◎味噌汁作り

☆摩周湖第一展望台　-　北海道川上郡弟子屈町（摩周湖レストハウス屋上）今朝８時　

☆今朝は、味噌汁を作ってみました。

★今朝も、昨日からの雨が降り続いています。早朝に気温は、８℃で昨日より高く余り寒くは感じない。
昨日の夕方は、雨の中を隣の浜田市まで通夜への出席の為行って来る。まだ現役のせいか、沢山の方が駆けつけておられた。仏式で宗派は曹洞宗で通夜が取り行われた。最後のお坊さんのお言葉も、中々心に浸みる良い話だった。
命ある物は、生病老死を経て必ず平等に死ぬとの話と無常について話された。この世は、無常だから信心をする様にとの事だった。そこで曹洞宗で言う「無常」を調べて見た。
・【定義】
　人間の世の生まれ変わりは、たちまちの間に起こるということ。生死事大とともに使うことが多く、人間の生命は、いつ無くなるか分からないことを示す言葉。
通夜終了後は、上さんが温泉に行き不在だったので店に寄って買い物をして帰った。閉店間近の９時前だったので、お客もまばらで商品も少なかった。豆ご飯弁当・おむすび・牛タン・にらいため・とんかつ・パインの輪切り・あんぱん・和菓子等を買う。しかし夕食は、豆ご飯弁当・牛タンのみ食べて後は残る。少々買い過ぎてしまったのである。帰宅後冷蔵庫を開けたらタカナの煮ものや大根の酢物・煮豆等が入っていたのである。やはり買い物の前には、家に有る物を確認し、計画的に買うべきべきだった。こんな事では、一人で暮らして行くのは無理かな？
今朝は有るもので済まそうかと思ったが、味噌汁がないと朝ごはんにならないと思い味噌汁作りに挑戦。味噌汁を作るのは、十数年ぶりだろうか？冷蔵庫に有った野菜（タマネギ・人参・大根・白菜・ほうれん草）と卵を入れて見る（具沢山のお味噌汁）。後から気が付いたのだが、豆腐と油揚げが有った。味噌の加減が分からないので、少しづつ入れて見る。何んとか、味噌汁が３０分余りで出来上がったのである。出来については先ず先ずの評価点と思うが自分で食べるのだから,そんな事は問題では無い。
久し振りの「まかない」と言うか、食事の準備は中々大変である事が分かったので有ります。日々の上さんの有り難さの一部を再認識出来る。今日は、昨日に続いて浜田まで、葬儀出席の為い出掛けます。お昼過ぎに、上さんも温泉から帰って来るであろう。お土産話を楽しみに待ちましょうか！
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【夢を実現する今日の一言】

・未来は

　想像するより

　創造する
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～今日は何の日～
☆歴史上の出来事
▼「漢委奴国王」の金印発見（1784）,▼「竹槍では間に合わぬ、飛行機だ」の毎日新聞の記事に東条首相激怒（1944）,▼ローマ法王ヨハネ・パウロ2世来日（1981）,▼トリノ五輪女子フィギュアスケートで荒川静香がアジア初の金メダル（2006)
☆記念日・行事・お祭り
●税理士記念日（各税理士会）
☆今日の誕生日
▼宇崎竜童（音楽家・1946）,▼中島みゆき（音楽家・1952）,▼皇太子徳仁親王(1960)
クローズアップ！
・税務のスペシャリストといえば税理士。かつては税務代理士という職名だった。その税務代理士法が制定されたのが、1942年のこの日。日本税理士会連合会が制定した記念日。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・オウバイ（モクセイ科）
・恩恵

「きょうの一句」
・黄梅や鎌倉山に風出（い）でぬ　　嶋田麻紀
☆～心に響く366の寸言～
　・今日の言葉～「安岡正篤 （やすおか まさひろ）一日一言」より（致知出版社刊）
【信　念】
世間の毀誉褒貶が触れ得ないだけの深いものを自分に持たなければならぬ。
☆２月　２３日（木）：　松下幸之助[一日一話]
【道徳は「水」と同じ】
　戦後のわが国では「道徳教育」というと何か片寄ったふうに思われることが多いが、私は道徳教育は、いわば「水」と同じではないかと思う。人間は生きるためにどうしても「水」が必要である。ところがこの水に何か不純物が混じっていて、それを飲んだ人が病気になった。だからといって水を飲むことを一切否定してしまったらどうなるか。大切なことは「水」そのものの価値、効用を否定してしまうことではない。水の中の不純物を取り除くことである。
　かつての道徳教育の中に誤ったところがあったからといって、道徳教育そのものを否定してしまうことは、それこそ真実を知らぬことではないか。
タイトル：「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 943日
※プロフィールの画像は、２００７年６月下旬に続き２回目の日本最北端の地「宗谷岬」にて（Ｈ２３．０６，２０）））