老人の寝言

頭の体操

ヤル気

2011-12-04 11:17:05 | 日記・エッセイ・コラム

久し振り(?)の上天気だ やはり太陽の顔を見ないとすっきりしない、前の湖が今朝は綺麗な真っ青だ、昨日あたりは鉛色だった 気分までgray になってしまう、ocean view というがお天気が悪ければ台無しだ 何と言っても晴天でなければ眺めも損なわれてしまう。 今の政界を見るとき正にその感を深くする、消費税上げが通るだろうか 沖縄普天間問題も何とか片付くか 余程の覚悟がないと乗切れないのではないか。 与党内からも消費税上げ反対が出ている、小沢さんが言うのは何か場違いではないか 被告人が何をほざいているのか、自分の立場が判っていない様だ 小沢氏は既に過去の人である ご自分が100人超の代議士を誕生させたと自惚れているだろうが とんでもない manifestというmagicを使って選挙民を騙した張本人である、その原資を今追及されている ダムに絡む賄賂ではないかと、そのような人が何を言ってももう騙されない、野田さんの正念場だ しっかり遣って欲しい。 反対する人(党)はその対案を明示してもらいたい、反対が為の反対は昔よくやった手だ もうそんな時代遅れは通用しない、総理たる者初心を貫いて欲しい。 財源の確保があるのか 他に方法があるのか? 節約を強いるだけでは国民は付いて行かない 無謀な国債発行は第二第三のEUROになってしまう、絶対遣ってはいけない、何時も言うようだが戦中戦後の耐乏生活に戻ればわけなく経済立て直しは出来る がおそらくそれは出来ないだろう、今の平和ボケからの脱却は到底無理でしょう。ここで提案です、嘗ての高度成長に肖る訳ではないが も一度第二の高度成長を遣れないか、 民主党の弱点である経済・外交・防衛の内 前の二点(経済・外交)の復活である、要するに外貨を稼ぐことです、企業が儲かるような手立てを政府が一丸となって後押しする事です、今現在は新興国にそのお株を奪われた儘ですが これを我が手に取り戻す事が急務です、出来ない事ではない 耐乏生活が無理ならこれを遣るしかない、economic animsal と言われようともある期間はこれしかない、お隣の中国を見習えばいいのだ。 輸出産業が儲かれば法人税がどっと入ってくる そこの従業員も懐が豊かになる 豊かになれば必然的に消費にお金が廻ってくる、増税を考えなくても国庫収入は黙っていても増えると言うものである。 これを提唱する政治家が居ない 容易に出来ると思わないが日本人は賢い・器用である やる気を起こせば遣れる そのヤル気を起こさせるのが政治ではないか、与野党の政治家の諸君如何であろう 特に40代50代の若い人 頭が割れるほど考えてみて下さい。


1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まさにその通りだと思う 第二の高度経済成長を (若ぞう)
2011-12-04 13:01:41
まさにその通りだと思う 第二の高度経済成長を
本当に日本の企業はかなりのダーメージを
受けている それなのに何故企業を活性化する
案を出さないのか不思議である 追い討ちをかける
がごとく増税 早急に手を打ってくれ
返信する

コメントを投稿