たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

三泊四日の旅日記(3)

2009-08-02 08:20:17 | 日記
★今朝も、薄雲があり涼しい朝である。5時前に目が覚め、孫もまもなくして起きた。気温は、23度と相変わらず凌ぎ易い。昨日広島まで行って来たが、途中のR191では気温が20度を下回り最も低い所は18度だった。とても、窓など開けてはは走れない。
今各地で、夏まつりのシーズンだ。昨夜は、当地でも花火大会が開催された。一時は天気も心配だったが、雨も降らず無事終了。孫たちと、夏の風物詩「花火」を、高津大橋より見た。
欲を言えば、もっと最後の仕掛け花火が良かったらと感じた。昔の仕掛け花火の方が派手だった様だが?はやりこちらの花火にも、景気の影響が有るのだろうか?8月に入っても、梅雨明けしない。お盆の混雑予想等も発表され、季節の移り変わりの早さを感じる。孫小5と自宅前で、キャッチボールをしたり散歩・家ではゲーム遊びなどをする。来る度毎に、成長の跡を感じさせる。こうして来てくれるのも、来年が最後になるのでは・・・
では、三泊四日の旅日記(3)を・・・

☆白樺リゾート・池の平ホテル(ライブカメラ2009/07/26 15:00)
二泊目の宿は、長野県白樺湖畔にある池の平ホテル。三日間の内では、最大級で規模と言い宿泊客も一番多かった。従って夕食会場では500人前後、お風呂も沢山あったが4~50人は入浴中だった。混浴風呂も水着着用で入れたが、ここのお風呂には行かなかった。5月に訪れた和歌山の勝浦温泉「ホテル竜宮」を小さくした様なホテルだった。食事は、夕・朝ともバイキング方式で種類も豊富だった。又朝は、目の前で焼く、目玉焼きも嬉しかった。旅も二日目なので、ツアー客の人とも慣れ、夕食事は話が弾んだ。お酒のお好きな人も居れば、全く飲まない人も有る。飲まない人の、食事は早く終わっていた。館内は、温泉やプールの他、遊園地が隣接して子供から大人まで遊べるリゾートホテルだった。目の前は白樺湖で、ホテル横の斜面には沢山の山百合が咲いていた。
長野県白樺湖にある池の平ホテルは、温泉やプールの他、遊園地が隣接して子供から大人まで遊べるリゾートホテルと言える。

☆白樺湖
・樺湖(しらかばこ)は、長野県茅野市と北佐久郡立科町の境、八ヶ岳中信高原国定公園に属する蓼科(たてしな)高原池の平にある湖。周囲約6キロメートル、面積約35ヘクタールの人造湖で、湖面標高は1,416メートル。
現在は観光開発が進み、白樺湖を中心とした一大リゾート地として知られているが、もとは農業用水を確保するため建設された人工の温水溜池(ためいけ)である。完成当初は蓼科大池(たてしなおおいけ)と呼ばれていたが、1950年代から貸しボートやスケート場などの娯楽設備が整えられ、白樺湖に改められた。現在の湖周辺にはスキー場やホテル、遊園地、ゴルフ場などがあり、長野県下有数のリゾート地となっている。冬には、凍結した湖面上でワカサギ釣りが楽しめる。もちろん、本来の目的である農業用溜池としても現役であり、茅野市北山にある110ヘクタールの水田に水を供給している。湖畔には国道152号やビーナスラインが通過し、ドライブコースにも最適である。

☆三日目の最初の観光は、諏訪市の八島湿原。朝からこの日は、小雨で各地で霧が発生していた。しかしここでは、何とか湿原は見えた。まだこの地では、うぐいすが鳴き春の花が色々と咲いていた。
この付近の国道152号はビーナスラインと呼ばれている。
・国道152号(こくどう152ごう)は、長野県上田市を起点とし、静岡県浜松市東区を終点とする一般国道である。旧杖突街道・秋葉街道を踏襲している。
所処霧で見えなかったが、八ヶ岳や北・南アルプスの険しい山々が続いていた。

☆道の駅
・今は全国的に道の駅が建設されている。ここでも。地域の新鮮な野菜や、果物が販売されていた。多少規各外かも知れないが、とっても安かった。我々が、お店で買っている値段の2/1~3/1位だった。旅行中なので、買って持って帰る訳にはいかないので見るだけだったが!
この地方で出回っている農産物は、スイカ・桃・ぶどう・トウモロコシ・トマト・南瓜・胡瓜・なすETCが並んでいた。

☆きのこむら深山
・ここは冷蔵庫で、沢山のきのこが作られていた。とくにしめじは、小さなポットに沢山のきのこが出ていた。そこの方での説明では、きのこは食べる時洗わなくても良いとかと言われていた。この地方から、全国に発送されているのだろう?昼食はは、ここで、キノコ料理にそば。ほうとうだった。山梨や長野地方では、ほうとうが有名である。初日のホテルでも出たが、ここの昼食でも食べた。うどんに似た様なもので、いろんな野菜と一緒に煮込んであった。個人的には、ほうとうよりはむしろうどんの方が良い。きのこは今、植物繊維が多くしかも低カロリー、健康食品として見直されている。

☆ほうとう
・ほうとうは、山梨県(甲斐国)を中心とした地域で作られる郷土料理。2007年農林水産省が、各地に伝わるふるさとの味の中から決める「農山漁村の郷土料理百選」の中の一つに選ばれている。
小麦粉を練った平打ちの麺を野菜と共に味噌仕立ての汁で煮込んだ料理の一種である。 一部地域では小麦粉以外の穀物の場合もあり、また形状は麺でない場合もある。
県外からは、ほうとうは「うどんの一種」と認識される場合が多いが、山梨県内では、ほうとうはうどんと同一のものと認識されていない。一説には現在一部地域においてすいとん的な小塊の状態で供される例が見られることから、うどんには必要な「麺」という記号がほうとうには必ずしも必須ではないためとも考えられる。 また、同様に「鍋料理」と認識される場合があるが、山梨県内では鍋料理との認識は薄く、あくまでも固有の料理、あるいは食事と捉えられている。
呼称は「ほうとう」が一般的である。一部地域では異称として「おほうとう」や「ニコミ(ニゴミ)」(山梨県内郡内地方の一部)、「ノシコミ(ノシイレ)」(山梨県内河内地方)と呼ぶ場合もある。(百科事典より)

☆北軽井沢の商店街
・この商店街には、老舗や有名なお店が多く若者も多く見られた。それぞれこだわりのお店が多く、チーズ・パン・ジャムのお店が並んでいた。特に多かったのが、ソフトクリームのお店で20人前後の行列。私たちもツイツイ並んで、買って食べた。ここでは、気温も30度を超えてとても暑く美味しかった。アイスよりは、ここの地ビールがのどを潤してくれた。
☆三日目の行程
<三日目>一日走行距離:約240Km
白樺リゾート・池の平ホテル⇒霧ケ峰ビーナスライン⇒霧ケ峰・八島湿原⇒湯の丸高原⇒旧軽井沢⇒北軽井沢泊





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