翻訳バイトの本はテニス選手の自伝なのですが、テニスに興味はあまりないので、出てくる選手の名前、マッケンローは分かるけど、他の人は・・・というくらいです。テニスファンだったらもっと読むのが楽しいだろうと思うと残念です。
20代前半の頃、ロンドンに住んでいた友人が「ウィンブルドンに行ったよ!」と興奮して話してくれました。しかし、その頃の私はウィンブルドンが何物かもよく知らなかったので、彼女はその時詳細に話してくれたのにあまり印象に残っていません。自慢しがいの無い友人だったと思います。そのくらいテニスに無関心な私ですが、本の中に出てくる「ビヨン・ボルグ」という選手のこの変わった名前が妙に懐かしい。なぜ?という疑問の直後、ファミコンのテニスのゲーム画面がパアッと頭の中に広がりました。そうだ、昔熱中した任天堂のファミコンゲームで出てきた名前だ!しかもどうして私がテニスのルールを知っているんだろうと思ったらあのゲームのおかげだ!ゲームってバカに出来ないなと思うとなんだか可笑しくなってきました。
ゲームやテレビ、日々のいろいろな事が、その時はささいな知識だと思っていても思わぬところで生きてくるんですね。
20代前半の頃、ロンドンに住んでいた友人が「ウィンブルドンに行ったよ!」と興奮して話してくれました。しかし、その頃の私はウィンブルドンが何物かもよく知らなかったので、彼女はその時詳細に話してくれたのにあまり印象に残っていません。自慢しがいの無い友人だったと思います。そのくらいテニスに無関心な私ですが、本の中に出てくる「ビヨン・ボルグ」という選手のこの変わった名前が妙に懐かしい。なぜ?という疑問の直後、ファミコンのテニスのゲーム画面がパアッと頭の中に広がりました。そうだ、昔熱中した任天堂のファミコンゲームで出てきた名前だ!しかもどうして私がテニスのルールを知っているんだろうと思ったらあのゲームのおかげだ!ゲームってバカに出来ないなと思うとなんだか可笑しくなってきました。
ゲームやテレビ、日々のいろいろな事が、その時はささいな知識だと思っていても思わぬところで生きてくるんですね。