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友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

支流も重要だと思うよ

2015年07月23日 | 鮎友釣
台風11号の大雨は確か先週の木曜だったと記憶しているんだが…、それから丁度1週間経つが、未だ酒匂は乳白色の濁り状態だ、もっとも相模川などは茶色い濁りで酒匂より酷いけどね…、このダムの内部がかき回されての濁りは中々落ち着かないんだよね、後1週間近くは取れないのだろうか、この濁りが取れてくれれば垢の付きは早いんだけどね、今週末も本川での友は引けない、はて…、弱ったものだ、今月に入ってまともに出来る時が無かったように思う、すでにシーズンも半分近くまで来ているって言うのに、年間136日間と言う短い漁期だけに、ガッカリ度が高いよな…、そこで支流に目が行くわけだ、相模川も本流は釣りになるような状態じゃないが(コロガシは大丈夫だけど)支流の中津川は全然問題無く釣りになるし釣れている様だ、酒匂はと言うと川音と狩川、川音の方は行った事無いけど、狩川はこんな時の大事なホームとなる所、だが関本の方は良いのだが、下流の本川との合流の方は水質が良くない様に思う、何処だかの水門って言うのも有るんだろうけど…、それに友釣り区間が非常に少なく、狩川ほとんどがコロガシ区間なんだよね、だから下流域で遣る私にはチョッと困った問題も有る、藻や草が多量に上流から流れて来るんだ、大きな塊も有るのでうかうかしてると水中糸に絡み切れてしまう事も…、組合管理の河川なので放流も多少するが何処に居るのやら…、皆天然なので前半はチビがほとんど、こんな時も考慮しながら組合ももう少し考えたら如何なものかと…、大水が出てもいち早い回復力、砂が少ないだけに垢も大分残る、関本より上流は川幅が狭すぎるしそれより下流なら十分いけるんじゃないのかな、お客さんも呼べるんじゃないかと思うし、その辺は如何なんだろうか、支流にも目をやりたいところだね。