たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎“悪い方向”約60%が景気

2010-03-28 09:02:27 | 日記
☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山山頂(今朝7:50))

★日曜日の今朝は、少し雲は有るが陽が射して来た。気温も昨日に比べれば10度Cと高く余り寒くは感じない。そのせいか外では、ウグイスなどの囀りが聞こえ春を感じる。プロ野球のセリーグも開幕しセンバツも連日熱戦が続いている。特にセンバツでは、昨日の第三試合の自由が丘(福岡)-東海大相模(神奈川)の試合が印象に残った。東海大相模(神奈川)が有利かと思われたが、結果は初出場の自由が丘(福岡)が4-2で勝った。自由が丘の小野投手が大会屈指と言われる本格派、東海大相模の一二三投手に投げ勝ち見ごたえが有った。又大相撲は、郷土出身力士・隠岐の海関が勝って、星を7勝7敗の5分にする。今日の千秋楽も是非勝って、勝ち越しを決めて欲しいものだ!
先日内閣府が行った「社会意識に関する世論調査」の結果が有ったので見よう。現在の日本の状況について、“悪い方向”約60%が景気と国民の認識はやはり厳しい見方をしている様である。

▼内閣府が行った「社会意識に関する世論調査」によりますと、日本の現状について、悪い方向に向かっている分野を聞いたところ、およそ60%の人が「景気」や「雇用・労働条件」をあげていることがわかりました。
この世論調査は、内閣府が社会に対する国民の意識を把握するため、原則として毎年行っているもので、ことしは1月から2月にかけて、全国の20歳以上の男女1万人を対象に行い、62%に当たる6214人から回答を得ました。それによりますと、現在の日本の状況について、よい方向に向かっていると思われるのはどのような分野か、複数回答で聞いたところ、最も多かったのが「科学技術」で21%、次いで「医療・福祉」が19%、「防災」が15%などとなりました。一方、悪い方向に向かっている分野で最も多かったのが、「景気」で63%、次いで「雇用・労働条件」が57%、「国の財政」が48%などとなっています。これを去年の調査と比較しますと、悪い方向に向かっている分野として、「景気」をあげた人は6ポイント減った一方で、「国の財政」をあげた人は5ポイント増えており、財政の悪化に対する懸念が強まる傾向が現れています。(NHKニュース)

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【夢を実現する今日の一言】

遠い夢が、

今日一日を充実させる

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◆過去の出来事・トピックス
・遣米使節団一行、米大統領と会見(1860)
・廃刀令発布(1876)
・原節子、ベルリンでデビュー(1936)
・内務省、戦時体制でディック・ミネら16名に改名を指示(1940)
・スリーマイル島原発事故(1979)

・近代日本の偉大な思想家・内村鑑三逝く(1930)
「予が宗教を信ずるは、天国または極楽に行かんがためにあらず。予がこれをなすは、人らしき人たらんがためなり」――1930年のこの日、キリスト教無教会主義の創始者・内村鑑三が、69歳で永眠した。札幌農学校でクラーク博士に学び、洗礼を受けたのが、キリスト教との出会い。教育勅語敬礼の拒否で一高講師を免職となるなど逸話も多いが、教会制度や儀礼をなくし、聖書と信仰そのものに基盤を置くという主義は、真のキリスト教の福音を世に知らしめた。

◆記念日・年中行事・お祭り

◆本日の誕生日
・ 尾上松緑(歌舞伎・1913)、伊武雅刀(俳優・1949)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ソメイヨシノ(バラ科)
・「優れた美人」

☆「きょうの一句」

・ちるさくら海あをければ海へちる  高屋窓秋(そしゅう)                

~心に響く366の寸言~

【陶冶する】

最高の教育を受けた人間も、
その後の自己陶冶(とうや)を
缺(か)いては、
立派な人間には成り得ない。

ごく劣悪な教育も、
自己陶冶によっては、
なお改善され得るものである。
 
いかにも人間は陶冶次第です。

「陶」というのは、
焼物を造る、「冶」というのは、
冶金(やきん)の冶で、
金属を精錬することであります。

土を粘(ね)り、焼いて、陶器を造る。

鉄を鍛えて鉄器を造るようなもので、
人間もやはり、焼きを入れ、
鍛えるということをやらなければ、
ものになりません。

いくつになってもそうであります。


  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆3月28日 松下幸之助[一日一話]

<身を捨てる度胸>
人生というものには、いろいろな問題があります。しかし、それらのことも過ぎ去ってみると、あのときに迷わないでやってほんとうによかったな、というような場合が多いのです。そこが大事なところだと思います。ある場合には迷うこともあるでしょう。しかし、しょせん迷ってもお互い自分の知恵裁量というものは、ほんとうは小さいものです。だから、「これはもう仕方がない。ここまできたのだからこれ以上進んで結果がうまくいかなくても、それは運命だ」と度胸を決めてしまう。そうした場合には、案外、困難だと思っていたことがスムーズにいって、むしろ非常によい結果を生む、ということにもなるのではないかと思うのです。
 
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 246日
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タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947



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