朝ものんびり7時過ぎ位に家を出て狩野川へと向かった
この日は大仁で竿を出そうかと思っていたのだが途中板橋手前位で囮缶を持ってくるのを忘れたのに気付き
引き返して取りに家まで戻るのも面倒だったのでそのまま尾崎壮へと向かうことにしたんだ
囮缶が無いと大仁のでの鮎を尾崎壮まで持って行くのが大変だからね
今まで囮缶など必要無かったのでついついうっかり積み忘れたって事なんだ
尾崎壮に着くと誰も釣り人は入っていなかったコーヒーをご馳走になり
暫し主人と鮎談義をした後支度をしてから川へと降りる・・・
流れの有るトロ場でも良かったんだけどその下の左岸は下の写真に有るテトラ脇のトヨから10時頃スタートとした
囮を付けトヨの手前の大きめな良い石が3つ沈んでいる所の一番頭の石の頭に囮を泳がせると
グリグリ・・・おお~良い反応・・・囮が一気に嫌がったではないか・・・
居る居るよしよし追って来い・・・直ぐにガツン・・・ギューン・・・掛かった
ものの5分最初の野鮎がゲット・・・浮かせて抜くと体高の有る23㎝の綺麗なメスだ
さい先良いぞぉぉ~何って思って此の石周りを遣るがその後無反応・・・
30分が過ぎ1時間が過ぎたころようやくトヨでガツン・・・こいつも23㎝程の綺麗なメス
2つ目が来るのに時間が掛かってしまったけど型は揃って鮎はまだまだ綺麗だ
重点的に此のトヨの流れを泳がせる・・・トヨの両サイドに磨かれた石が点在しているのだが
その石周りで鮎は見えはするのだが此の石周りでは中々追ってくれず1m位の幅のトヨの深みの芯で追うんだ
水深は私の腰位の深さだけど20メートル位の長さが有ってね・・・テトラの脇では跳ねも見受けられる
丁寧にトヨの下流部から徐々にとゆっくり引き上げては止めて待ち・・・すると直ぐにコツン・・・
小さな当たりだったけど掛かってくれた型も揃っている3つ掛かったところで何故か今度は蹴られが多くなり出した
針に触りは出るものの刺さってくれないんだ・・・もっともこの時期だけに皮が固いから刺さりも触れた位ではね・・・
1回はガツンと当たり竿に乗り合わせをくれて竿に乗ったにも関わらず直ぐに居なくなる・・・何であれで蹴られるんだ
針はオーナーのJトップハイパー8.5号の3本イカリと重めの針を使っているんだけどなぁ~
ただ此のトヨで掛かってくれるのはほとんどが背掛で確りと追っているので蹴られも少なそうなのだけどね
この日4回ほど良い感じで蹴られてしまったよ・・・あ~勿体ない・・・
それでなくてもあまり掛からないこの時期だけにこの1つが掛かって取れていれば・・・て思ってしまうよ
そのうち辺りが随分と騒がしくなり消防車がサイレンを鳴らし何台も何台も走って行くではないか
辺りを見回しても煙などは見えず・・・後で聞くと湯ヶ島の方で火災が有ったらしい
昼も回りそろそろ場所を変えようかとも思いはしたけどトヨで皆背掛なのでもう少し粘ってみようと泳がせる
トヨだけに鮎の通り道なので居付き以外にも鮎は居るからね・・・
其の後ぽつぽつ飽きる程度に掛ってくれて3時を回ったところで納竿とした
もう少しゆっくり遣っていても良かったけど2時からまったく追わなくなったので止めたんだ
掛かってくれたのはほとんどがメスのデブチン・・・お腹パンパンの綺麗な鮎だった
天気も朝から日差したっぷりで立ち込んで釣って居ても全く寒さを感じなかったな
この日差しが有ると無いとでは雲泥の差だね・・・水温は朝10時の時点で14度だった
でも一泊って最高だね川から上がり着替えれば直ぐに熱々のお風呂には入れて・・・
さっぱりしたところで主人との酒盛りで時が過ぎるのが早い・・・
この日は21㎝から23㎝が7つの釣果でした大鮎こそ出てくれなかったけど楽しかったですよ。

この日は大仁で竿を出そうかと思っていたのだが途中板橋手前位で囮缶を持ってくるのを忘れたのに気付き
引き返して取りに家まで戻るのも面倒だったのでそのまま尾崎壮へと向かうことにしたんだ
囮缶が無いと大仁のでの鮎を尾崎壮まで持って行くのが大変だからね
今まで囮缶など必要無かったのでついついうっかり積み忘れたって事なんだ
尾崎壮に着くと誰も釣り人は入っていなかったコーヒーをご馳走になり
暫し主人と鮎談義をした後支度をしてから川へと降りる・・・
流れの有るトロ場でも良かったんだけどその下の左岸は下の写真に有るテトラ脇のトヨから10時頃スタートとした
囮を付けトヨの手前の大きめな良い石が3つ沈んでいる所の一番頭の石の頭に囮を泳がせると
グリグリ・・・おお~良い反応・・・囮が一気に嫌がったではないか・・・
居る居るよしよし追って来い・・・直ぐにガツン・・・ギューン・・・掛かった
ものの5分最初の野鮎がゲット・・・浮かせて抜くと体高の有る23㎝の綺麗なメスだ
さい先良いぞぉぉ~何って思って此の石周りを遣るがその後無反応・・・
30分が過ぎ1時間が過ぎたころようやくトヨでガツン・・・こいつも23㎝程の綺麗なメス
2つ目が来るのに時間が掛かってしまったけど型は揃って鮎はまだまだ綺麗だ
重点的に此のトヨの流れを泳がせる・・・トヨの両サイドに磨かれた石が点在しているのだが
その石周りで鮎は見えはするのだが此の石周りでは中々追ってくれず1m位の幅のトヨの深みの芯で追うんだ
水深は私の腰位の深さだけど20メートル位の長さが有ってね・・・テトラの脇では跳ねも見受けられる
丁寧にトヨの下流部から徐々にとゆっくり引き上げては止めて待ち・・・すると直ぐにコツン・・・
小さな当たりだったけど掛かってくれた型も揃っている3つ掛かったところで何故か今度は蹴られが多くなり出した
針に触りは出るものの刺さってくれないんだ・・・もっともこの時期だけに皮が固いから刺さりも触れた位ではね・・・
1回はガツンと当たり竿に乗り合わせをくれて竿に乗ったにも関わらず直ぐに居なくなる・・・何であれで蹴られるんだ
針はオーナーのJトップハイパー8.5号の3本イカリと重めの針を使っているんだけどなぁ~
ただ此のトヨで掛かってくれるのはほとんどが背掛で確りと追っているので蹴られも少なそうなのだけどね
この日4回ほど良い感じで蹴られてしまったよ・・・あ~勿体ない・・・
それでなくてもあまり掛からないこの時期だけにこの1つが掛かって取れていれば・・・て思ってしまうよ
そのうち辺りが随分と騒がしくなり消防車がサイレンを鳴らし何台も何台も走って行くではないか
辺りを見回しても煙などは見えず・・・後で聞くと湯ヶ島の方で火災が有ったらしい
昼も回りそろそろ場所を変えようかとも思いはしたけどトヨで皆背掛なのでもう少し粘ってみようと泳がせる
トヨだけに鮎の通り道なので居付き以外にも鮎は居るからね・・・
其の後ぽつぽつ飽きる程度に掛ってくれて3時を回ったところで納竿とした
もう少しゆっくり遣っていても良かったけど2時からまったく追わなくなったので止めたんだ
掛かってくれたのはほとんどがメスのデブチン・・・お腹パンパンの綺麗な鮎だった
天気も朝から日差したっぷりで立ち込んで釣って居ても全く寒さを感じなかったな
この日差しが有ると無いとでは雲泥の差だね・・・水温は朝10時の時点で14度だった
でも一泊って最高だね川から上がり着替えれば直ぐに熱々のお風呂には入れて・・・
さっぱりしたところで主人との酒盛りで時が過ぎるのが早い・・・
この日は21㎝から23㎝が7つの釣果でした大鮎こそ出てくれなかったけど楽しかったですよ。









