老人の寝言

頭の体操

改革2(innovation)

2011-12-30 09:34:28 | 日記・エッセイ・コラム

昨日改革の事を書きましたが 総理は27日政府・党三役会議で消費税を含む税の一本化について年内に党の意見を纏める様指示しました。 国民から増税に対する理解を得る為 公務員給与削減など行政改革や議員定員削減に全力で取り組む決意を披瀝した。 これが出来れば文字通りinnovation(改革)である、果たして野田さんにそれだけのleadership があるか、何時も私が言っている身命を賭して出来るか 左程用もないインドに行きました、何が何でも党員を引っ張っていく強力な意志があるや否や 文字通り命を賭ける覚悟があるか、これが出来なければ廃案か先送りの憂目だ、全力で取り組むと仰っているが党内はなかなか纏らない、離党者も出た、何処まで野田さんが頑張れるか見ものです。 議員定数削減は待ったなしです これがやれないなら消費税上げなど法案はstop です 国民が納得しません。 脱藩者は選挙が怖いからだけです manifest が不履行だと口では言っているが本当にあれが出来ると思っているのか 財源は何処から出すのか、それが出来なかったから潰れてしまったのではないか。 確たる信念もなく落選が怖いだけで脱藩とは意気地のない輩です、世は一大変革を求めています、来年当たり大きな変革があるのではないか。 


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