老人の寝言

頭の体操

民主党政府誕生

2009-09-16 11:12:53 | 政治

愈々政権与党になりました、永年の夢が叶いおめでとう御座います。 さて今日からマニフェストの実行です、言うは安くとあるように実行は大変です、もう評論家のような呑気なことは言っておられません、特に国民の大関心事は(子供手当ての支給)と(高速道路の無料化)です。 頂く方は文句も無いでしょうが私はも少し考えてから実行して頂きたい、目的は少子高齢化と伺っておりますが毎月児童一人当たり26000円を支給すれば少子の方の問題は解決出来るのですか、高齢化の方は? この答えがありません 早く死ねということでもないでしょうが 何か釈然としません、若者の家庭がそんなに金に困っているとは想われません、それなりの家に住み小奇麗な服装で通園・通学しています 親は3ナンバーの車をお持ちです、家計が苦しいかと聞けば、余ってるとは誰しも言いません、弁当を持たせるわけでもなし本を買い与えるわけでもないのにまだ援助しようとするのですか、色々の事情でお困りの方もいるのは承知です、これは極一部のみです、またこの金が内需拡大に結びつきますか、為政者は選挙戦必勝の作戦として金のばら撒きを考えたのではないかと思ってしまいます。 無駄使いとは申しませんが使い方を考えて下さい。  高速道路の無料化もも一度考え直すことです、建設時の膨大な借金はどうするのですか、今後の維持・管理費はどうやって払うのですか、トラック・バス等の物流機関のみの日時指定のサービスぐらいが精々のところでしょう。 国の付けに廻し税金からの支払いは断固として反対です、全然使わない者にも払わせる結果になります、一般の車が対象ならば受益者負担の原則から全額タダは間違いです、グリー車に議員パスでただ乗りはこれも辞めるべきです 自分の銭で払ってください。 これが今までは罷り通っていました事です、貴方方だけグリーン車にタダでふんぞり返っているのは自民党までで止めにして下さい、政治の刷新を謳って当選した民主党でしょう、当然手掛けるべきです。 国民感情からいっても許せません。


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