安来旅行もいよいよ最後となりました。
(前回からとうとう安来ではなく米子しか登場していませんが)
まずは空港へ行くための電車待ちです。
友人Aとは無事に合流したのですが、まだ少しだけ電車まで間があります。
ちなみに友人Aは本屋で買った『昭和天皇物語』を読んでました。
やりますね。
私はと言うと、疲労困憊なせいで、
1. 先ほど買った白バラ牛乳を飲む
2. ゴミ箱に紙パックを捨てる
3. 宿(安来苑)で2日目お茶菓子として出たフルーツパウンドケーキを食す
4. ゴミ箱に包みを捨てる
という実に頭の悪い行動を5分足らずの間にやっていました。
2回に分けてゴミを捨てつつ、喉も渇くという。
さあ、電車も参りました。
行きは猫娘でしたが、帰りは主役鬼太郎です。
嬉しいじゃないですか。
電車では無事に席を確保できました。
友人Aに「確か列車のターンテーブルがこっち側から見えたはず!」と伝えてず~っと首を向けていましたが……。
あとになって確認したところ、この境線ではなく、山陰本線で米子駅をわずかに安来駅側に行ったところでした。
記憶ってやつはまったく。
ところで車内アナウンス(機械音声)がすごい気に入りました。
機械音声「この音声は~~。製造番号121です。」
うおお!
機械が自己紹介をするというSF!!
とまあ、そんなこんなで米子空港駅に到着です。
「2機ほど展示用と思われる飛行機が見えた」と友人A(行きは飛行機じゃなく電車)に伝えましたが、無事に見つけられたようで何よりです。
2階ロビー
当然のように鬼太郎推し。まあ、米子鬼太郎空港ですからね。
同じく、ステンドグラス。
2階の売店。白バラコーヒーグッズなんてあるのか!
しかもすごい品揃えだ!!
あ、あやうく手を出すところでした。
右端、砂ということでポケモンのサンドもいますね。
名探偵コナンのコーナー。
安来苑にどこかの施設の割引チケットがありましたね。
さて、フライトまでまだ間があります。
今のうちに夕食にしましょう。
空港には3店舗ほど食事が出来るところがあるのですが、炉端かばをチョイスしました。
以前、浜松町でランチに立ち寄って食べた海鮮丼がおいしくて、それ以来ひいきにしています。
なんと本店は安来!
やはり本場の方がネタも良いでしょうし、期待していました。
港の炙りしめ鯖
めっちゃおいしい!!
これまで私の中でのしめ鯖1位は八戸の「貝の店 もっこり」(八戸1日目その6参照)で食べたやつでしたが、これは逆転かもしれません。
大山ハーブ鶏チキン南蛮
これまたうまい。
大山ハーブどり月見つくね
かなりハーブの主張が強い。
ちなみにメニュー。
せっかくなので日本酒も地酒を、ということで仁多米こしひかりを使用した純米酒をいただきました。
さすがにフライト前なので、1杯のみで自重です。
さて、そろそろシメのご飯ものですね。
そういえば、まだ食べたいけど食べていないのがありますね。
海 鮮 丼
ははは、量がおかしいって?
私も、単品を想定していたらセットで来たのでビビりました。
夜の居酒屋にあるまじき光景!!
イカの醤油漬けが食べたかったので、注文時にお願いしてネタを差し替えてもらいました。
おいしいけど、さすがにお腹ぽんぽんやー。
まだ時間があるので、送迎デッキへ。
19時を回りましたが、なんだかんだ、まだフライトまで1時間あります。
滑走路。
手前の建造物は、取り壊すんでしょうね。
ちなみに滑走路に向かって右手には最新のC-2輸送機たちが駐機されています。
なんとかここからも見える。
さて、直前になって混むのも嫌ですし、そろそろチェックインをしましょうか。
地味に友人Aが飛行機初めてレベル(正確には初めてではない)とのことなので、保安検査に期待しましたが……特に金属探知機に引っかかるとかのベタな事件は起こらず。
うぬぬ、そつが無い。
搭乗口の案内。
さて、暇です。
ちょっと飛行機の到着が遅れていまして、そのためさらに待ち時間が延びます。
じゃあ、デザートだね☆
アイスは溶けるから別腹です。
おいしゅうございました。
さて、ようやくフライトです。
とりあえずお席へ。
離陸時にC-2輸送機が見えればと思いましたが、読みが外れて逆サイドでした。
イカ釣り漁船なのか、海面(推定)に等間隔で3つの強い光点がありましたね。
夜は、地形が分からないのでどこを飛んでいるかまったく分かりませんが、町の明かりが見えるとテンションは上がります。
そんなこんなで22時頃だったかと思いますが、無事に着陸しました。
なお後日談ですが、1日目その6でも書いたお城印が届きました。
嬉しいですね。
ちなみにこれは、当日お詫びとしてもらったしおりです。
安来(および米子)は、松江と鳥取砂丘が近くにあるのがやや不遇ですが、それこそ足立美術館は言うに及ばず、
月山富田城や和鋼博物館、米子城などなど、楽しもうと思えばいくらでも楽しみを見いだせる場所でした。
ということで、安来旅行編は結びといたします。
さあて、今週末は広島だ!
(前回からとうとう安来ではなく米子しか登場していませんが)
まずは空港へ行くための電車待ちです。
友人Aとは無事に合流したのですが、まだ少しだけ電車まで間があります。
ちなみに友人Aは本屋で買った『昭和天皇物語』を読んでました。
やりますね。
私はと言うと、疲労困憊なせいで、
1. 先ほど買った白バラ牛乳を飲む
2. ゴミ箱に紙パックを捨てる
3. 宿(安来苑)で2日目お茶菓子として出たフルーツパウンドケーキを食す
4. ゴミ箱に包みを捨てる
という実に頭の悪い行動を5分足らずの間にやっていました。
2回に分けてゴミを捨てつつ、喉も渇くという。
さあ、電車も参りました。
行きは猫娘でしたが、帰りは主役鬼太郎です。
嬉しいじゃないですか。
電車では無事に席を確保できました。
友人Aに「確か列車のターンテーブルがこっち側から見えたはず!」と伝えてず~っと首を向けていましたが……。
あとになって確認したところ、この境線ではなく、山陰本線で米子駅をわずかに安来駅側に行ったところでした。
記憶ってやつはまったく。
ところで車内アナウンス(機械音声)がすごい気に入りました。
機械音声「この音声は~~。製造番号121です。」
うおお!
機械が自己紹介をするというSF!!
とまあ、そんなこんなで米子空港駅に到着です。
「2機ほど展示用と思われる飛行機が見えた」と友人A(行きは飛行機じゃなく電車)に伝えましたが、無事に見つけられたようで何よりです。
2階ロビー
当然のように鬼太郎推し。まあ、米子鬼太郎空港ですからね。
同じく、ステンドグラス。
2階の売店。白バラコーヒーグッズなんてあるのか!
しかもすごい品揃えだ!!
あ、あやうく手を出すところでした。
右端、砂ということでポケモンのサンドもいますね。
名探偵コナンのコーナー。
安来苑にどこかの施設の割引チケットがありましたね。
さて、フライトまでまだ間があります。
今のうちに夕食にしましょう。
空港には3店舗ほど食事が出来るところがあるのですが、炉端かばをチョイスしました。
以前、浜松町でランチに立ち寄って食べた海鮮丼がおいしくて、それ以来ひいきにしています。
なんと本店は安来!
やはり本場の方がネタも良いでしょうし、期待していました。
港の炙りしめ鯖
めっちゃおいしい!!
これまで私の中でのしめ鯖1位は八戸の「貝の店 もっこり」(八戸1日目その6参照)で食べたやつでしたが、これは逆転かもしれません。
大山ハーブ鶏チキン南蛮
これまたうまい。
大山ハーブどり月見つくね
かなりハーブの主張が強い。
ちなみにメニュー。
せっかくなので日本酒も地酒を、ということで仁多米こしひかりを使用した純米酒をいただきました。
さすがにフライト前なので、1杯のみで自重です。
さて、そろそろシメのご飯ものですね。
そういえば、まだ食べたいけど食べていないのがありますね。
海 鮮 丼
ははは、量がおかしいって?
私も、単品を想定していたらセットで来たのでビビりました。
夜の居酒屋にあるまじき光景!!
イカの醤油漬けが食べたかったので、注文時にお願いしてネタを差し替えてもらいました。
おいしいけど、さすがにお腹ぽんぽんやー。
まだ時間があるので、送迎デッキへ。
19時を回りましたが、なんだかんだ、まだフライトまで1時間あります。
滑走路。
手前の建造物は、取り壊すんでしょうね。
ちなみに滑走路に向かって右手には最新のC-2輸送機たちが駐機されています。
なんとかここからも見える。
さて、直前になって混むのも嫌ですし、そろそろチェックインをしましょうか。
地味に友人Aが飛行機初めてレベル(正確には初めてではない)とのことなので、保安検査に期待しましたが……特に金属探知機に引っかかるとかのベタな事件は起こらず。
うぬぬ、そつが無い。
搭乗口の案内。
さて、暇です。
ちょっと飛行機の到着が遅れていまして、そのためさらに待ち時間が延びます。
じゃあ、デザートだね☆
アイスは溶けるから別腹です。
おいしゅうございました。
さて、ようやくフライトです。
とりあえずお席へ。
離陸時にC-2輸送機が見えればと思いましたが、読みが外れて逆サイドでした。
イカ釣り漁船なのか、海面(推定)に等間隔で3つの強い光点がありましたね。
夜は、地形が分からないのでどこを飛んでいるかまったく分かりませんが、町の明かりが見えるとテンションは上がります。
そんなこんなで22時頃だったかと思いますが、無事に着陸しました。
なお後日談ですが、1日目その6でも書いたお城印が届きました。
嬉しいですね。
ちなみにこれは、当日お詫びとしてもらったしおりです。
安来(および米子)は、松江と鳥取砂丘が近くにあるのがやや不遇ですが、それこそ足立美術館は言うに及ばず、
月山富田城や和鋼博物館、米子城などなど、楽しもうと思えばいくらでも楽しみを見いだせる場所でした。
ということで、安来旅行編は結びといたします。
さあて、今週末は広島だ!
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