たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎さっぽろ雪まつり

2012-02-06 08:09:31 | 報道・ニュース
☆今朝の「さっぽろ雪まつり」STV・よみうり広場



★今朝の当地は、どんよりした曇り空となっています。早朝の気温は3℃で、やや冷たく感じる朝でした。昨日大分雪が溶けましたが、まだ少々一部雪が残っている所もあります。
今日から「さっぽろ雪まつり」が開幕するので、会場の画像をアップして見ました。残念ながら雪像の前に、大型トラックが留まっていて全体像が見えず残念。今日から札幌には、沢山の観光客が訪れて、賑わう事でしょう。STVとNHKより雪まつり関連を!
・2012年のテーマ:雪の水族館~海からの贈りもの~
 地球で一番おおきな動物 クジラ
 人なつっこい人気者 イルカ
 丸くて愛嬌たっぷり アザラシ や セイウチ
 そして、さまざまな海の仲間たち。
 青く美しい海に囲まれた、海洋資源の豊かな日本。
 私たち日本人はこの美しい海とそこに生息する生きものたちから、生きる糧など多くの恩恵を授かっています。
 STV・よみうり広場の大雪像「雪の水族館~海からの贈りもの」は、母なる海と、そこに住むたくさんの生きものたちへの感謝の気持ちと、これからも美しく豊かな自然が守られて行くようにとの願いを込め制作
・NHKニュース・2月6日 5時4分
 北海道の冬の観光イベントを代表する雪と氷の祭典「さっぽろ雪まつり」が、6日、開幕します。
 ことしで63回目を迎える「さっぽろ雪まつり」は、札幌市中心部の大通公園など3つの会場で開かれ、大小合わせて220を超える雪と氷の像が立ち並びます。ことしは東日本大震災からの復興を願い、福島県会津若松市の「鶴ヶ城」をかたどった高さが15メートルもある大型の雪像や、被災地の子どもたちがデザインした氷の像などが街を飾ります。また、会場ではさまざまなイベントも予定され、アメリカやチリ、台湾など世界16の国や地域、都市が雪像の出来栄えを競うコンクールが行われるほか、街中で歩くスキーを楽しめる特設のコースも設けられます。「さっぽろ雪まつり」は今月12日までで、期間中およそ200万人の来場者が見込まれています。

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【夢を実現する今日の一言】

・過去は、悔いるものではなく学ぶもの
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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼映画『何が彼女をさうさせたか』公開(1930),▼『週刊新潮』が創刊(1956),▼広島で自衛隊「死の行進」事件、2人死亡(1957),▼個室つき浴場の第1号店、滋賀県雄琴に登場(1971)
☆記念日・行事・お祭り
●海苔の日(全国海苔貝類漁業協同組合連合会),◎女人禁制の神倉神社御灯祭(和歌山県)
☆今日の誕生日
▼やなせたかし(漫画家・1919),▼デヴィ・スカルノ(元インドネシア大統領夫人・1940),▼福山雅治(音楽家・1969)
クローズアップ!
・大リーグのホームラン王ベーブ・ルース誕生

「あんな愚かなことは、決してやるものではない。ホームランが出たからよいが、もし失敗していたら、俺の生涯のキズになったろう」 -- 1932年、ワールド・シリーズで、本塁打の飛ぶ方向を示した後、予言通り、大ホームランを打ってみせたベーブ・ルースは、後日、そのことを振り返ってこう語った。プロ生活を通じて本塁打王12回、本塁打数714本、打点2209点、打率3割4分2厘。本塁打数、打点は、その後20年間、破られることはなかった。童顔のため「ベーブ(赤ん坊)」という愛称で呼ばれ、米大リーグ史にその名をさん然と残す本名ジョージ・ハーマン・ルースが、1895年2月6日、米ボルティモアで誕生。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ヒメオドリコソウ(シソ科)
・愛敬

「きょうの一句」
・一つづつ光輪まとひ猫柳  伊藤拍翠(はくすい)
☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【知命・立命・天命 (1)】
実は自分を知り自力を尽くすほど難しいことはない。自分がどういう素質能力を天から与えられておるか、それを称して「命」と言う。それを知るのが命を知る、知命である。知ってそれを完全に発揮してゆく、即ち自分を尽くすのが立命である。命を知らねば君子でないという『論語』の最後に書いてあることは、いかにも厳しい正しい言葉だ。命を立て得ずとも、せめて命を知らねば立派な人間ではない。
☆2月 6日(月): 松下幸之助[一日一話]
【正しい国家意識を】
 昨今の国際情勢は、一方で“世界は一つ“と言いつつも、その一方で各国が過度の国家意識に立ち、自国の利害を優先してしまうため、対立や紛争が一向に絶えない。
 それでは日本はどうかというと、反対に国家意識がきわめて薄いため、かえって問題が起こっているようである。個人でも正しい自己意識、人生観を生み出し、自主性を持って生きていってこそ、そこにはじめて他の人びとに対しても、おごらず、へつらわず、仲よくつき合っていけるわけである。国でも同じである。国民が正しい国家意識を持ち、他の国ぐにと交流していくことが大切であろう。“過ぎたる”もいけないが、“及ばざる”もいけない。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 926日

※プロフィールの画像は、2007年6月下旬に続き2回目の日本最北端の地「宗谷岬」にて(H23.06,20)

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