たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎クリ初出荷

2012-09-06 06:16:40 | 報道・ニュース
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝6:13

☆栗の季節です。(2012/09/03/16:06撮影)9/4投稿分より。

★当地の今朝は曇は多い物の、少し陽が射して来た。早朝の気温は23℃だったが、少しムシムシしている様に感じる。昨日の午後は、久し振りの雨が少し降った。そのせいか、昨夜は少し蒸し暑かった。昨日雨が降ったので、久し振りに水やりをせずに済んだ。きっと、野菜さん達も喜んだ事だろう。雨が降る前、昨日は一部芽が出て無い所へ再度種まきをする。昨日蒔いたのは、大根と20日大根(ラディシュ)。何故芽が出なかったかは?。考えられるのは、・水分不足・気温が高過ぎた・種子に問題位だろうか!
相変わらず野菜が、どんどん育っている。昨日は、モロヘイヤ・ナス・キュウリ・オクラ等を少々採る。其々の野菜は、上さんが工夫して料理方法を変えて作ってくれている。中でも飽きないのは、ナスとキュウリの浅漬けである。温かいご飯に、良く似合う様に思う。
又、昨日は今季初めてのクリご飯を炊いてくれた。「秋の味覚」クリを、一足早く味わったのである。珍しいので、一部は義母宅へも届けた。今日辺り又、クリを拾って見ようと予定している。昨日は、テレビやラジオでも「くりの初出荷」が盛んに報じられていた。まだまだ、日中は暑いが、クリも秋を感じている様だ!では、そのニュースを!
・クリの選果場

・くりの初出荷
 県西部の津和野町と吉賀町で収穫された秋の味覚・くりの出荷が5日から始まりました。
津和野町と吉賀町は、島根県内のくりの出荷量のおよそ半分を占める最大の産地で、この地域のくりはしっかりとした甘みや玉の大きさなどから和菓子の材料などとして人気があります。
5日は、津和野町のJA西いわみ津和野集荷場でことし初めての出荷作業が行われ、生産者13人が、わせ品種の丹沢などおよそ230キロのくりを持ち込みました。
集まったくりは、はじめに手作業で虫食いや形のよくないものが取り除かれたあと、たくさんのブラシが回転するローラーの上を転がりながら移動して表面を磨きます。そしてSから4Lまで6段階の大きさに分けて10キロずつ箱詰めして京都や松江などの市場に出荷されました。
ことしは春先に低温が続いて生育の遅れが見られたものの、6月以降の天候がよかったことから豊作になりそうだということです。
くりの出荷は10月20日ごろまで続き、いわゆる裏作だった去年よりおよそ30パーセント多い15トンから16トン、およそ1300万円の出荷を目指しているということです。(NHK島根県のニュース 09月05日 19時03分)

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【夢を実現する今日の一言】

・あきたら、意義を思い出す

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  ー「今日は何の日」ー
☆記念日・行事・お祭り
●黒の日(京都黒染工業協同組合)
☆歴史上の出来事
▼『七人の侍』ベニス映画祭で銀獅子賞(1954),▼ソ連のミグ25戦闘機、函館空港に強行着陸(1976),▼坂本弁護士一家の遺体発見(1995),▼世界の巨匠、映画監督の黒澤明没(1998),▼秋篠宮文仁親王と同妃紀子に第一男子、悠仁親王が生まれる(2006)
☆今日の誕生日
▼西村京太郎(作家・1930),▼氷川きよし(歌手・1977),▼澤穂希(サッカー選手・1978)
☆クローズアップ!
・ビートたけしが金獅子賞を獲得――38年ぶりの快挙!
 1997年のこの日、ビートたけし(北野武)が映画『HANA-BI』で、第54回ベネチア国際映画祭のグランプリに相当する、金獅子賞を獲得した。日本人のベネチア国際映画祭でのグランプリは、1951年の『羅生門』(黒澤明監督)、58年の『無法松の一生』(稲垣浩監督)以来の快挙だった。

☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台)
・ヨルガオ(ヒルガオ科)
・妊艶

「きょうの一句」

・赤とんぼみな母探すごとくゆく  細谷(ほそや)源二

☆~心に響く366の寸言~
【中 (2)】
「中」というと、相対するものを結んだその真ん中を「中」というと考えるが、それは「中」の一番幼稚な段階。
 本当の「中」というのは矛盾撞着しているものを解決して高いところへ進める——これを「中」という。

 今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆9月 6日(木): 松下幸之助[一日一話]
【自然を生かす】
自然はそれ自体のために存在しているという見方がある。しかし、もっと大きな観点に立って考えてみると、自然は人間の共同生活に役立つために存在しているのだと考えることもできるのではなかろうか。そう考えてみれば、自然を人間の共同生活の上に正しく活用していくことは、人間にとって当然なすべきことだとも言える。
 むろん、単に意欲をたくましくして自然を破壊することはあってはならない。自然を十破壊して、そこから八の価値しか生み出さないというのではいけないが、十二の価値を生むならば、むしろ積極的に自然を活用していったらいいと思うのである。
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URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※プロフィールの画像は、2012/05/17ー13:57ー阿蘇山(あそさん)(現噴火口のある山は「阿蘇中岳:1506m」)にて。阿蘇山(あそさん)は、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。
・最新画像は、山口県下関市豊北町神田に在る角島大橋(つのしまおおはし)手前の展望所にて(2012/07/20-12:06頃-)映画や自動車のCMのロケ地としても使用される様な観光スポットである。天気が良ければ、青い空と透明度の高い海が楽しめます。
・交通アクセスは自動車の場合、自宅(R9とR191の交差点近く)よりR191経由で約120km位です。(一部山陰道の無料区間有り、萩⇔長門三隅間)この開通により以前よりは、少し楽になりました。
・角島
 本州とは海士ヶ瀬戸で隔てられていたが、2000年に1780mの角島大橋が竣工。離島へ架けられた一般道路橋としては群を抜く存在である(沖縄県の古宇利大橋に次ぎ全国第2位)。島の北西に位置する夢ヶ岬に角島灯台が立ち、島のシンボルとなっている。戦前は下関要塞地帯の一角として旧日本陸軍の砲台陣地が置かれていた。現在も一部の遺構が残っている。
行政区分上は1889年の町村制施行時には豊浦郡角島村に属し、1955年の昭和の大合併で豊浦郡豊北町、2005年の平成の大合併で下関市の一部となる。



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