日常日記

のんびり生きてます

終盤は接戦に(ロッテ-ヤクルト2回戦)

2006年05月31日 | 野球

千葉マリンスタジアムへ観戦しに行ってきました。
昨日よりかライト外野スタンド側は人がいたようで
バックスリーン付近で観戦することに。
試合の展開は成瀬投手が4回4失点とられ、5回の表で
四球を出した時点でノックアウト。
続く相原投手も打たれ序盤で7-2とヤクルト側の
一方的な展開で試合の方は進みました。
ここまでは昨日と逆の展開でした。

このまま館山投手が最後まで投げて完投勝利かなという
感じでしたが、7回に投手交代なり、西岡選手が
ソロホームランで1点を返し7-3に。

そして8回に怒濤の攻撃が。。。
先頭の福浦選手が四球後、フランコ選手、サブロー選手、
大松選手の連続ヒットで2点差。
 
今江選手の送りバントで1死2・3塁となり
そして、平下選手のタイムリーツーベースで
とうとう同点に追いついタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━∋
そして、逆転のチャンスの時に代打里崎選手が出たときに
チャンステーマ5発動!!!
しかし、里崎選手は三振。。。。
続く西岡選手の引っ張った打球はファーストライナーで
同点止まり・・・・。
しかしまぁ・・・あのチャンステーマはエンドレスだから
慣れていないと次の日は間違いなく足が筋肉痛になります。。
俺の場合は流石に足の方はなんとか平気になってきましたが、
無理に声だそうとするので背中が痛くなります・・・・・。

9回裏、福浦選手がヒットで出るも、フランコ選手が
併殺打を打ち(怒)今日も延長戦に突入しました。

9回・10回と小林雅投手があがりましたが、
2回を投げて六者凡退というなかなかお目にかかれない
押さえ方をしてました(ぇ
10回の裏でも決着がつかず電光掲示板の方も
1~10のイニング表示がクリアされました。
数秒だけ0が表示されるので(真ん中の写真)撮ってみました。
  
そして11回からは藤田投手が登板。
なんかこの頃調子がいまいちだったのでどうかなと思っていたのですが、
1死のあと青木選手に2塁打を打たれたところで降板。。。

またですか・・・・・orz

で、神田投手がでるかなーと思ったらなんとミラー投手。。。
2軍の試合結果を見ているとあまりよい感じでは無かったので、
やばそうな感じで見ていましたが・・・・・悪い予感が的中orz
次のリグス選手にツーランホームランを浴び万事休す。
  


今日は最後に審判の精度を疑うようなことがありました。
最終回の西岡選手のセカンドゴロの時、送球が逸れているのに
関わらずなぜかアウトに。。。
きわどいタイミングとかなら相手のプレーをほめるしか
無いんですが、送球がそれて足が離れているのにねぇ・・・・・・。
(ちなみに普通の送球だったならきわどいタイミングながらも
 アウトだったかなと)
みんなが納得いくようなジャッジをして欲しいものです。
でないとなめられっぱなしですよ。。

まぁ・・・打者のハーフスイングを塁審に判断させているような
パフォーマンス?を行ってる時点で
ジャッジの精度はあがらない気もしますけど。。。
(後ろから見ていると手首が返っているのが
 視界に写るので解りますよ・・・・)