Takaakyのボリビアだより

ボリビアにおいて、ボランティアに励んで(?)いた、自称三十路イケメンリーマンのブログ。平成24年1月10日任期終了。

活動最後の日

2011-12-28 | ボリビア 活動編
12月23日。活動の最終日である。
本当に悲しい。Centro de Saludのどこを歩いても淋しく感じてしまう。
またどの乳幼児を見ても悲しくなる。本当にお別れをしたくない気分である。

「2年間お世話になったCentro de Saludに何か気持ちだけでも差し上げたい」
と思い、僕は車のおもちゃ、ぬいぐるみ、ガラガラなど、おもちゃをたくさん差し上げた。
Centro de Saludに来た乳幼児をあやすために、そして遊んでもらうために。
総額200Bs(3000円弱)もしていないが、僕のささやかな気持ちということで・・・

あとお世話になった医師、看護士等に、ささやかながらプレゼントをあげた。
日本の100均で買った箸や扇子など。みんな喜んでくれた。
逆に僕は、みんなからの寄せ書きと、写真たてをもらった。

そしてみんなで最後に昼食を食べた。
このときに所長がきちんと僕のことを紹介してくれたので本当によかった。
だけど、所長が言ったこの一言。
「○○(僕の名)はソーシャルワーカーというよりは、子どもたちの先生。
 いつも子どもたちに大人気でした・・・」
これはいかがなものか。

涙は出なかったけど、本当に淋しくCentro de Saludを去った。
お世話になりました。

【本日の画像】最後にみんなで食べた昼食。やはりお肉がいっぱい・・・