☆今朝のライブカメラは、北海道知床(今朝8:23)

★昨夜は、義母宅を訪問し宿泊後先ほど帰宅。今朝は、この時期らしく冷え込み13度Cで肌寒い位だった。今この時間、外は晴れて良い天気になっている。昨夜は、雲も無くて中秋の名月も見ることが出来た。
昨夜は【楽天14-5西武】の大差で楽勝した。クライマックスシリーズ(CS)進出マジックを「2」としていた2位楽天が、対象の4位西武に快勝し、3位以上が確定。球団創設5年目にして初のCS進出を決めた。野村監督は就任4年目でチームをAクラスに導いた。その記事をスポニチから・・・
野村監督「ほっとしたというか一段落」
創設1年目を最下位で終えた楽天に招聘されたのは、2005年秋。過去に南海、ヤクルト、阪神でも監督を務めたが、いずれも低迷期に指揮を託された。「最下位にばかり縁があるんだよ」。3年の任期を満了した昨年、契約を1年更新。「おまけをもらった。集大成のシーズン」と位置づけて臨んだ勝負の年に、好成績を残した。
「創意工夫がない」「優勝争いするようなチームじゃないよ」。相変わらずのぼやきを繰り返すうちに、選手はたくましさを増した。8月以降は35勝17敗。「神懸かり的な流れがきている」と驚くほどの勢いで、CSへと駆け上がった。
メディアへの露出の多さは、12球団の監督で群を抜く。試合前はベンチで担当記者に囲まれ、長々と取材に応じるのが恒例。試合後の会見は数十分に及ぶことも。強い発信力と快進撃の相乗効果で、注目度は加速度的に高まった。
この日球場入りすると、テレビカメラの多さに「日本シリーズみたいだ」とおどけてみせた。報道陣が詰め掛けるのも、この千両役者がいるからこそ。リーグを盛り上げた楽天の躍進は、まさに「野村劇場」だった。
▼楽天・野村克也監督 ほっとしたというか、これで一段落。正直、無理じゃないかとも思っていた。何と言っても、お客さんがすごく喜んでくれて良かった。まだ難関が残っている。何としても(2位以上になって)仙台でクライマックスシリーズをやりたい。(スポニチ)
今日の「誕生日の花と花言葉」
・ワレモコウ(バラ科)
・愛慕 変化
☆「きょうの一句」
・渾身(こんしん)のくれなゐならむ吾亦紅 渋谷道(しぶやみち)
(NHK・ラジオ深夜便4時台後半より
☆今日は何の日(10月4日)
・フェートン号事件(1808年)
・富岡製糸場が操業開始(1872年)
・オリエント急行運行開始(1883年)
・世界初の人工衛星・スプートニク1号打上げ(1957年)
・レソト独立(1969年)
・『8時だョ!全員集合』放送開始(1969年)
・『笑っていいとも!』放送開始(1982年)
~心に響く366の寸言~
【画になる顔 1】
人間は学問・修養次第で、
たとえ木偶(でく)のような人間でも、
風韻(ふういん)とか韻致(いんち)・気韻、或は風格というものが出て参ります。
賢者は賢者なりに、愚者は愚者なりに「趣」が出て参ります。
たとえば山寺の小僧にしても、
初めは如何(いか)にも泥芋(どろいも)みたいな無骨(ぶこつ)者ですが、
だんだん修行を重ねてきますと、
その不細工(ぶさいく)なぼくねんじんに、
どことなく風格・風韻が出て参ります。
私はよくその例に宇垣大将を出します。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
★10月4日 松下幸之助[一日一話]
<心を磨く>
人間の心というものは、ほんとうに自由自在なものだと思います。何か困難な問題が起こったとしても、心の働きによっていかようにでも考えられると思うのです。もう辛抱できない、あしたにでも自殺したいという場合でも、考え方を変えるならば、一転して、あたかもひろびろとした大海をゆくがごとき悠々とした心境に転回することさえできるのです。それが人間の心の働きというものでしょう。
ですからわれわれは、これから仕事をするに当たって、まず心を磨くというか、ものの考え方を成長させる必要があります。そういう心の働きに、今まで得た知識を加えてやっていけば、必ず大きな成果が生まれると思います。
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

★昨夜は、義母宅を訪問し宿泊後先ほど帰宅。今朝は、この時期らしく冷え込み13度Cで肌寒い位だった。今この時間、外は晴れて良い天気になっている。昨夜は、雲も無くて中秋の名月も見ることが出来た。
昨夜は【楽天14-5西武】の大差で楽勝した。クライマックスシリーズ(CS)進出マジックを「2」としていた2位楽天が、対象の4位西武に快勝し、3位以上が確定。球団創設5年目にして初のCS進出を決めた。野村監督は就任4年目でチームをAクラスに導いた。その記事をスポニチから・・・
野村監督「ほっとしたというか一段落」
創設1年目を最下位で終えた楽天に招聘されたのは、2005年秋。過去に南海、ヤクルト、阪神でも監督を務めたが、いずれも低迷期に指揮を託された。「最下位にばかり縁があるんだよ」。3年の任期を満了した昨年、契約を1年更新。「おまけをもらった。集大成のシーズン」と位置づけて臨んだ勝負の年に、好成績を残した。
「創意工夫がない」「優勝争いするようなチームじゃないよ」。相変わらずのぼやきを繰り返すうちに、選手はたくましさを増した。8月以降は35勝17敗。「神懸かり的な流れがきている」と驚くほどの勢いで、CSへと駆け上がった。
メディアへの露出の多さは、12球団の監督で群を抜く。試合前はベンチで担当記者に囲まれ、長々と取材に応じるのが恒例。試合後の会見は数十分に及ぶことも。強い発信力と快進撃の相乗効果で、注目度は加速度的に高まった。
この日球場入りすると、テレビカメラの多さに「日本シリーズみたいだ」とおどけてみせた。報道陣が詰め掛けるのも、この千両役者がいるからこそ。リーグを盛り上げた楽天の躍進は、まさに「野村劇場」だった。
▼楽天・野村克也監督 ほっとしたというか、これで一段落。正直、無理じゃないかとも思っていた。何と言っても、お客さんがすごく喜んでくれて良かった。まだ難関が残っている。何としても(2位以上になって)仙台でクライマックスシリーズをやりたい。(スポニチ)
今日の「誕生日の花と花言葉」
・ワレモコウ(バラ科)
・愛慕 変化
☆「きょうの一句」
・渾身(こんしん)のくれなゐならむ吾亦紅 渋谷道(しぶやみち)
(NHK・ラジオ深夜便4時台後半より
☆今日は何の日(10月4日)
・フェートン号事件(1808年)
・富岡製糸場が操業開始(1872年)
・オリエント急行運行開始(1883年)
・世界初の人工衛星・スプートニク1号打上げ(1957年)
・レソト独立(1969年)
・『8時だョ!全員集合』放送開始(1969年)
・『笑っていいとも!』放送開始(1982年)
~心に響く366の寸言~
【画になる顔 1】
人間は学問・修養次第で、
たとえ木偶(でく)のような人間でも、
風韻(ふういん)とか韻致(いんち)・気韻、或は風格というものが出て参ります。
賢者は賢者なりに、愚者は愚者なりに「趣」が出て参ります。
たとえば山寺の小僧にしても、
初めは如何(いか)にも泥芋(どろいも)みたいな無骨(ぶこつ)者ですが、
だんだん修行を重ねてきますと、
その不細工(ぶさいく)なぼくねんじんに、
どことなく風格・風韻が出て参ります。
私はよくその例に宇垣大将を出します。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
★10月4日 松下幸之助[一日一話]
<心を磨く>
人間の心というものは、ほんとうに自由自在なものだと思います。何か困難な問題が起こったとしても、心の働きによっていかようにでも考えられると思うのです。もう辛抱できない、あしたにでも自殺したいという場合でも、考え方を変えるならば、一転して、あたかもひろびろとした大海をゆくがごとき悠々とした心境に転回することさえできるのです。それが人間の心の働きというものでしょう。
ですからわれわれは、これから仕事をするに当たって、まず心を磨くというか、ものの考え方を成長させる必要があります。そういう心の働きに、今まで得た知識を加えてやっていけば、必ず大きな成果が生まれると思います。

URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
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