私の訪問地(旧:高槻を拠点とした訪問地)

2005年7月に東京都町田から大阪府高槻へ単身赴任してきました。関西へ来てからの休日の訪問地を残しておきたくなりました。

上海国際サーキット場<F1グランプリ>

2014年04月19日 | 中国

2014年4月19日(土)

広州赴任中にF1を生で見た人から、スピードと音を初めて体感した時鳥肌がたったと聞いて、私も是非体感してみたくなりました。
当時は2014年の日程は決まっていませんでしたが、毎年上海グランプリは開幕早々の春頃開催されているとのことで、その時集まっていたメンバーで上海グランプリを観戦することにしました。
その後私の帰任が決まりましたが、上海までは広州からも東京からもさほど変わらないので、その約束を守って上海へ金曜日は有給休暇をとって二泊三日で行ってきました。

上海サーキット場のコースは『上』の字になっています。

タイムトライアルでピットから出て行く時の迫力、目の前を300kmオーバーで疾走する迫力に本当に鳥肌がたちました。


広告はすべて冠スポンサーのUBS(スイスの銀行)だけ

午後にポルシェレースがありました。28台がコースに並びスターをするところを見ると、やはり決勝を見ないことに対して悔いが残りました。ポルシェレースも十分楽しめましたが、・・・。

このサイズでF1カーを写真に撮りたかった。

日曜日に帰国のため決勝は見ることができなかったのが本当に心残りでした。
来年も上海に決勝を見に行くことを決めました。

上海グランプリの良いところは公共機関(地下鉄)でサーキット場まで行くことができることだと思います。

 
橋を渡ったところに地下鉄の出入り口があります。

2014/06/01 投稿

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上海磁浮列車

2014年04月18日 | 中国

2014年4月18日(金)

上海F1グランプリを観戦のためエアチャイナCA930便で上海浦東国際空港に到着しました。前から一度乗ってみたかったので今回は迷わず市内のホテルに行くのにリニアモーターカーに乗ることにしていました。

龍陽路駅で先頭車両の写真を撮らせてもらいました。

上海浦東国際空港~龍陽路駅の間約30キロを7分間で走るリニアモーターカーで 最高速度はなんと430km/hとの触れ込みでしたが、実際は最高速度は300kmで10分以上かかりました。鉄道事故が続き自粛しているとのことで400kmオーバーを体感できなかったのは残念でした。

車内はガラガラでした
車速は301kmを表示 発車してからすぐに300kmに到達していました


終点の龍陽路駅 ここからタクシーで宿泊ホテルまで行きました。

2014/06/01 投稿

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

張家界 天門山

2013年11月24日 | 中国

2013年11月24日(日)

朝起きると雨はあがったものの天気は曇で霧もたちこめていたので今日も眺望はあきらめるつもりで、天門山に向かいましたが、山頂に到着すると天気は回復し、眺望を存分に楽しむことができました。昨日知り合った張さんとロープウェイ乗り場で待ち合わせし、3人で天門山を満喫できました。

最初に向かったのは鬼谷桟道でした。どうやってこの絶壁にこの道を作ったのか?そのことに驚きです。
このルートは高所恐怖症の方は無理だと思います。

  


数分で景色が変わりました。


度胸試しの展望台です

この道の終点に天門山寺があります。天門山寺を参拝してからリフトでまたロープウェイ上站までもどりました。
ロープウェイ上站の上には天門山の最高地点があり、そこから張家界空港が見えました。

最高地点からの眺め

ロープウェイ上站のテラスで昼食をとった後、今度は絶壁の道がガラスになっている玻璃桟道を歩いてきました。

 

 

2013/12/01投稿

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

張家界 天門山寺

2013年11月24日 | 中国

2013年11月24日(日)

唐代に創建された寺院が天門山山頂にあります。清代の仕様で再建されたそうですが、本堂は色使いが非常に鮮やかで美しかったです。

 

 


日本にはない色使いの本堂

 


天門山寺からリフトに乗って天門山山頂へ戻りました。

 
前方の塔があるところが天門山の最高地点

2013/12/01投稿

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

張家界 天門洞

2013年11月24日 | 中国

2013年11月24日(日)

下山時にロープウェイを中間駅でおり、そこからバスで天門洞の真下まで連れて行ってくれます。そこから999段の階段を登り天門洞まで行ってきました。天門洞には何もありませんが、登りきったという達成感はありました。

 
ここまでロープウェイ中站から専用バスで登ってきます。

 
999段登った先は何もなかったが登ろきった達成感は十分味わえました。


天門洞の天井

2013/12/01投稿

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

張家界 武陵源風景名勝区(国家森林公園)

2013年11月23日 | 中国

2013年11月23日(土)

昨晩説明を受けた通り、6番のバス(1元)で張家界駅まで行き、そこから森林公園行きのバスに乗り換えるはずでしたが、このバスがわからず結局タクシーで森林公園の入り口まで行きました。(バスなら12元だったのに72元かかりました)

チケット(ICカード)は2日有効で248元でした。入場口ではカードと一緒に親指の指紋をとって入場します。

 
チケットの販売所(個人旅行者は殆どいなかったのでガラガラ)           ICカード                   .


殆どが団体旅行の一行でした。

 


母子峰

 


水墨画の世界

天気は曇りでしたが、途中から雨が降り出し、茶店でビニール合羽(10元)を買って散策を続けました。

山下の金鞭渓は雨ながら風景を楽しむことができましたが、百龍エレベーターで一気に山の上まで行くと残念ながら真っ白で何も見えませんでした。

 

山上は霧で真っ白 何も見えませんでした。

  
張家界は映画『アバター』のパンドラ惑星の景色モデルと言われています。

 

周校長は張家界で日の出を見る計画をしていて、山上で宿を予約していましたが、生憎の天気なので予定を変更して、昨晩泊まった宿舎にもう一泊することになりました。予定が変わったので昨日聞いたルートではなくなり、張家界市内まで戻ることになりましたが、来た道を戻るにはあまりにも疲れていて困惑したいたところ、おなじく一人で旅をしていた天津から来ていた張さん(学生時代に日本語を勉強していたそうで、話しかけてくれました)と出会い、張さんも帰りのルートを決め兼ねていたようで、私の持っていた地図をもとに、来た道ではないルートで一緒にバスとロープウェイを乗り継いで下山することができました。

ロープウェイ山麓駅に着いてやっと霧から抜け出せました。


ロープウェイ山麓駅からバスを乗り継いでやっと張家界市街へのバスが出ている武陵源門票站にだどりつくことができました。

本日の歩数32603歩でした。(過去最高)

周校長は夜行列車を乗り継いで張家界まで来てくれて、八戒青年旅舎で合流できました。

 2013/12/01投稿

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

張家界 大庸府商城

2013年11月23日 | 中国

2013年11月23日(土)

宿泊した八戒青年旅舎は町の中心にある大庸府商城の中にありました。歴史的な建物をそのまま生かして、飲食店、ホテル等が軒を連ねています。

  
                                               このビルの4階にフロントがあります。
地下駐車場からそのまま4階に上がったので、朝周りを散策してビックリしました。

商城の中心部は立ち入り禁止となっていましたが、宿舎から見ることができました。

  

2013/11/29投稿

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

張家界 八戒青年旅舎

2013年11月22日 | 中国

2013年11月22日(金)

金曜日会社から直接白云空港に向かい、19時55分発の中国南方航空CZ3381便で張家界に向かいました。
今回は中国語学校の周校長に案内してもらうことになっていましたが、飛行機に乗り遅れ、一人旅でスタートすることになってしまいました。先生が電話でバックアップしてくれたので、張家界空港から宿泊地までは不安ながらもなんとかなりました。

ここはバックパッカーも利用する宿ですが、個室もあり先生がとってくれた部屋は一泊128元でした。128元の部屋と聞いていたのでちょっと心配していましたが、タオル、洗面セットがないだけで全く問題ありませんでした。中国各地から長期間旅を続けている人や外国人がたくさんきていました。


G202号室 一泊128元

ラウンジで宿の若いスタッフたちから明日の張家界の観光ルートについて説明を受け、就寝しました。

 
    フロント                           張家界観光の説明を受けたラウンジ

2013/11/29投稿

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桂林 龍脊梯田

2013年10月05日 | 中国

2013年10月5日(土)

我去了最想去的地方『龙脊梯田』。
午饭吃了竹筒饭很好吃! 风景太漂亮了!

今回の桂林旅行で一番行きたかったところです。やはり国慶節の連休中は多くの観光客が訪れ、道は大渋滞するとのことで、ツアーに参加すると帰りの飛行機に乗れなくなる恐れがあったので、車をチャーターしてもらいました。7時に待ち合わせして、朝食は崇善米粉店の米粉を食べて7時半出発。片側一車線の狭い道を登り坂では超低速な大型トラックや3輪トラクターを追い抜きながら走るので、これではバスではなかなか追い抜けずに渋滞する理由がわかりました。
途中バスターミナルの龍勝鎭で入場券(60元)を購入し、本格的な山道を進みます。


チャーターした車 1日500元 帰りは空港まで50元プラスで送ってもらいました。

途中黄洛紅ヤオ族の村を通り、11時に目的地の金抗ヤオ族棚田に到着。ここで少し早い昼食にしました。名物の竹筒飯は観光地価格の20元と高かったですが、とても美味しかったです。

濃いピンクと黒を基調とした民族衣装をきていることから紅ヤオ族とよばれているそうです。

 
右端のオープンデッキで名物の竹筒飯をたべました。          スープはここで採れた野菜と肉のスープ

  
竹筒にかやくご飯の材料を入れてとうもろこしで栓をして焼き蒸します。


金佛頂までロープウェイで行けます。

金佛頂まではロープウェイで一気に登りました。20分の道中、棚田にただただ圧倒されました。


 ロープウェイで一気に山頂まで連れて行ってくれます。(片道50元)

 


山頂からのパノラマ撮影

帰りは棚田の間近に、ヤオ族の住居や宿を見ながら歩いて降りましたが、膝がガクガクになりました。

 

 
                                             ちょっと気になった食べ物(蜂蜜巣)


2013/10/7投稿

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桂林 蘆笛岩

2013年10月04日 | 中国

2013年10月4日(金)

我坐飞机去桂林。
导游是我的汉语老师和她的朋友。
我们去了桂林最大的龙洞『芦笛岩』。

9:55広州白云空港発CZ3232便で桂林に来ました。2回目の桂林も国慶節で帰郷していた中国語の先生に案内をしてもらいました。桂林空港からリムジンバスに乗り、終点の市内バスターミナルで待ち合わせしました。昨年と同じ先生の学友も一緒で3人で桂林めぐりが始まりました。ホテルのチェックインまで時間があったので、象山公園で時間を潰し、昼食を崇善米粉店で米粉(ビーフン)を食べてからホテルへチェックインしすぐに、今日の目的地である桂林最大の鍾乳洞を見に行きました。
市内から北西に約3kmのところにある光明山の内部にできた鍾乳洞で、地底の大空間に吃驚仰天しました。

  
                                     鍾乳洞は入口から出口まで約500mあります。

 
                                   この先に入口があります


大空間を利用して映像が映し出され、ちょっとしたテーマパークになっていました。

2013/10/7投稿

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桂林 榕湖・杉湖(日月塔)

2013年10月04日 | 中国

2013年10月5日(金)

晚饭以后,我们去湖畔散步。

夕食後に桂林市内の湖畔を散策しました。杉湖の東端から日月塔を見ながら、途中榕湖にある小島にも七星北斗橋を渡って立ち寄りました。ここの茶房でお茶を楽しむこともできました。


杉湖の日月塔


榕湖と杉湖の境(橋の向こう側が杉湖)


榕湖にある小島まで七星北斗橋で渡れます。
島右手の明るいところに茶房があります。

扇子に名前を織り込んだ詩を書いてくれる人がいて、自分と娘の名前で書いてもらいました。
いい詩に仕上がってとてもいい記念になりました。

   

2013/10/7投稿

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桂林 静観茗楼度假酒店

2013年10月04日 | 中国

2013年10月4日(金)

桂林での宿泊は中国語の先生の友達が勤めているホテルをリーズナブルな料金で手配してもらいました。国慶節連休中はどこのホテルも満室でかつ値段も高くなっています。ここも通常は350元のところ520元でした。小ぢんまりとしたホテルですが、主人の趣味で集めた調度品が数多く展示されていてとても落ち着くホテルでした。
http://www.jingguanminglou.chinahotel.com/

 

  


303号室

2013/10/7投稿

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新虹橋中心花園 <SHANGHAI ART>

2013年04月22日 | 中国

2013年4月22日(月)

上海出張で午前中に予定していた打合せが流れたので、宿泊ホテル(前回宿泊したところと同じ)の周りを散策したところ、
公園で上海アートと称したイベントをやっていたので覗いてみました。

公園内に特設会場が2ヶ所設営されていました。

4/18から本日までの小さな展示会でしたが、ガラスを使ったオブジェはなかなか見応えがありました。
日本では考えられませんが、写真撮影自由というところがいかにも中国なのかもしれません。

  

上海藝術サロンの出展品

    

2013/4/30 投稿

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上海銀河賓館(GALAXY HOTEL)

2013年03月20日 | 中国

2013年3月20日(水)

出張で上海にきました。今回は前回アップした上海虹橋賓館の隣のホテルにチェックインしました。

  
3104室

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北京 大棚欄

2013年01月22日 | 中国

2013年1月22日(火)

老北京と言われている昔の建物が残っている商店街を案内してもらいました。
店内は今風に改装されてますが、概観は個性豊かで見ていてあきません。

大棚欄街の両側の店店

  

  

  
ここで土産を買いました

  

路面電車が通る前門大街

  


正陽橋(五牌楼) 毛主席記念堂の南側にある城門

2013/1/27投稿

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする