たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎少し春めいてきました。

2012-02-25 07:34:50 | 日記
☆知床半島・羅臼の山々 - 北海道目梨郡羅臼町礼文町32-1(今朝8時前頃)

★土曜日の今朝は雨も止んで、少し明るくなって来た。雲の合間から少し陽が射し、気温は5℃と余り寒くは感じない。富士山ライブカメラを観たら、今朝は富士山は雲にお隠れの様である。
毎日朝一番に、あらたにす(朝日・日経・読売よみくらべサイト)を見るのだが今日は様子が違っていた。これまでも新聞案内人コラムが終了し、そう言えば「あらたにす」自体が無くなると聞いていたのである。今日は、編集局コラムと各紙の社説が消えていた。
編集局部からのお知らせでは、「くらべる一面」などの更新終了が・・・
・あらたにすは「くらべる一面」、「社会面」、「もっと読む」、「写真」、「社説」の更新を終了致しました。最新ニュースは29日まで配信いたします。
これまで、楽しみに愛読していただけに残念である。
昨日は久し振りの良い天気だったので、田舎に行き山の下刈りや野菜を採る。今季最後の割干し大根も干乾して取り込んだ。昨日は気温も10℃を超え陽射しが有ったので、比較的暖かく感じた。山からは、是まで聞かれなかった野鳥さん達の囀りが賑やかになって来た。
野鳥さん達もきっと、春の訪れを感じたのだろう。昨日は、そんな貴重な晴れの一日でした。
☆愛車のアルファードさん
・来月初旬には、早い物で新車購入時より満五年(5歳で2回目の車検)になる。今月初旬には任意保険の更新をし、明日車検の為に今日の夕方ディラーさんへ入庫予定。この5年間の走行キロは約3万キロ少々で、主に遠くへのお出掛けでの使用である。四国1周・北海道1周・東北観光(秋田・青森・山形・岩手・宮城)・日本海沿いを北陸富山県まで・九州一周・湯布院、九重“夢”大吊橋などの中九州・紀伊半島と奈良・センバツの甲子園・大阪ユニバーサル スタジオジャパン&海遊館・舞鶴港(日本海フェリーで北海道の小樽港を往復)・敦賀港(日本海フェリーで秋田港へ)・名古屋港(仙台港より太平洋フェリー利用)・倉吉~鳥取から蒜山高原・鳥取大山・境港の水木しげるロード・松江フォーゲルパーク・奥出雲・松江・出雲大社と鰐淵寺に松江・世界遺産の石見銀山・その他広島や山口・岩国・萩・下関・角島大橋・防府・福岡空港(沖縄旅行)、JR出雲駅(2回のツアー参加)・広島県の三次・尾道など、この5年間随分と出掛けたものである。
今回は5年目なので、タイヤ4本とバッテリー交換等で車検費用もかなり嵩みそうであるが仕方ない。

☆今季最後の割干し大根&千切大根
・約1kg少々で、今季最後の割干し大根作りは終了しました。今後、保存食として利用しょうと思っています。既に、一部を親戚にお裾分け済みです。

☆昨日採ったほうれん草とビタミン菜
・少し小ぶりですが、寒い冬を越したので旨味も増しているであろう。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】

・ひたすら努力を続けていくだけ

 勝手に、楽しくなっていく

 ひたすら努力を続けていくだけ

 勝手に、できるようになっていく

 ひたすら努力を続けていくだけ

 勝手に、一流と言われている

 ひたすら努力を続けていくだけ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼学問の神様・菅原道真没(903),▼「恵比寿ビール」発売(1890),▼「夕刊フジ」創刊(1969),▼『未知との遭遇』封切。SF映画ブーム(1978)
☆記念日・行事・お祭り

☆今日の誕生日
▼多湖輝(心理学者・1926),▼植木等(タレント・1927),▼二宮清純(スポーツジャーナリスト・1960)
クローズアップ!
・カシアス・クレイ、世界ヘビー級チャンピオンに
 1964年のこの日、アメリカのマイアミで行われたプロボクシング世界ヘビー級タイトルマッチで、カシアス・クレイ(現モハメッド・アリ)は、ソニー・リストンを7回TKOで破った。この時、クレイは22歳、ローマオリンピックの金メダリストで、プロ転向後は19戦無敗だった。「蝶のように舞い蜂のように刺す」はこの時の試合のこと。
..
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・カンヒザクラ(バラ科)
・あでやか

「きょうの一句」
・鞦韆(しゅうせん)に腰かけて読む手紙かな  星野立子  
☆~心に響く366の寸言~
 【親を見れば】
・春早々あまり好い話ではないが、狂歌好きの中学先生が生徒に狂歌を教えて各自に作らせてみたものを一冊の単行本にして世に出したことがある。題して曰く、
 「親を見りゃボクの将来知れたもの。」
 その中にこんなのがある。

人なみに叱られてみたい時もある
 俺の親爺は俺がこわいか  (中二男)
家庭とは父きびしくて母やさし
 それで好いのだうちは違うが(中二男)
心からすがりつこうとする時に
 いつも父さん逃げてしまうよ(中一女)
あんな人選んじゃだめよあなたはネ
 体験がにじむ母の口癖   (中一女)
哀しさは勤めに出てのたまにする
 母の話題のそのくだらなさ (中三男)
みんなだめ顔とげとげでいらいらで
 他人みたいなわが家一族  (中三女)

 どれも痛いほど現実をつかんでおる。道は近きに在りの痛切な一例ではないか。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【七十点以上の人間に】
いかなる所へ行っても、牢獄へ入れられても、島流しにあっても、悠然としてふだんと変わらないようになるのには、よほど自分を作らなければならない。そういう意味では、不遇・逆境というものは自己を練る最もいい場所だ。
☆2月 25日(土): 松下幸之助[一日一話]
【道徳は「水」と同じ】
 完全無欠な人間などあり得ないと思う。だから、お互い人間として、一つのことに成功することもあろうし、ときにはあやまちもあるだろう。それは人間としてやむを得ないというか、いわば当たり前の姿だと思う。
 しかしあやまちと正しいこととを通算して、正しいことのほうが多くなるような働きなり生活を持たなければ、やはり人間として、望ましい姿とは言えないのではなかろうか。
 かりに自分を点数で表わすとどうなるだろう。三十点のマイナス面はあるが、少なくともプラスの面が七十点ある、というようなところまでには到達するようお互いに努力したいものである。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 945日
※プロフィールの画像は、2007年6月下旬に続き2回目の日本最北端の地「宗谷岬」にて(H23.06,20)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿