僕のつぶやき

服や音楽が好きな、現代の夢見るフリーターsanboさんがお送りする戯言やイラストなどなどです。

ペラペラ

2007年04月28日 00時00分00秒 | つぶやき









海外留学している大人たちへのアンケートがネットで公表されているのを見た。留学費用の平均は100~150万円。そしてその留学で学んだ英語力や技術を新しい仕事に活かしたいと考えているようだ。なるほど。留学と言うと、さては「お金持ちの学生がアメリカやイギリスへ」みたいなイメージがついてまわるような気がするが、少なくとも自分はそう思っているのだけれど、時間距離が短くなり、またその費用も安くなったことで確実に留学というものに対するリスクも減ってきているのだろう。海外に行っていろいろ勉強したいという気持ちもわからないでもないが、いざ自分が行くかと聞かれたら答えはNOだ。そもそも英語が話せない、読めない、書けないと英語コンプレックスな自分、コミュニケーションもうまく図れる自信もない。ある人に言わせれば、英語なんて「慣れ」向こうに住めば嫌でも覚えるから、今できない、話せないということで怖がる必要はない、と。やっぱり知らない土地に行くのは怖い。怖い。













例えばそれは海外まで行かなくても、知らない土地に旅行に行ったときに似ている。どこに何があるのかわからないわけで。家の近所、少なくとも住んでいる市町村ならコンビニがどこにあって、どこにファミレスがあって、どこに銀行があって、どこに銭湯があって、どこにスーパーがあって、どこに市役所があって、どこに警察署があるかくらいは知っている。でもまったくもって情報がないと不安だ。もちろんそれが楽しい部分でもあるのだろうけど。普段の日常からの脱出的な感覚はある。何も知らないところで新しい自分を見つけたり、普段の自分から離れて落ち着くということだ。その二つはとても対極に位置しているのか変わらず、なぜがみんな持ち合わせているような気がするのは僕だけだろうか。少なくとも僕の中でその二つは共存している。その時と場合によってどちらが強く出てくるかと言うことを考えなくてはいけないが。












さて、それはそうと、海外留学した大人たちが語る仕事に活かしたいもの№1である「英語力」。いわゆる英語ペラペラということなんだろうけど、ふと思い立ったのが、「ペラペラな紙」という表現だった。英語がペラペラというときのペラペラと、ペラペラな紙というときのペラペラは違う用途なのか、違う意味なのかということ。ペラペラな紙と言えば、薄い紙が風に揺られてひらひらとしている感じ、でもペラペラという具合には単に布切れのようにシナシナとした触感よりも、硬度がある、かといって鉄やプラスチックのように硬すぎるわけでもない。固いけど、しなやか。イメージとしてはコピー用紙やら画用紙などだろうか。そしてペラペラな紙と言えば、薄い。しかしもって英語がペラペラというときにそのニュアンスが同じか、と言えばそうではない。英語を話すことに厚みだとか硬さはなく、なにせ言葉なのだから。














考えようによっては、ペラペラというのはだいだいもって母国語以外の言葉を話す場合に使うことがほとんどだろう。「あの外国人は日本語がペラペラだね」という具合に、外国人が日本語をうまく話す時にも使われる。そこでその意味を解釈していけば、普段自分たちが話す言葉よりも意味やボキャブラリーが「希薄(うすい)」、そして表現が「硬い」という風になり、そうすると上記にあるような「ペラペラな紙」と同じ意味になりえるわけだ。ということで、上手く話す外国人をほめているような感覚で使われる「ペラペラ」と言う言葉は少し上から「まぁうまいけど、まだまだやね」という感じなのだろうか。それは考えすぎか??













オリジナルシャツ

2007年04月23日 00時00分00秒 | つぶやき







以前話をしたオリジナルシャツ。













というか既製品のちゃちいTシャツとかポロシャツにSanbo印を刺繍してもらっただけなんだけどね。それでも色やら形やら場所やらなにやらといろいろ業者と打ち合わせをして出来上がった品物ですが。5人くらいから注文をうけたので、それをまとめて業者に発注してできたものを各自ばらばらと受け渡しました。














「すごいねー」














というリアクションでしたけど、中には「次はもっとイラストっぽいやつがいいなぁー」なんて声も聞かれ、ワンポイントの刺繍よりもプリントのシャツのがよいという人もいました。はっきり言って、熱転写のプリントくらいだったら自分でできるから、ユニクロあたりでベースを買ってきて、そこにアイロンで接着ということは可能です。というか今まで自分のやつをいくつかつくってきました。しかし、やっぱりそれだと耐久性がなく、業者に発注をかけても低予算で作ろうとすると、結局熱転写のプリントでそれを貼り付けて終わりという具合になってしまうので、自分で作ったのとなんらかわりはなく、単にその手間をお金を払ってやってもらうという感じになってしまいます。














やっぱり業者にわざわざお金を出して作ってもらうならば、自分できないくらいのクオリティのものがほしくなるというのが性で、でもプリントだとしてもそれの版を作るのに15000円とか2万円とかするわけですよ。もちろんTシャツを100枚、200枚と作るならその割賦も100円、200円ですみますが、数が10枚くらいだとすごい負担になってしまいます。そこまでして作ったものをみんなが買ってくれるか…ということですよね。結局のところ。もちろん中には自分でデザインしたものを生地の段階でプリントして、全面印刷して、それを縫製して仕上げるというすばらしいシステムのところもあります、しかもそういう方法だと1枚から作ってくれるのですが、単価が1万円~という感じでとてもお手軽ではありません。もちろん自分が練りに練ったデザインで自分が着る分にはそれでもいいかもしれません。でも、やっぱりこんなペーペーが作ったものをそこまでして買ってくれる人もいないでしょうからね。













というわけで手軽で安上がりなワンポイントの刺繍にしたわけですよ。まぁ反響はまぁまぁでした。作った自分もまぁまぁかなぁという感じでした。思ったよりもロゴがでかかったけど。













さて、それはそうとVivienne westwoodというブランドをご存知でしょうか?そのvivienneが作っていた(今も作ってる)襟高のシャツがすごーくかわいくて、探しているのですがなかなか見つからず、ネットのオークションでも数はほとんどなく、サイズや色などを考慮するとまったく自分の求めているものはありません。まぁオークなのでそのうち誰かが出品する可能性もあるわけですが、やはり待っていても仕方がないということで、いろいろ調べて見ました。そしたらオリジナルデザインのシャツの縫製を請け負ってくれる会社を発見。こんな田舎にもこんなところがあるんですねぇ~ ということでその会社に問い合わせ。ホムペもあって、そこにはドレスとかスーツとか舞台衣装みたいのがサンプルとしてあって、自分が作りたいようなシャツがなかったのですが、そういうものができるのか、もしできるならいくらいくらいかかるのかなど問い合わせてみました。するとシャツでも可能で、デザインもアバウトなイメージがあれば、それを展開してくれるようです。値段は15000~18000円と決して安くはありませんが、完全オーダーメイドであれば致し方ない値段かなとも思いました。普通にvivienneのシャツを新品で買おうとしたら4万くらいするのでね…しかもそういうところならちゃんと自分の体にフィットしたものを作ってもらえるし。というわけです。













いちはやくほしいところですが、ちょうしこんで今月は浪費してしまったので来月にしたいと思います。というか本当なら仕事もあと2ヶ月で辞め、そのあとはフリーターなのでこんな金を使い込んでる場合じゃないんだけどね。やっぱりほしいものはほしいもの。ということで、給料が出たらお店にいってみたいと思いますよ。それまでにイメージは作っておかないと。今月の浪費した中にはパンクなお店でオリジナルのリストバンドとネックベルト(お店の人はチョーカーと言っていたけれど)を作ってもらったり、雑誌でみた新興ブランドのスキニーデニムを買ったりしたものが入っています。オリジナルと言っても、皮を選び、とめ具を選び、スタッズ(鋲)を選んだだけなんだけどね。今までリストバンドはもっていなかったから、これから半袖とか腕を出す季節になったら欠かせないマストアイテムだからね、ゲットしておかないと!と、ついでにベルトタイプのネックベルトもゲットしましたよ。今まではボタンタイプのやつはもっていたんですが、ベルトタイプはなかなかいいのがみつからなかったので、オリジナルで作ってもらいました。今回はぜんぶ ピラミッドスタッズで統一しました。ネックベルトでピラミッドは結構めずらしいんじゃないかと思いますよ。ネックベルトだとやっぱりつんつんした△系のスタッズが多いし、それがパンクっぽいような気がします。でも、それは一つもっているので、今回はリストバンドと同じピラミッドに。ピラミッドだと普段着にもすんなり合わせることができてかわいいよ!












と、いうわけで(どういうわけ!?)また次回、シャツを作る機会があったらみなさまよろしくお願いしますわ。














フリーター宣言

2007年04月21日 11時39分26秒 | つぶやき


6月から僕はフリーターです(たぶん)













今の老人ホームを辞めて、服屋さんでバイトをしようかと思います。別にバイトと限定しているわけではないけれど、小さな個人経営の服屋さんみたいなところで正社員として雇うところなんてほとんどないと考えているわけです。従業員なんかおじちゃんとおばちゃんだけで、後はバイトが1~2人くらいの店ばかりのさびれた若者向けの服商店街。そんなところで働きたいと思うわけですが、なかなかそんな中でうまくバイトを探しているかもわかりませんけどね。











服関係でももちろん正社員で雇っているところもあると思いますよ。大手のアパレル企業なんかは、求人チラシなんかも結構出ていたりするし。まぁ給料は今と同じか、それより少し少ないみたいだけど。でもやっぱりどうせやるなら自分が自信をもって進めたいし、自慢できるお店で働きたい。そういうところ、探しています。













エイジアエンジニアの曲でフリーターの歌があるんだけど、その中でヨッピーが














「夢 追求型のフリーター がんばれ」













みたいな歌詞があるわけですよ。それを聞きながら「がんばろっ」って思っていますよ。そう僕は定職を捨てて、夢を追いかけようとしているのだから。誰かは「ばかだ」と笑うかもしれないけれど、後悔だけはしたくない。だからフリーターでもいいと思うわけで。もちろん今よりも待遇は悪くなるだろうし、厚生年金から国民年金になって、将来もらえる年金も少なくなって、社会保険から国民健康保険になって…はぁ~ と考えると滅入ることもあるけれど、やっぱり自分のやりたいことをやっているのが一番だと思う。もちろん仕事は仕事って割り切らなくちゃいけない部分もあるだろうけど。












よしぃ!











自分で決めたんだから頑張らなくちゃ。どこにいったって楽なことばかりじゃないよって、職場のおばちゃんは言いました。そんなことわかってる。わかっているつもりかもしれないけれど、服屋さんがそんなきらびやかな仕事じゃないってこともわかっているし、大変なこともあるって思うけど、やっぱりそれ以上にやりたいって思える魅力がそこにはあるわけで。とりあえずやってみたい。それでだめだったらまたあとを考えるというのはちょっと軽率かもしれないけど、今しかできないこと、今やらなくちゃいけないことをやっていきたい。20年後、30年後、胸を張って「僕は生きた」と言ってやりたい。ただのわがままで、青さ故の過ちと気づくときがくるかもしれないけれど、何もしなければそんなことさえ知らずに、挫折も知らずに生きていくことになるわけだ。そんなやつがりっぱな大人に、りっぱな親になれるはずがないと思うわけだ。














…ちょっと熱くなりすぎた。













というわけで、6月から僕はフリーターになります!















はい、フリーター宣言です。




















新アルバム

2007年04月20日 21時26分44秒 | つぶやき







いぇーい










4年半の空白を経て、リンキンパークが5月半ばにニューアルバムをリリース決定!















ふぉー














いやぁ。長かった。前作のメテオラは全世界で1000万枚のヒット。それからサマーソニックに出たり、jay-zとコラボのアルバムを出したりはしていたが、新曲の発表はまったくなし。それがとうとう新アルバム発表~!まじうれしくない?これは。ネットで新曲のPVが流れててみたんだけど、やっぱりリンキンかっくいーよ。まじ、かっくいー☆やばいよ。チェスターが歌ってたけど、ラップはなくて、ギターを弾いていたよ。新しいスタイルなのかな?早く他の曲もききてー。












で、その前にはNEVER LANDのアルバムも発売される。5月2日。これもやばいよー。はやくほしー☆













でも…悲しいニュースもありました。













マルガリマイクが解散。













実際はヨッシーと佐々木とDJ一人が脱退という形で、マルガリマイクという名称は残ってカワディーとDJ2人でやっていくそうです。以前、その形態でライブをやっていたのですが、その時からそう考えていたんでしょうか。とても残念です。ヨッシーも佐々木もカワディーも大好きだったし、グルーブも好きだった。それは三位一体のできごとで、それが解散してソロで活動していくということでとても感慨深い。新しい門出を祝う気にもなれず、ただただ「なぜ」と嘆くだけだ。とても残念です。マルガリスタイルが最後の作品になってしまったということです。













はぁ。













The bankrobber project












スーパーサンダース












Hungry days












そしてマルガリマイク












とても悲しい。とても悲しい。














でもまた新しい出会いもあり、いい音楽もある。












エイジアエンジニア













RIZE












Far East Rhymers














カラーボトル











Full of harmony














…more respects…













ちなみに5月31日の宇都宮heven's rockで行われるエイジアエンジニアのライブに行く予定です。チケットもしっかりゲットしました。もし見かけたら声をかけてくださいね☆って知らない人のが多いだろうけどさ。一緒にもりあがろーぜー。っていうか6月からフリーターになるのに、そんなライブみてていいんですか?














いいんです!













好きなモンは好きなんだから!













っつーわけ。とりあえずネバランとリンキンのアルバム買ったら感想アップするから、足しげく通ってね☆まってまーす。

















PS ねずちゅーへ。
 最近 コメントがないようですけど、いかがお過ごしですか?暇があったらレスポンスください☆以上




















パソコン

2007年04月17日 22時36分10秒 | つぶやき







なんだかパソコンが壊れました。というかディスプレイの接触が悪くなりまして。パソコン自体は動くんだけど、肝心のディスプレイが映らなくてもうお手上げ。たまに開通して一瞬だけ映ったりするんだけどそんなんじゃ何もできないし。










もうかなりうざしです。










ただ、仕事も辞め、そのあとフリーターになる予定なので余計な出費をしている場合でもないのでパソコンを買うところまで踏み切れなくて。しかもそれをネットにつなぐとしたらまたカードだ、プロバイダだなんだかんだとお金がかかるのでね。そんなことやってる金はありません!!でも、絵を描きたいし、ネットでブログ書いたりいろいろ調べたり、音楽聞いたりなんやかんやとやりたいわけですよ。中古でリスク背負って買うとしても、スペックが悪かったりしたらうざいし…そんで言うほど安くなかったりするしね。3~4年落ちで7~8とか… ちゃんとメンテナンスして、手前でできる人はいいかもしれないけれどそんな知識も技術もないので、そんなの買ってかえってお金がかかるということも考えられるし。













多くは望まないんですけど。








ワードができて、イラストソフトが入って、CDを焼けて、できたらDVDも焼けて。そんなもんすよ。でもなかなかないもんでね。












パソコンかぁ~













でもまぁあいつももう5~6年使っているからそろそろ寿命だったんかねぇ。ディスプレイだけ取り替えれば使えるかもしれないけれどその保障もないし。買ってやっぱりだめでした~ってなったら結構痛いやん?ディスプレイだってただではないわけだし。なんだかね。泣きっ面に蜂状態だよ。