2008年4月5日(土)
西国街道を通って、淀川河川公園背割堤の桜並木を見に行きました。昨年12月に三川合流地を訪ねましたが、どうしても桜の時期に見たくて朝6時過ぎに家を出発しました。1時間ほどで着きましたが、まだ人ではあまりなくじっくりと桜を堪能してきました。
桜並木が三川合流地点まで1km以上続く
御幸橋からの背割堤の桜並木
2008年4月5日(土)
西国街道を通って、淀川河川公園背割堤の桜並木を見に行きました。昨年12月に三川合流地を訪ねましたが、どうしても桜の時期に見たくて朝6時過ぎに家を出発しました。1時間ほどで着きましたが、まだ人ではあまりなくじっくりと桜を堪能してきました。
桜並木が三川合流地点まで1km以上続く
御幸橋からの背割堤の桜並木
2008年4月5日(土)
八幡桜まつりを堪能した後、八幡木津サイクリングロードでながれ橋のところまで行ってみました。木津川のもっと上流にあるものと思っていましたが、八幡から5km程のところにありました。
2008年4月5日(土)
ながれ橋から来た道を引き返して帰路につきましたが、ちょっと長岡京まで足をのばしてみました。さすがに嵐山までは元気が残っていませんでした。
途中、一級河川とは思えない小川があって桜と菜の花がきれいだったので紹介します。看板には一級河川『犬川』とかいてありました。
犬川に架かるJRの橋
p.s.
今日の走行距離は50kmでした。約4時間のサイクリングでした。腿と脹脛の筋肉がパンパンです。
2008年3月16日(日)
インターネットで梅の見頃なところを探したら松尾の梅宮大社が見つかったので、行ってきました。自転車で行くつもりがスタートが遅かったこととちょっと疲れていたのを理由に上牧駅の駐輪場に預けて阪急で松尾まで行きました。電車に乗ってみると結構距離があったので、嵐山に行くには相当覚悟しなければ行けないことを痛感しました。
梅の方は想像していたものより質素でしたが、春の息吹を感じました。
梅宮大社参道
梅宮大社楼門
境内の梅
梅宮大社拝殿
東神苑の池と中島の茶室「池中亭」
東神苑から境内を望む
2008年1月19日(土)
京都の宮内庁参観施設でまだ見ていなかった京都御所に行きました。修学院離宮、桂離宮、仙洞御所はインターネット予約で3ヶ月前の月初めに応募してやっとの思いで予約がとれましたが、京都御所の予約は簡単にとることができました。
諸大夫の間の襖絵(鶴と虎)
新御車寄(ここだけガラス窓があるとのこと)
承明門と奥には紫宸殿
清涼殿
獅子狛犬に守られて御帳台が置いてある
御学問所と蹴鞠の庭
御池庭
迎春(御内庭の前)
剣璽の間
建礼門
中から建礼門を撮ったものの逆光でうまく撮れなかったので
参観を終えて外から建礼門の写真を撮る
2008年1月5日(土)
昨年行ったところで印象に残った宝泉院の額縁庭園を家族に見せたくて大原に行きました。
大原の菜の花畑
三千院御殿門(門松付き)
客殿から見た聚碧園
往生極楽院とわらべ地蔵
わらべ地蔵たち
宝泉院の門
五葉松
五葉松の幹
有名な額縁庭園と血天井
三千院門前にある京美茶屋で昼食
お勧めメニューの『門前』
お ま け
ツバキのつぼみ
2007年12月17日(月)
10月の修学院離宮についで9月にインターネットで申し込みをしていた桂離宮を有給休暇をとって参観してきました。先日行った足立美術館にて桂離宮が日本庭園ランキングで第2位をキープしていることを知ったのでなおさら楽しみでした。庭園も建物も素晴らしかったですが、すっかり終わってしまった紅葉の落ち葉を見て、やはり見るべき季節に来るべくだとつくづく思いました。
紅葉の終焉 書院群<新御殿・中書院・古書院>
松琴亭(しょうきんてい)
松琴亭の青と白の市松模様
松琴亭から見た中島
賞花亭(しょうかてい)
園林堂(おんりんどう)
笑意軒(しょういけん)
書院<新御殿・中書院・古書院>
古書院の月見台
月波楼(げっぱろう)
2007年12月17日(月)
阪急河原町から寺町通を上がって京都御苑の仙洞御所を目指していたら、全く偶然にも本能寺を見つけてしまいました。
昨日、テレビ朝日系スペシャルドラマ「敵は本能寺にあり」が放映されたばかりで、しっかり見たこともあって、思わず立ち寄ってしまいまいした。
ドラマの方は、市川染五郎と玉木宏が競演し、染五郎は本能寺の織田信長を急襲する武将明智佐馬助で主演し、玉木は信長役でした。
http://www.tv-asahi.co.jp/honnouji/
本能寺山門
本能寺本堂
逸話
本能寺の「能」の字は右側の2つの「ヒ」が「去」のような字に替えられている。これは本能寺が度重なって焼き討ちに遭っているため、「『ヒ』(火)が『去』る」という意味で字形を変えているといわれている。(出典:Wikipedia)
2007年12月17日(月)
桂離宮と合わせて仙洞御所もインターネットで申し込みをしていたので、午後は仙洞御所を参観しました。(13:30~)
ここも季節を選びたかったところでした。八つ橋の藤棚、洲浜の桜、紅葉橋の紅葉はきっと風景にも栄えてさぞや綺麗なことだと想像します。
大宮御所御車寄
大宮御所御常御殿
又新亭(ゆうしんてい)
四つ目垣
北池
八つ橋の藤棚
南池と洲浜
醒花亭(せいかてい)
最後の紅葉
2007年12月3日(月)
仕事帰りに嵐山の宝厳院のライトアップを見に行きました。
ちょうど2年前にもライトアップを見に来ていますが、古いデジカメだったためフラッシュなしでの撮影はピンボケばかりでした。今回は取り直しのつもりで来ました。
阪急高槻駅の紅葉情報ではまだ落葉とはなっていませんでしたが、落葉はだいぶ進んでいて真っ赤なもみじの絨毯となっているところもあり、ライトアップも素晴らしかったけれど、明るいときの表情も見てみたくなるような頃合でした。
宝厳院ライトアップ
幻想的な灯篭
もみじの絨毯
ピンボケだけど雰囲気だけでも伝わるかな
紅葉の参道
2007年11月11日
どうでもいいことですが、先日足立美術館に行って2007年日本庭園ランキングなるものを知りました。
《ランキング上位5位》
1位 足立美術館(島根県)
2位 桂離宮(京都府)
3位 山本亭(東京都)
4位 栗林公園(香川県)
5位 無鄰菴(京都府)
5位に無鄰菴が載っていたのでどうしても行ってみたくなりました。
南禅寺のそばにあり、観光客でいっぱいかと思いきや殆どかしきり状態で素晴らしい借景庭園を堪能することができました。
地図でみると大して広くはないのにここの借景は見事です。
ここは京都市観光協会が運営していて入園料も350円と安く、
300円で抹茶も楽しめます。
母屋(ここで抹茶をいただける)
庭園奥から母屋を見る 一番奥にある3段の滝
2007年11月11日
無鄰庵を楽しんだ後、『そうだ 京都に 行こう』のHPで紹介されていた頂妙寺に行きました。
11/9の撮影で『黄色に染まったアナタに会いに』のタイトルがついてので、行きたいなと思っていたら、なんと無鄰庵から近いところにありました。
仁王門通沿いの新洞学区にあり、琵琶湖疏水の紅葉を楽しみながらの道のりを1kmちょっと歩いたところにありました。
ここも誰もいなくて独り占めでした。
表門
仁王門から
本 堂 仁王門
行く途中の琵琶湖疏水
京都国立近代美術館
2007年10月17日
滋賀方面へ出張の帰りに時間ができたので、京都で降りて観光センターに行くと京都国立博物館で狩野永徳の特別展覧会を昨日からやっているとのこと。平日の2日目だからきっと空いていると思いやってきた。
まず驚いたのは人の多さでした。これでは休日は相当の混雑が予想されます。それでも平日ですから作品は一通りじっくり見ることはできました。国宝の洛内洛外図はもっと時間をかけて隅から隅まで見たかったです。
p.s.外にロダンの考える人があるんですね。
2007年10月16日
今年の4月にインターネットで参観予約ができることを知り、毎月申し込みをしてやっと7月に宮内庁オンライン参観受付の予約をとることができましたが、それ以後この日に予定を組みこまないようにして最大限の配慮をして参観が実現しました。参観者は私を含めて個人参加は3名と4人組の7名しかいませんでした。多いときは50名程いるとのことからインターネットでの予約枠はわずかしかないことを実感しました。オフシーズンなら前日でも宮内庁窓口で予約できることもわかりました。(そうとは知らず桂離宮と仙洞御所は12月に予約しています。)
上離宮の大刈込(ここに石垣は似合わない)
隣雲亭から見た浴龍池
2007年10月16日
修学院離宮の参観を終えて近くの名所巡りをして帰るつもりでしたが、一人で参加された方が上賀茂神社へ行くとのことで同行させてもらいました。
国宝・本殿の特別参拝をやっていて、平日だったので3人だけを相手に神職が上賀茂神社の説明と普段入ることの出来ないご神域へ案内してくれて、国宝である”本殿・権殿”の前にたたずむことができました。
参拝料は500円でしたが、禊ぎもしてもらい得した気分になりました。
ここで神職から由緒の説明を聞いて禊ぎをしてもらう
この奥に国宝の本殿と権殿があります
本殿は撮影禁止でした