たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎カタクリの花

2010-03-29 08:31:42 | 日記
☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山山頂より(今朝6:12)

★早朝は雨が降っていた様だが、この時間薄日が差して来た。気温は、7度Cで依然として風は寒く感じる。昨日の午後は、田舎の菜園へ行き草抜きをする。長い事草抜きをしてなかったので、畑も草だらけになってしまった。これから、合間を見ながら少しづつ綺麗にしたい。センバツは、今日の第一試合で宮崎工(宮崎)-広陵(広島)が戦っている。現在2回ウラで広陵の攻撃、1アウト・1・3塁で先制のチャンスである。是非広陵には勝ってベスト8に進んで貰いたいが?この後、テレビを通して声援を送ろうと思う。大相撲春場所では、東前頭12枚目の隠岐の海が何んとか昨日勝ち8勝7敗で勝ち越しを決めた。今場所の隠岐の海は初日、2日目を連敗。その後も黒星が先行、5勝7敗となったものの、終盤に本来の厳しい攻めを取り戻し、3連勝で勝ち越した。どうも元気が無いと言うか、今一つ闘志が感じられず、余り気持ちを表情に出さない力士と感じる。
島根県出身の幕内力士は88年ぶりで、夏場所の活躍が期待される。稽古を十分にし、一段と強くなって、夏場所に臨んで欲しい!今日の誕生日の花は「カタクリ」であるが、実際に見た事は無い。カタクリは花が咲くまでに7~8年かかるだけあって、中々画像からは綺麗な花である。当地方の吉賀町でも、カタクリの花が今満開で見頃を迎えているそうだ!そのカタクリについて・・・
※カタクリ
球根から「片栗粉」が作られる。しかし、「片栗製の片栗粉」はとても稀少で、現在市販の「片栗粉」は、ほとんどジャガイモで作られたもの。
乱獲や盗掘、土地開発などによる生育地の減少などで、数は減少の一途であるが、群生地として保護したり、植栽して増やしたりする試みが行われている。花が咲くまでに7~8年かかる。

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【夢を実現する今日の一言】

感動は、人を変える

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◆過去の出来事・トピックス
・探検家スコット、南極点一番乗りの争いに敗れ、帰途に死去(1912)
・初の無形文化財の指定(1952)
・南極越冬隊が南極大陸初上陸(1957)
・東京に騒音自動表示器初登場(1963)

・八百屋お七、火あぶりの刑となる(1683)
 1683年(天和3)のこの日、八百屋太郎兵衛の娘お七(18歳)が、三日間の市中引回しの上、火あぶりの極刑に処された。
 ことの起こりは前年の12月28日。江戸駒込の大円寺から出火し、東は浅草、南は日本橋にいたるまで焼きつくし、焼死者3500 名を出す大火災が起こった。その際、家を焼け出されたお七は駒込の正仙寺(一説に円乗寺)に避難、そこで寺小姓・生田庄之介と出会い、恋に落ちる。 翌1月、お七は新築された家に戻るが、思い出すのは庄之介のことばかり。恋する乙女のあさはかさ。「火事になればまた庄之介と会える」と考えたお七は、3月2日の夜に放火。幸い火はすぐに消し止められたが、お七は御用となった。
 お七は1666年(寛文6)の丙午(ひのえうま)生れであったことから、丙午生れの女子が疎まれるようになったとか。

◆記念日・年中行事・お祭り

◆本日の誕生日
・ 江口寿史(漫画・1956)篠原ともえ(タレント・1979)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・カタクリ(ユリ科)
・「初恋」



☆「きょうの一句」


・万葉の風に堅香子(かたかご)咲きにけり  渡辺萩風(わたなべのしゅうふう)   ※ 堅香子(かたかご)=カタクリの古名。 
「もののふの八十娘子(やそをとめ)らが汲みまがふ寺井の上の―の花」〈万・四一四三〉
            

~心に響く366の寸言~

【陶鋳力】

日本には世界中の飲食物がある。
そして我々が食べても実際おいしいと思う。
西洋人にはこれができない。
他民族のものを食べると直(す)ぐ腹をこわす。

この点日本人の胃の腑(ふ)は
非常な包容力・消化力を持っている。
山鹿素行(やまがそこう)に言わすと
陶鋳(とうちゅう)力である。

陶鋳力とは消化力・包容力を
併(あわ)せた創造力をいう。
仏教が来れば仏教、儒教が来れば儒教と、
なんでも自由自在に消化してしまう。
時には腹下りも中毒もやるが、
いつの間にか日本化してしまう。


  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆3月29日 松下幸之助[一日一話]

<給料は社会奉仕の報酬>
給料というものは、自分の生活を営む上で当然必要であるから、働くことの一つの目的ではあろうが、もっと大事な目的を忘れてはならないと思う。
それは、自分の仕事を通じて、あるいはそのつとめた会社、商店を通じて、社会に尽していくということである。いわば職業人として、産業人としての使命をよりよく遂行していくことである。大きな意味で言えば、人間としての使命を果たしていくことにも通じると思う。
だから見方を変えれば、給料というものは、そのように仕事を通じて社会に奉仕貢献していくことの報酬として与えられるものとも考えられよう。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 247日
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タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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