました。





































みんな自分が一番辛いと思っているんです。自分が一番大変だと思いたいんです。自分が一番頑張ってるって言いたいんです。




































将来なんて考えるだけ怖いだけです。




































給料が上がるわけでもなく、いつまでも同じ仕事をし続けなくてはいけないのかという不安ばかりです。

































いっそ、廃墟ビルの屋上から飛び降りたら楽になれるかもしれません。



































何も残らないんです。

































答えはないんです。




































♪生きるとは戦い。ここはリング。俺の名はスプリング。
ハルくんも歌っていましたww



































生きる目的を作ることでなんとかしがみついて生きているんです。たくさんの人に支えられて生きているんです。



































小さな小さな命の灯火を消してはいけないんです。





































まとまらないので、終わります。







































SMILE

2011年02月27日 21時41分54秒 | つぶやき




































はじめて「雷鼓」を知ったのはアニメ「NARUTO」のエンディングテーマ。ちょっとセンチメンタルなメロディに心惹かれた。あれは2004年。今から7年も前の出来事。



































7年前・・・ 自分は19歳・・・ 介護の専門学校に通っていました。



































そう、中学校ではじめて老人ホームというものにいき、現実を目の当たりにした。クリスマス会のお手伝いでいった先で会の途中に「あー○○さん、ちょっとおトイレいこう」とスタッフにつれられたおばあちゃん。そしてそのおばあちゃんが座っていた椅子は水浸し。正確には水ではなかったのだけれど、普段、そういうことに慣れていなかったから完全に引いてしまって、そのことばかり頭にあって他のことなんかぜんぜん覚えていない。それから何年かして、そんなことも忘れた頃、高校でもまた別の老人ホームにいくことになった。今度は風船で遊んだり、一緒に体操したり・・・ 何度か定期的に行くようになって、次第に楽しいと思うようになった。そして高校3年の進路決定のとき、介護の専門学校があるということを知って、もうわき目も振らず、そこを受験した。


































そして入学する。18の春。



































毎日つまらない勉強ばっかり。数学・社会・理科とか本当に役に立つのかわからない教科よりかは、どこかで役に立つかも?という内容だったけれど、毎日毎日苦痛でしかなかった。高校のときの同級生が大学に進学して、いろいろと楽しいという話を聞いて、なぜか急に空しくなった。どうしてこの学校に来たんだろうか。どうして介護をやろうと思ったのか。考えても答えなんかでなかった。誰も教えてくれなかったし、そんなことを真剣に人に話せるほど社交的ではなかった。一人で思いつめて、毎日生きていた。そんなとき、高校のときに好きだったバンド「RIZE」の曲の歌詞を思い出す。



































人がほしがるものとは言葉にできることのないもの
心残りになることならば、人の噂無視して 彼方
大切なもののために 自信もっていくしかない




































「あぁ なんで」「あぁ なんで」「あぁ なんで」後悔ばかりの毎日。将来に希望なんてなかった。

































正直言おう。高校時代は優等生で評定平均は4.8とかだった。国立の大学の推薦がもらえる基準が4.2~とかだったから、決して低くはなかった。担任にも「どうして大学いかないんだ」と何度も聞かれた。でも若かったし、周りが見えていなかったから「ただ介護がしたいだけ」と言っていた。今になって思い返せば、介護をするにしたっていろいろなアプローチがあって、大学で社会福祉士になってもよかったし、看護系の大学で看護士になってそれで介護をやってもよかったはずだ。でも知識も情報もなかった。ただそれしか見れなかった。だから後悔した。





































「大学に行ってれば」


































何度も何度も。



































でも、雷鼓は歌う。




































誰だって失敗はするんだ。恥ずかしいことじゃない。





































ぼぉっとテレビを見ていた僕に一片のメッセージが届いた。




































一回失敗したら終わりじゃないんだ?


































生きている中で、失敗してもまたチャンスがあるんだ。って。





































ハルくんの声を初めて聞いた時だった。

































それでちょっと心は穏やかになった。CD買うお金がなかったから、レンタルしてきてMDに入れて、毎日毎日聞いてた。


































それから雷鼓の次のシングル「Blush チャリンコぶっとばす」が発売され、テレビでもちらっとやっていたけど、ALIVEほど取りざたされることなく、通り過ぎていった。そしてテレビで雷鼓をみることもなくなって、いつしか僕の中から雷鼓の存在が消えていった。そして去年くらいに、久々に実家に帰ってきて「昔の曲とか懐かしい」と古いMDを聞いていたら「ALIVE」が流れた。「あれ?雷鼓ってどうなったんだろう」ということで、ネットで調べたら解散したという情報が・・・「そっか。残念やな」と思いつつ、YOU TUBEで「ALIVE」のPVを見たりしていたら、他の曲もいろいろと出てきて、暇なときに聞いてみた。





































あれ?





































あれ?


































これも、これも・・・・全部いい。




































そう。遅すぎた発見だった。

































「雷鼓っていいな」



































って思い始めたころ、「雷鼓動画」なるTV番組が放送されていたことが判明。北海道テレビが雷鼓を追いかけるドキュメント番組でぜんぶで50回くらいあったんだけど、それをYOU TUBEでひとつひとつ見ていった。雷鼓の始まりの場所。曲作り合宿。刑務所慰問。老人ホーム・保育園コンサート。東京レコーディング。深夜のミーティング。どうせ雷鼓動画でしょ。全国ツアー。マグマドライバー。学園祭。ボラ釣り。最高最高雷校祭。DJ NAKANO脱退。給料7万円。。。。全部見た。そしていろいろな雷鼓を知った。雷鼓をもっと好きになった。その原因は・・・




































ハルくんの裏側。



































ハルくんが歌詞を書けずに悩んでいる姿をずっと雷鼓動画は追っていた。そして新曲「マグマドライバー」の歌詞をすべてヒデミックスが書くことになったこと。そして、ライブにハルくんがこなかったこと。雷鼓を辞めようと思ったこと。給料が7万円だということ。そんな裏側を知ることができて、辛いのは自分だけじゃないんだって本当に心から思えることができた。そんなハルくんを見たからこそ「さんぽ道」「ありのままの唄」「ALIVE」の良さが痛いほど感じられた。正直言って、テレビに出ているようなバンドとか歌手の人たちってやっぱり別世界の人間で、ぱーっと曲を作って、詞を書いて、CD作って、それでたんまり金を儲けているというイメージが少なからずあった中で、こういうアーティストの「素」の部分を見れたことが、素直にうれしく感じた。同じ人間なんだって、感じられた。




































もう雷鼓は活動休止。






































雷鼓としての音楽はもう聞けないかもしれない。



































でも、雷鼓があったからこそハルくんを知ることができ、そして雷鼓が終わったからこそ、ころなというバンドが生まれて、そしてころながライブをしたことで僕はハルくんと出会うことができました。



































短い時間だったけれど、感じるものはたくさんありました。



































勝手に雷鼓のときのイメージをバックグラウンドに重ねて、ステージのハルくんを見ていました。正直言えば、雷鼓のときの曲、とくに「さんぽ道」とか「ありのままの唄」とかをまたころなでも唄ってほしいと思ってしまう部分もあるけれど、また違うステージを歩き出したハルくんは、もっと違う何かを僕に届けてくれると信じています。雷鼓のライブは一度もいったことがありません。理由は上に書いた通りですが、映像で見る限り、北海道や東京でやったライブは満員でお客さんもみんなとても盛り上がっていました。ころなのライブはまだ閑散としています。こんなことを言ったら怒られるかもしれませんが、この前のライブでも4バンド出演でバンドが変わるたびに、ファンの人たちも立ち位置を変えて、好きなバンドのときはみんな前のほうにいって・・・という感じでしたが、ころなの時の最前列は5人でした。横は空いているのに。そして2列目がいなくて、3列目から後ろにさっきまで盛り上がっていた人たちがいました。ライブの途中にハルくんが




































「あと一歩前に来てください。お願いします」


































って、言っていた。なんだか切なくなった。こんなこと言わせたくないのに・・・そんなこと言わなくても、幕が開いたらみんな前につめて窮屈なくらいになればいいのに・・・と、心から思ってしまった。みんなが棒立ちのまま曲を聴いていて、僕もそうせざるを得なかった。最期にハルくんがギターを弾きながら、腕を振り上げて、無言で「みんなもやって~」って感じで先導してくれたら、そこからはちょっとずつ腕を振ったりしていましたが、それも最期の2曲だけ。なんだか淋しいライブでした。なんだか悔しい思いでした。ハルくんはこんなにも頑張っているのに、どうしてみんなわかってあげないんだ!って思いました。勝手なおせっかいです。でも周りが棒立ちの中で、一人で飛び跳ねたり、腕を振ったり、声をかけたりするのはできない小心者です。でも、次回はやります。一人やりはじめれば、周りも誘われてやるかもしれないから。そして会場が一体になって、盛り上がればきっところなのメンバーもうれしいはず。もっといい曲、パフォーマンスしようって思ってくれるはず。





































そんなことしかできないからね。



































雷鼓としてのハルくんにはたくさんのパワーをもらいました。


































実際に会ったら、テレビでみるより小さくて。でもステージに立ったらすごく大きく見えました。ライブ前にハルくんと撮った写真を友達にみせたら「普通の人っぽい。オーラないんじゃ・・」という謎のメールが届きましたが、ステージ上ではとても手の届かないようなオーラを放っていました。ライブみてから言えや!と思いました。

































そう、ライブ前にちょっと話をする時間もありましたが、聞きたいことは聞けませんでした。聞いてどうなることでもない、ただ1ファンのミーハーな質問なんか。「雷鼓のメンバーとは連絡取ってるんですか?」とか「給料いくらなんですか?」とか「雷鼓の時と今とどっちが楽しいですか?」とか「詞はちゃんと書けてますか?」とか「どんな部屋に住んでいるんですか?」とか「何時に寝てるんですか?」「寝るときはパジャマですか?」「好きな食べ物は?」「次、生まれ変わったらなにしたいですか?」・・・・wwww

































結局さ、聞けたのは「最近帽子被ってないんですか?」とかそんなことだけ。最近は帽子被ってないんだってさw 雷鼓のときのイメージしかなかったから、BBキャップにスタジャン、中はBAPEのTシャツというハルくんがいたはずなんだけど、やっぱりアラサーになったハルくんはちょっと大人になったようですw そう。顔つきもALIVEの時とはずいぶん変わってきているとふと感じました。大人になったというか、おっさんぽくなったというか。でも、でも、それでもずっと変わらないものはハルくんの笑顔だと思います。ライブでも楽しそうに歌って、踊っているハル君が僕は好きです。だからこれからもずっところなでもそうあってほしいと願っています。






































という、ハルくんへのラブレターですw





































これを書こうと思ったのも、ライブで同じ雷鼓から好きだという方と話す機会があって「いつから好きなんですか?」という会話になって「いやーALIVEのとき聞いてて、それからしばらくきいてなくて・・・」という話をして、そういえば、雷鼓と自分の関わり・思い出でそうだったんだ!という再確認をしたことから始まりました。ライブ終わりに、これは一筆認めておかなくちゃと思ったんですが、長くなりそうだったので携帯ではちょっと無理・・・ということで、時間のあるときに・・・と温めていました。やっと今、書きました。単純に雷鼓といまのころなを比べてしまうことがいいことなのか悪いことなのかわかりませんが、雷鼓があったからころながあるということは紛れもない事実だと思うので。ただ雷鼓と同じことをやるんだったら、ころなとしての存在価値はなくなってしまいますし、ハルくんも「あの頃より、技術も上がっている」と話してくれ、今後もいろいろやりたいことがあるようなので、期待しちゃいます。




































そして最期に、ハルくんが人のブログをこっそり垣間見ているということを知りました。そう、Tシャツをバッグからゴソゴソだして「これ・・・」と見せたら「あーこれが~あの~Tシャツですか~」というあたかも知ってたリアクション・・・・うれしい反面、なんだか恥ずかしくなりました。こんなクソブログを見ているなんて・・・w




































だいぶ、長くなりましたが、とりあえず書きたいことは全部書いたので満足です。




































だから、これは自己満足の記事ですw




































おわりっ



































やだやだやだやだやだやだやだYADA~

2011年02月27日 14時33分19秒 | つぶやき













ショック。。。











三(lll´Д`)











もうやる気なくなった。。











3月26日
ころなの3rdライヴ。











(ё_ё)
仕事になった。。
ライヴいけない。。
ハルくんに会えない。。
踊れない。。













やだやだやだやだ!!
(´;ω;`)












どんな仕打ちだよー!!











(´゜、_」゜)
なんだかな~。まぁ急だったから、休みの希望も入れられなかったし。。












。。。












ただただ遺憾です。












一晩明けて

2011年02月26日 14時23分53秒 | つぶやき












昨日は歩き疲れて、今日は足が痛い
☆(/ * o*)/











なんだかあっという間に終わって、昨日のは夢だったんかな~と思ったり。でも、昨日デジカメで撮ったハルくんとの写真を携帯の待ち受けにしました。。。











(*≧д≦)ノ











CDをiPodに入れて、通勤で聞きました。










ε=ε=ε=┌(;°д°)┘











もっといろいろ聞きたいなぁ~。。











はやくCDほしな~











証拠写真w

2011年02月26日 10時16分25秒 | つぶやき




































ハルくんにTシャツをあげたら、一応よろこんだ素振りを見せてくれましたw 本当はどうだかわからないけど。。。家に帰って捨てられてるかも・・・w



































というわけで証拠写真を。でも本人にブログに載せていいか確認してないので、一応目線を・・・別に犯罪者じゃありません。



































まぁある意味ファンの心を魅了して、奪った窃盗罪ですけどw



































「ぽっぷだぜw」



































今度は自分用にちゃんとしたのを作ろう・・・w





































2月25日(金)のつぶやき

2011年02月26日 01時31分36秒 | つぶやき
13:57 from Keitai Web (Re: @halkaneta
@halkaneta クロールの場所確認しました!!ちょっと早くきすぎちゃったなぁ~(;^ω^)機材搬入中。。
14:03 from Keitai Web
あ!!ヽ( ◎Д◎)ノいまハルくんとすれ違ったwでも通り過ぎちゃった。。。(´A`)明治通りにて
14:04 from Keitai Web
水色マフラーにギター!!間違いない!!でも髪の毛ツンツンしてた(´∀`)σ)д°)
14:59 from Keitai Web
渋谷のPARCO前でアメザリのときと一人を彼女連れでみたw
16:17 from Keitai Web
なんか座れるとこ探して歩き回ったらもうヘトヘト。。。
16:18 from Keitai Web
やっと座れた。。。何時間ぶりやら。。ιι(+_+)
16:30 from Keitai Web
あと1時間半で開場。さらにころなの番は8時過ぎみたいだから。。。はぁ。。
16:32 from Keitai Web
サイゼで休憩中~
16:33 from Keitai Web
ハルくんはリハ中かな~?逢いたい(ノ´∀`*)
17:10 from Keitai Web
あーサイゼ寒い:(;゛°´ω°´): 外でかいた汗が冷えた??ヤヴァシ!!
17:11 from Keitai Web
Mixiでライヴにきている仲間探しw
22:27 from Keitai Web
帰りのバス。。けっこうギリギリだったιι(+_+)
22:27 from Keitai Web
ハルくんありがとー!!愛してるー!! ☆*′∀`)ノ☆*′∀`)ノ
22:30 from Keitai Web
ライヴ楽しかった!ハルくんとたくさんしゃべれたw他のバンドがやってるのをみてるハルくんの後頭部の頭皮を凝視してた(・∀・)
by raicoyoppy on Twitter

ライヴ終わり!!

2011年02月25日 22時01分53秒 | つぶやき












楽しかった~











今は帰りのバス待ちです。











ハルくんといろいろ話せたし、Tシャツもあげたし、ころなのライヴに初参加。最前列で。ファン友もできたしww












明日からまた仕事。。。
三(lll´Д`)












仕事しないとライヴもいけないからね。。











ヘ(´Д`)ヘ











これから長旅で栃木に帰りマッスル。。












ころなライヴ

2011年02月25日 16時50分06秒 | つぶやき













そう前に言ったように、ころなのライヴのため遥々渋谷にきました。。。











(*'。'*)












ちょっと早くきたんで新宿とか渋谷とかいろいろ服屋をみてまわってましたが、収穫はなし。。結構、買う気できたのにさ。。
ヘ(´Д`)ヘ












で、二軒で言われたこの文言。











「うちのお店はよくくるんですか?」












(゜_゜
え。。。












どっちの店も見たことも聞いたこともない店でしたので、











('◇')
見たことも聞いたこともないです。











そしたらなんだか説明が始まって。。。そんなに興味はなかったんですが、暇なんでちょっと聞いていました。その2回目に言われた店の店員さんはオーラもあって、とてもちゃんとできた店員さんでしたが、最初に言われた店の人はまだ新人なのかなにいってんだかよくわかりませんでした。











(ё_ё)
カジュアルなセットアップ探してるんですよ。










(*'。'*)
そ、そうなんですか?このパーカーとかいいですよね。











(゜_゜
ん?上と下で共布の。。











(*'。'*)
このエスニックなシャツもかっこういいですよ。こっちの~~~ってブランド、僕は好きなんですよ。











(゜_゜
へ~











まぁ必死なのは伝わってきましたが、ぜんぜんダメでした。というわけで即退店。即効店長らしき人に注意されてましたw












(σ_σ)
あじゃぱー











本当はナイトレイドのセットアップほしいんだけど、10万だからなぁ~












セレクトのお店でベンデイビス取り扱いあったんだけど、10FWで気になってたようなやつはなくて。。
・°・(ノД`)ヽ(°Д°)













とにかくいろいろと見ましたが、ほしいのなかったなぁ~アクセサリーもほしくてシルバーアクセやさんもみたんだけど、、なんかピンとくるものがなくて、










おっ!!
ヽ( ◎Д◎)ノ










って一目惚れの髑髏リングあったけど、










¥15000










三(lll´Д`)
ひぇ~










なくなく断念。。貧乏って辛いね。。
ヾ(;´Д`●)ノ












でもヴィヴィアン・ウエストウッドは見ず。みたらきっとほしくなっちゃうから。。。











ぐっと我慢w
☆*′∀`)ノ☆*′∀`)ノ
エライエライサンボー











何も飲まず食わずで半日歩いてたら脱水だね。コンビニよってアクエリアス買って飲んだ。染みる~(^Д^)











そうそう。今日ははりきってスタジャンきてきたのに、暑くて暑くて最初のほうで脱いじゃいました。なんで嵩張るジャケット持ち歩いて疲れた
へ(・ω・。へ)










でも帰りは夜遅くなるから寒くなるし、薄着じゃね。。










すでに外は涼しくなってきてます。











早くライヴはじまって終わればいいのに。。なんか今回はライヴ前のメンバーとの食事会はなく、残念。。。ライヴ後にもしかしたら打ち上げやりましょう!みたいな感じだったけど、帰りの最終バスが22:20の俺って。。。










あー
Σ(°д°lll)










待ち遠しいw











半身半生

2011年02月24日 03時50分39秒 | つぶやき













優しさ、足りてますか?












ということで、こんばんわ。あなたの心の恋人Sanboですw











(*≧д≦)ノ
言うよねぇ~












Ollie 3月号を買いました。ナイトレイドイチ押しだったんですが、こんだけ贔屓しているのは金が動いているんでしょうかw
ヘ(´Д`)ヘ













明日はハル君のライヴを見に東京まで遥々いってくるんで、ついでに服も見ようかねぇ~なんて思っているけど、先日カーオーディオを買ったばかりなのでカードの金額考えないとあとあと後悔することになりそうで。。。ヽ(ヽ´Д`)












なんか思い描いてるやつがなかなかないんだよねぇ。春夏もまだ出はじめだからフルラインナップしてないだろうし。。











ナイトレイドのパーカとクロップドのセットアップ、なかなかよさ気wアジトいってみるかなぁ~w あとは55のTシャツかわいいのあったんだよ。でもTシャツで9000円ってねぇ~ε(´・エ・`)з











今月のOllieはRIP SLYMEが表紙。なんだか自分が高校時代から見てるけど、変わらない。。いつまでもカッコイイままなんだよね。不思議。中学~高校時代はラジオのヘビーリスナーだったから、RIP SLYMEのラジオもよく聞いてましたw 昔から好きだったんだよね~高校時代は外人が好きというか「あぁなりたい」って願望でw なんでイルくんにはずっと憧れてました。あとスーさんも大人っぽくてカッコイイし好きですw ん~ペスもこうオシャレで格好いいんだけど、なんかこう。。うん。。なんか友達になれないタイプかなぁ~って勝手に思い込んでますw(;^ω^)












この前、出掛けようと思って着替えだしたら、全然想像とちがくて鏡の前で着替えるってことを繰り返した。。。5回くらい。。












だめだねー。。










(つ●_`*)ノ゛










今月もあと数日で終わりですねwそうなると今年も1/6終わったということ。早いもんです。ついこのまえ年明けだなんだって話してたと思えば、これだ。なんかサザエさん毎日見てるくらいの感じ。スピーディ。前は一日は長く感じるけど、週間、月間の単位に過ぎるの早いなぁ~って思ったけど、最近は1日も過ぎるの早い。。あっという間に休みが半分終わって、昼過ぎに起きたりして。。(´゜、_」゜)












疲れが抜けないのは歳のせいか?もうアラサーだ。。










なんだろね?30っていう区切りが見えたら「結婚」「子供」みたいな意識が高まったような。でも実家でダラダラ好きなことして、金に気を遣ったりしない生活いいよね。今が1番充実している気がするよ。結婚とかになれば、生活費も出てくるし、好き勝手お金使えなくなっちゃうからね(¥△¥;)











でも身の回りでも、結婚、出産という話はあまり聞かない。世間でいう晩婚化のアレか?やっぱりお金がないと結婚に踏み切れないしね。。










あー切ない(゜ーÅ)ホロリ