たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎3年前の今日は

2012-10-30 06:58:30 | 日記
☆奥入瀬渓流の様子(平成24年10月26日)・奥入瀬の紅葉は、場所によって見頃を迎えておりますが、ピークは10月末になりそうです。









☆昨日は、柿とキュウリを採る。(12:59)

★10月も残り少なくなり、秋も随分と深まったと感じられる。今朝の気温は、12℃でやや冷たかった。散歩途中に出会った人からも、「寒う なったなぁ~」との言葉が帰ってくる、山も幾分か色付いて来た様である。日中も日向では陽の温もりを感じられるが、陽が無いと肌寒い。今朝は富士山に霧が掛かっていたので、再度奥入瀬渓流の画像をアップして見ました。十和田八幡平観光物産協会webサイトによれば、十和田湖外輪山
・十和田湖畔・奥入瀬渓流・大湯滝巡りコース等は8~9割で見頃を迎えているそうである。今年は例年より紅葉も遅れて、紅葉予報が当たらなかったそうである。
3年前の今日は、東北を旅行中で9日目だった。
仙台駅前のホテルに宿泊し、午前中は瑞鳳殿(ずいほうでん)⇒仙台城跡等を観光。その後は、仙台港近くのマックスバリュで買物をしフエリー「いしかり」に乗る。乗船は12時からで、仙台港発は12時50分。名古屋港には、翌日(10/31)の10:30に着いたのが想い出される。ブログを通じ、過去の記事を振り返るのも楽しいものである。
昨日は、天気が良かったので畑の草抜きをする。その他、先週に続きキュウリを収穫しました。そろそろ終りに近づいているのだろうが、気温が下がったので路地での成長は遅い様に思う。

・3年前の記事より

☆開館して間が無い瑞鳳寺に行く。

☆瑞鳳殿
瑞鳳殿(ずいほうでん)は、仙台市都心部の南西、広瀬川の蛇行部に挟まれた経ヶ峰(青葉山段丘の一部)にある伊達政宗を祀る霊廟。

☆仙台城跡・伊達政宗の像前にて

☆名古屋行きフェリー「いしかり」は仙台港に接岸していた。12時50分発

☆12時50分の定刻に仙台港を出港し仙台とお別れ(フエリーいしかりの船室内から)

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【夢を実現する今日の一言】

・夢に

 努力を注ぐと

 感動の涙となる

「偉人たちの一日一言」【死友に負かず】 
・死友に負(そむ)かずと謂(い)ふべし。
 死友に負く者、安んぞ男子と称するに足らんや。

【訳】
 先立った同志の忠節の死に背かない、
 というべきである。
 先立った同志に背くようなものを、
 どうして男子と称することができようか。
 できはしない。

 『吉田松陰一日一言』より(致知出版社刊)  

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  ー「今日は何の日」ー
☆記念日・行事・お祭り
●香りの記念日(石川県七尾市)
☆歴史上の出来事
▼教育勅語発布(1890),▼GATT(関税・貿易に関する一般協定)調印(1947),▼シュバイツァーにノーベル平和賞(1953),▼「日本の厳窟王」といわれた吉田石松(82歳)の再審(1962),▼オウム真理教に解散命令(1995)
☆今日の誕生日
▼東海林さだお(漫画家・1937),▼ディエゴ・マラドーナ(元サッカー選手、監督・1960),▼仲間由紀恵(俳優・1979)
☆クローズアップ!
・貫一・お宮を生んだ尾崎紅葉没す
 1903年10月30日、貫一・お宮の人情小説で知られる未完の大作『金色夜叉』の作者、尾崎紅葉が36歳の若さで逝った。彼の門下からは泉鏡花、徳田秋声らをはじめ多くの逸材が輩出。大人気を博した『金色夜叉』の、「人間の幸福ばかりは決して財で買えるものじゃないよ、幸福と財とは全く別物だよ」は、熱海の海岸での名セリフの一つ。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放送)
・ナギナタコウジュ(シソ科)
・匂い立つ魅力

「きょうの一句」

・彼一語 我(われ)一語秋 深みかも  高浜虚子

☆~心に響く366の寸言~
【生きた学問】
すべて学問というものは、根から養分を吸収して、幹が出て、枝が伸びて、それが分かれて小枝、その先端に葉がつき実がなる。そしてそれが又落ちて、肥料になって、新しく芽を吹いてゆく、というように自然に伸びてゆくべきもの。自然に伸びていって、それが分裂せずに自ら一つの体系をなしてゆく。これでなければ本当の学問ではない。われわれは先ず『大学』から始まって、四書五経を教わった。それがある年齢に達した頃に、自分から面白いなあ、なる程なあと考えるようになる。
 最初は与えられたものだが、だんだんそれが生命化して来て、よし、一つ儒教を勉強してみようと今度は自発的に読み出す。孔子の伝記をやるうちにどうしても孟子をやらねばいかぬ。今度は荀子をやらねば気が済まぬ、というようにだんだん枝葉に分かれて来る。そうすると孫子・呉子・韓非子などというものまで関連して来て、今度はそれに道楽をする。
 斯様に儒教を研究しながら、年季をかけて道楽していると、自然とあらゆる教学に入って来る。桃栗三年柿八年と言うが、人間の学問はやはり二十年、三十年と年季をかけて初めて生きた学問になる。

 今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆10月 30日(火): 松下幸之助[一日一話]
【使命感半分、給料半分】
人間には、“欲と二人連れ”という言葉もあるように、自分の利によって動くという面と、使命に殉ずるというか、世のため人のために尽すところに喜びを感ずるといった面がある。だから人を使うにしても、給料だけを高くすればいいというのでなく、やはり使命感というものも持たせるようにしなくてはほんとうには人は動かない。もちろん使命感だけで、給料は低いというのでも、これはよほど立派な人でない限り不満を持つだろう。普通の人間であれば、使命感半分、給料半分というところだと思う。
 そのようなあるがままの人間性に則した処遇をしていくところに、適切な人の使い方があると言えよう。

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※ランキングは上位20000件まで表示。先週(10月21日~10月27日)のページビュー数1947 PV(先週比 5%減➘) 訪問者数737 人
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。
☆10/8(日)より3泊4日の予定で、北海道へ行ってきました。(山口宇部空港発着)
その中の2枚を!広大な丘陵地と遠くは十勝岳を臨む(2012/10/09-13:21頃は富良野にて)
・十勝岳(とかちだけ)は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077mの活火山。大雪山国立公園内の十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰である。日本百名山及び花の百名山に選定されている
(wikipedia)

・広い畑には小麦が蒔かれ、青くなっていました。

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