老人の寝言

頭の体操

Topic News (2-14)

2014-02-28 11:01:42 | 日記・エッセイ・コラム

安倍総理が27日の予算委員会で、自らの靖国参拝などについて、 

「外交問題・国際的な問題になっているのは大変不幸なことだ」 「そうしない為にも私の考えが足りないと認識している」 と発言があった。 

扨てこれがどうとればいいのか、 反省か言い訳に終わってしまうのか、 USからも度々の注文が来ている、 日中韓の融和がいつ来るのか、 面子を潰さないで いい方法が見付かるか。

静岡県知事と教育長との意見が上手く噛み合わない、 2014年度の県教委事務局のあり方を巡り 安倍教育長と話が合わない、 これは根が深いのではないか、 昨年の学力試験で 静岡県が全国最下位であった。

この時の知事の処分を巡り、再三揉めたことがあった、 知事は元芸術大学の学長であった、 些か教育に関しては玄人なのだ、 これがテスト成績不振で表に出てしまった経緯がる、 この時の処置・処分を巡り、現場との意思疎通が未だにしっくり行っていないのではないか。

アンネの日記や関連本が300冊以上も破られてしまった、 どんな積りで どんな奴がこんな野蛮な事を繰り返すのか、 日本人の恥ではないか、 こういった気違い(精神異常者)が此の頃増えていないか、 

学歴偏重で確かに昔より学歴は上がっているだろうが、 この種の犯罪が増えてはいないか、 人を殺したいからと、くるまを暴走させる、 極論かもしれないが 刑が軽過ぎないか。  刑が重くしても犯罪は減らないかも知れないが、 多少なりとも効果はあるだろう。

ソチ5輪で残念な結果に終わった、高梨沙羅選手がW杯後半戦に向かって成田を立った、 先輩葛西選手の活躍をTVを見て、号泣したとありました、 今期は13戦で10勝を挙げている。

前から金が当たり前と言われ続けられた、 この重圧に負けてしまった、 残念な結果に終わったが、W杯後半戦に向け 名誉挽回をして欲しい、 2年連続の世界1の実力をに示して欲しい。


大気汚染

2014-02-27 10:25:14 | 日記・エッセイ・コラム

ここ暫く空気の汚れが酷い、 最初は気が付かなくて お天気が崩れてくるかなと、 洗濯物の取り込みに気を遣ったが、 どうも何時ものお天気と違う。

西の空が煙って稜線が見えない、普通こうなってくるときっと雨が降り出す、 長年の観察で略間違いがない、 それがここ二・三日同じようなお天気だ、 Poolへ行った時話題になっていた、 

これは大陸から飛来する汚染物質を含んだ、 有害なPM2.5かと漸く気が付いた、 TVを付ければ全国各地でこの被害に遭っている、 映像だから正確には判らないが50m位しか視界が無いだろう。

これは危険だ wiperを廻してもてんで効果がない、 何とかして貰いたいが、大陸から飛来する物質だ、 あちらさんに言っても、却ってお前の所為だと言われそうだ、 

これは中国で発生している、PM2.5による大気汚染だ、 中国国内で取れている安価な品質の悪い石炭を 充分環境設備を持たないで、燃やしているのが原因とされている。

粒子状物質とはマイクロメートルの大きさの個体や液体の微粒子をいう、 主に燃焼で生じた煤、風で舞い上がった 土壌粒子(黄砂など)、工場や建築現場で生じる粉塵の他、燃焼による排出ガスや石油からの揮発性分が大気中に変質して出来る粒子などからなる。 

人の呼吸器系に沈着して健康に影響を及ぼす、 粒子の大きさにより体内の挙動や健康状態は異なる、 その影響度を推し量る測定基準として、微粒子の大きさにより分類したPN10やPM2.5の指標が考案された。

疫学的には、粒子状物質の濃度が高いほど呼吸器疾患や心疾患による死亡率が高くなっていく。 先進国の一部地域では WHO指針値に近いレベルまで下げることに成功する一方、 途上国では家庭に薪の使用に加えて、都市部で自動車の使用が増大して汚染が深刻化する傾向にあります。

日本では大気汚染物質防止法で、(自動車排ガスの中の粒子状物質を指定している)、 各国ではそれぞれの手を打っているが、 後進国は未だ全然進んでいない所も多くある。         


Topic News (2-13)

2014-02-26 08:49:18 | 日記・エッセイ・コラム

Olympicも終わった 次はParalympicだ、 雰囲気に負けないよう頑張ってください。

今回終わってみて選手強化が望まれる、 いくら天才でも行き成りでは勝てない、 矢張り専門家について科学的なtrainingが必要ではないか、 これが個人負担では到底持たない、

優秀選手の掘り出しから、その後の訓練までを順序良く積み重ねていかない事には、 最近の競技には勝てない、 今回出場した選手もかなり海外でcoachについて勉強しているようだ。

出るからには勝ちたい、国威の発揚とまでは大袈裟だが、 ある程度のmedalは獲りたいものだ、 これには絶対科学的な練習が欠かせない、 これをするには何と言っても費用が掛かる、 全額とは言わないが 相当部分国で援助をしない事には勝ち目はない。

幾ら資質があると言っても 限界あがある、 専門家について練習・勉強が欠かせないのではないか、 文部省もぜひ考えて欲しい。

狂人に刃物と昔言った、 今では狂人に車だ。  誰でもいい殺したかった、 何と恐ろしいことを考えているのか、 今では高校卒業が普通だろう、 何でこんな考えに落ちていったのか。  親御さんも居る事だろう、常日頃の行動など 可笑しなことが見受けられなかったか、 

周りの人も気付かなかったのか、 こんな人が周りに居ると思うとオチオチ歩けない、 早期に発見は出来ないものか、 気付いた人がいても 中々言いずらいだろう、  近親者が気を付けるしか方法はないものか、 法医学の先生方至急研究してください。

 


遊覧船転覆事故

2014-02-25 09:53:40 | 日記・エッセイ・コラム

2011年に天竜川で遊覧船の事故があった、 夏の暑い盛り8月17日天竜川下りの船が転覆した。  5人が死亡した痛ましい事故であった、

私が餓鬼の頃よく泳いだ懐かしい天竜川だった、 あの頃は筏が上流から毎日のように流下ってきた、 あの橋の下に沢山渓流だれ 馬車で製材所に引かれていった、

当時は今のようにダムが無く 流れも急だった、 向こう岸に泳ぎ着くまで相当下流に流され、 必死に泳いだもんだ、 20度ぐらい上流に体を向け必死にcrawlで泳いだ、 その位上流に向けないと 随分下流に流されてしまうのだ。

帰りは可なり上流まで歩き 今もあるうなぎ料理やの辺まで遡り、 そこから悠々と平泳ぎで下ってき筏に辿り着いたものだった。 

合間には白帆を上げた船が上下していた、 かなり上流に鉱山があり そこから鉱石を運んでいたと聞いた、 帰りは細い引き綱で一人が引き 後ろは岸に当たらないよう操船していたのだろう。 懐かしい思い出である。

そこの辺りを客を乗せて流れに乗り、下っていた遊覧船がある日転覆したのだ、 急な流れもあり、淀んで流れのない所もあった、 大きな岩にぶつかり波飛沫を立てて急に速度を増していた所もあった、

そこで操船を誤まったのではないか、 飽く迄素人判断だが 慣れた方でもちょっとの隙があったのではないか、 過失致死容疑で送検されてしまった、 残念な事だが死者まで出した事件だ、後は司直の判断に任せよう。

私も自前のboatで海で遊んだことがある、 その経験から申し上げると、 水の遊びは死が待っている危険な遊びであると、船長以下乗っている人全部が自覚することが必要ではないか、 遊びにはこんな考えはしたくはないであろうが、 万が一と言う事がある、 此処の前の青年の家の転覆事件も 未だに解決していない、もう3年は過ぎたのではないか。 


Topic News (2-12)

2014-02-24 09:14:31 | 日記・エッセイ・コラム

この地方は気候に恵まれていますが、雪深い所は大変ですね。

21日のnewsです、 ホンダがMEXICOで本格的に稼働するようです、 関税が掛からないことがよい条件のようだ、 北米自由貿易協定地域内で製造していれば関税は掛からないようです。 

国内は今売れに売れている軽自動車に力を入れていくようです、 ここで考えなけれならないのは 関税がzeroだと言う事です、 いま問題になっているTPPのことがそれです、 関税がzeroになれば国内販売と同じ値段で売れることになります、

企業にすれば随分楽にまります、 例えば100万円の物が関税が20%掛かれば 相手国の売値は120万円になってしまいます、 これでは売れません。 商売にはなりません、 それでお互いに関税は無しにしようと言うのが 今回のTPP交渉なのです、

勿論その国その国の事情がありますが、 あまりの高関税では話になりません、 100%を超すような関税は論外です、 お互いに買ったり売ったりが商売です、 こちらばかりが有利な話は出来ません。  農業も企業です 頭を絞り良いものを 余所並で取引できるようにすべきだはないか。 何時までも負んぶに抱っこはもう許されません。

企業努力もせねば付いて行けません、ただ漫然と出来ない出来ないと連呼しているばかりでは、 世間が(世界)が納得してくれません。 世界の相場に近い値段でないとTPPの交渉はまず出来ないことになってしまいます、 日本人は賢い、幾多の試練を越えてきた民族です、

終戦後の食管関係の夢を追っているようでは、(政府が高く買って民間に安く売ったのが始まりだった)世界から爪弾きをされてしまいます、それだけの覚悟は持っていなければなりません。