日常日記

のんびり生きてます

歌手里崎(ロッテ-阪神5回戦)

2006年05月25日 | 野球

今日もマリンスタジアムへ観戦しに行ってきました。
携帯で試合経過を確認していたところ、
4回の裏に里崎選手が先制スリーランを打ちロッテが
3-0と先制しました。
このままいけば、今年初の「歌手里崎」発動か?と
思いつつ・・・・球場に入りました。

ロッテの久保投手も、阪神の下柳投手も点と撮られたイニング以外は
要所を締めるという感じで投手戦のまま終盤を迎えました。
ロッテの方は8回に薮田投手が登板し、0点に抑えるとなると
当然9回からは、幕張の防波堤こと小林雅投手が締めとして
登板してきました。
そして、今日から入場するときの曲が
「KAT-TUN」から「川嶋あい」に切り替わったようです。
 
さて、9回の表ですが・・・
今日は小林雅劇場本領発揮となりました。
先頭打者の桧山選手にセンター前ヒットを打たれると、
次のシーツ選手にセンターオーバーの3塁打を打たれ、
3-2にされたあげく、無死3塁で、しかも次の選手は
金本選手、濱中選手、片岡選手と・・・・・。

警戒水域越えて今にも大決壊寸前の
幕張の防波堤といったところでした。。。。。


そして金本選手を迎えたわけですが・・・
金本選手が打った痛烈な打球を、前進守備で守っていた
根元選手が横っ飛びでキャッチ!!!!
超ファインプレーでなんとか1死3塁に・・・。
この辺からライトスタンドは総立ちになりました。
次の濱中選手の打球は三遊間への打球。。。
西岡選手がなんとか捕球をし2死3塁に。
そして片岡選手を3球で三振にしとめ3-2で
なんとかロッテが勝利をおさめました。

試合終了が決まったときのライトスタンドはサヨナラで
試合が決まったような感じで大盛り上がりとなりました。。。。

特設スタジオで小林雅投手の一言・・・・。
最後に片岡選手を三振にしとめたときは、日本シリーズでも
見せないようなガッツポーズをしたとのこと。。。。
てか・・・もう少し無難に締めて下さいorz

そのあと里崎選手が登場し、今年初めてのライブを
見てから球場を後にしました。