老人の寝言

頭の体操

上天気

2018-02-23 09:36:09 | 日記・エッセイ・コラム
今朝は起き抜けから上天気だ、太平洋の向こうからずっと上天気が続いている、雲一つない真っ青な空だ、ベランダに出てみると 東に空にぽつんと小さな雲があった、雲はこれだけか 温度は上がるだろう。 室内時計を見ると もう24℃に近い、寒い冬が長かったから温かくなって欲しい、

最近年の所為かやけに寒く感じる、もうちょっと日日が回ったらまたプールへ行こう。部屋にじっとしているのは体に良くない、500m位は泳ぐ方が体に良いのではないか、95才までは元気でいたい、同じ生きるでも カッコよく生きたいと思っている、ただ食い物の調達が面倒になってくる。

これも年だ 考えても仕方がない、95ぐらいになったらそれ以上は無駄だ、ここら辺でEndにして貰いたい、邪魔になっては申し訳がない、最大ここら辺が見切り時だろう、あと4年が勝負時だ、ここら辺まで生きられたら幸せ者だろう。あと4年だ、しっかり生きよう。

それと物忘れが酷くなった、元々忘れると言う事は得手だったが それの倍率が上がってきた、余命4年は他人に迷惑を掛けないだろうか、これでは長過ぎだろうか、もっとよく考えた方がいいだろう。けさも朝のメニューがどうしても思い出されない、何処へしまったのか思い出されないのだ。

4年は無理3年にしよう、それでも兄弟では 一番長生きになる、こんな事を考えるようになったのは年の所為だろう、あちらで女房が待ちくたびれているだろう、あの人も早死にだったから、 もう忘れているかも。 

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