広瀬まちあるきも終わってしまいました。結局歩き回ったのは2時間くらいでしたね。
さあ、いよいよ安来市の観光もフィナーレです。
とりあえず、最後のお金落としということで、まずは昼食をいただきましょう。
ガイドさんからオススメされていた、旅館竹葉さんのレストランへ……って、本日貸し切り!!?
あー、団体さんかなぁ。
……一応、聞いてみましょう。あるいは12時前のこのタイミングならいけるかもしれない!(悪あがき)
はい、すみません、お邪魔しました-。
初日にも行った安来節演芸館(1日目その5参照)に併設されている「どじょう亭」へ。
初日も飲み物をいただきましたね。
……あれ、ちょっと列んでますね?
誤算です。12時前にここまで混雑するとは。恐るべし、ゴールデンウィーク!
とはいえ少々待ちつつなんとか席に通され、ご注文です。
安来苑で食べ損ねたどじょうをいただくことにします。
左上の調味料は、柚と、カレー風味です。
どちらも試しましたが、どちらもありですね。
どじょう自体も、好き嫌いの分かれるところでしょうが私的には問題ありませんでした。
そして、割子そば!
うっかり、食べる前の写真を忘れてしまいました……。
お店の内装でも載せようかと思いましたが、混雑していてどこを写しても人が写るため、やむなく上を。
もはや載せる意味があるのかは微妙なところですが。
ちなみに、こちらのお店も混雑していたのは、さきほどの竹葉さんと同様に団体さんがいらしたからです。
さきほどは未確認ですが、こちらは読売旅行さん。
さすがはゴールデンウィーク!
最後に足立美術館の横および安来節演芸館内のお土産コーナーで、いろいろと買い込みます。
おせんべいはもう1袋買っても良かったかもしれない。
ふぅ、そろそろバスのお時間でしょうか。
なんだかんだ、名残惜しいですね。
最後にもう一度、月山富田城をパシャリ。
ちなみに安来節演芸館前のバス停から13:15発のバスに乗ったんですが、これが駅に真っ直ぐ向かうバスではありませんでした。
ただ、実に願ったり叶ったりといいますか、ぐるっと回るような経路を取るため、図らずも旅のおさらいをするような気分でした。
私(乗車時)「このバスは駅に行きますか?」
運転手さん(乗車時)「ええ、行きますよ」
しばらくして
運転手さん「大回りするけど大丈夫? ひょっとしたら後から来るバスの方が到着早いかもしれないけど」
私「大丈夫です!」
前述の通り、安来のおさらいも悪くないという気分でしたし、後続のバスの方が到着が早い保証もないですし。
やや、あれに見えるは今回行きそびれた能義神社がある山に違いない!
※後ほど確認したところ、違いました。
右奥へもう500mほど、ですね。
おお、気持ちの良い光景ですね。
続いて、「出雲織 のき白鳥の里」です。
ここは結局立ち寄りませんでしたが、そもそも白鳥の飛来シーズンではないですからね。
その後も、雲樹寺(立ち寄ってない)、清水寺(1日目その4参照)、和鋼博物館(1日目その2参照)と、実にフルコースです。
途中で川の堤防を走るコースがあったのですが、天気が良いこともあって大変結構な塩梅でした。
いつの間にか社内にハエが1匹紛れ込んでいましたが……。
和鋼博物館から安来駅に向かう途中、十神山が見えたのでパシャリ。
安来節演芸館で緞帳(?)に描かれていた山ですね。
向こう岸に見えるのは、米子かな?
さて、駅に着きました。
まさか45分かかるとはさすがに予想外ですがw
最後に少しだけお土産を買い足しつつ、あとは米子行きの電車を待ちます。
行きと同様にまたしても特急がありましたが、今回はたいした時間差も無く普通電車があったので、利用しませんでした。
ありがとう安来!
楽しかったよ!
ということで米子です。
距離があるとは言え1駅なので、すぐですね。
ここでは米子城に行きます。
が、ここでスタート前に友人Aから「(高所恐怖症的に)たぶん無理だからやめておく」との申し出が。
あー、まあ確かに平山城ですし、わりと高低差もありそうですからね。。。
ということで、17時頃に駅集合ということで別行動となりました。(今はだいたい15時)
なんか、想定以上に別行動が多くなりましたね。
ちなみに当時は思いつきませんでしたが、空港集合ということにして友人Aは境港観光、という選択肢もあったかもですね。
ということで、私は米子城に向かいます。
駅の観光案内所で地図もいただけたので、もはや無敵です。
観光案内所のおばちゃん「時間があったら山陰歴史館というのもありますので是非行ってみてください」
……すみません、そこは事前調査で存在を把握しているのですが、展示内容からみて優先度を下げています。
文字通り、「時間が余ったら」扱いでして……。
私「ありがとうございます^^」
駅前のモニュメント。
まずは左手に進みます。
振り返って、駅。
観光案内所のおばちゃんが親切に地図上で進むべき道(最短ルート)にマーカーまで着けてくれました。
……が、早速それを無視して私は川へと向かうのでした。
安来市の行動ルート。バスが最短ルートと比べてたぶん倍くらいの距離になっている。
まだ米子駅からほとんど離れていないので、その部分の行動矢印は割愛。
続く
さあ、いよいよ安来市の観光もフィナーレです。
とりあえず、最後のお金落としということで、まずは昼食をいただきましょう。
ガイドさんからオススメされていた、旅館竹葉さんのレストランへ……って、本日貸し切り!!?
あー、団体さんかなぁ。
……一応、聞いてみましょう。あるいは12時前のこのタイミングならいけるかもしれない!(悪あがき)
はい、すみません、お邪魔しました-。
初日にも行った安来節演芸館(1日目その5参照)に併設されている「どじょう亭」へ。
初日も飲み物をいただきましたね。
……あれ、ちょっと列んでますね?
誤算です。12時前にここまで混雑するとは。恐るべし、ゴールデンウィーク!
とはいえ少々待ちつつなんとか席に通され、ご注文です。
安来苑で食べ損ねたどじょうをいただくことにします。
左上の調味料は、柚と、カレー風味です。
どちらも試しましたが、どちらもありですね。
どじょう自体も、好き嫌いの分かれるところでしょうが私的には問題ありませんでした。
そして、割子そば!
うっかり、食べる前の写真を忘れてしまいました……。
お店の内装でも載せようかと思いましたが、混雑していてどこを写しても人が写るため、やむなく上を。
もはや載せる意味があるのかは微妙なところですが。
ちなみに、こちらのお店も混雑していたのは、さきほどの竹葉さんと同様に団体さんがいらしたからです。
さきほどは未確認ですが、こちらは読売旅行さん。
さすがはゴールデンウィーク!
最後に足立美術館の横および安来節演芸館内のお土産コーナーで、いろいろと買い込みます。
おせんべいはもう1袋買っても良かったかもしれない。
ふぅ、そろそろバスのお時間でしょうか。
なんだかんだ、名残惜しいですね。
最後にもう一度、月山富田城をパシャリ。
ちなみに安来節演芸館前のバス停から13:15発のバスに乗ったんですが、これが駅に真っ直ぐ向かうバスではありませんでした。
ただ、実に願ったり叶ったりといいますか、ぐるっと回るような経路を取るため、図らずも旅のおさらいをするような気分でした。
私(乗車時)「このバスは駅に行きますか?」
運転手さん(乗車時)「ええ、行きますよ」
しばらくして
運転手さん「大回りするけど大丈夫? ひょっとしたら後から来るバスの方が到着早いかもしれないけど」
私「大丈夫です!」
前述の通り、安来のおさらいも悪くないという気分でしたし、後続のバスの方が到着が早い保証もないですし。
やや、あれに見えるは今回行きそびれた能義神社がある山に違いない!
※後ほど確認したところ、違いました。
右奥へもう500mほど、ですね。
おお、気持ちの良い光景ですね。
続いて、「出雲織 のき白鳥の里」です。
ここは結局立ち寄りませんでしたが、そもそも白鳥の飛来シーズンではないですからね。
その後も、雲樹寺(立ち寄ってない)、清水寺(1日目その4参照)、和鋼博物館(1日目その2参照)と、実にフルコースです。
途中で川の堤防を走るコースがあったのですが、天気が良いこともあって大変結構な塩梅でした。
いつの間にか社内にハエが1匹紛れ込んでいましたが……。
和鋼博物館から安来駅に向かう途中、十神山が見えたのでパシャリ。
安来節演芸館で緞帳(?)に描かれていた山ですね。
向こう岸に見えるのは、米子かな?
さて、駅に着きました。
まさか45分かかるとはさすがに予想外ですがw
最後に少しだけお土産を買い足しつつ、あとは米子行きの電車を待ちます。
行きと同様にまたしても特急がありましたが、今回はたいした時間差も無く普通電車があったので、利用しませんでした。
ありがとう安来!
楽しかったよ!
ということで米子です。
距離があるとは言え1駅なので、すぐですね。
ここでは米子城に行きます。
が、ここでスタート前に友人Aから「(高所恐怖症的に)たぶん無理だからやめておく」との申し出が。
あー、まあ確かに平山城ですし、わりと高低差もありそうですからね。。。
ということで、17時頃に駅集合ということで別行動となりました。(今はだいたい15時)
なんか、想定以上に別行動が多くなりましたね。
ちなみに当時は思いつきませんでしたが、空港集合ということにして友人Aは境港観光、という選択肢もあったかもですね。
ということで、私は米子城に向かいます。
駅の観光案内所で地図もいただけたので、もはや無敵です。
観光案内所のおばちゃん「時間があったら山陰歴史館というのもありますので是非行ってみてください」
……すみません、そこは事前調査で存在を把握しているのですが、展示内容からみて優先度を下げています。
文字通り、「時間が余ったら」扱いでして……。
私「ありがとうございます^^」
駅前のモニュメント。
まずは左手に進みます。
振り返って、駅。
観光案内所のおばちゃんが親切に地図上で進むべき道(最短ルート)にマーカーまで着けてくれました。
……が、早速それを無視して私は川へと向かうのでした。
安来市の行動ルート。バスが最短ルートと比べてたぶん倍くらいの距離になっている。
まだ米子駅からほとんど離れていないので、その部分の行動矢印は割愛。
続く
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