老人の寝言

頭の体操

相撲を見ていて

2008-09-21 19:04:28 | スポーツ

先程まで相撲を見ていました、前々より苦になっていましたので考えを聞いて頂きます、相撲の世界も最近色々ありました、良い方向に進んでいってもらいたいと思います。        そこで私の考えですが土俵に上がった時苦になりますのはサポーターもしくは包帯の類です、 スポーツ世界の晴れの桧舞台で裸で勝負を争う種目はこの他にも沢山あります、  水泳を始めレスリング・陸上競技等随分と見受けられます。                   その檜舞台でサポーター(包帯類)を巻き付けて競技をしている選手は見当たりません、  100%とは言いませんが滅多お目にかかりません、 これはどうゆうことでしょうか? 私はathlete として考えて頂きたいのです、鍛えられた体を見せるのも競技の中の一部と私は心得ます、 実際本場所で見る力士の裸の見事さは見た者でないと分からないと思います、 あの鍛え上げられたはち切れんばかりの肉体は見る者を圧倒します、本当に素晴らしい  うっとりします、 昔玉錦という横綱がいらっしゃいました、おばあちゃんとラジオの前でよく聞いたものです、あの時分には包帯など巻いたまま土俵には上がっていませんでした、何時からか相撲界も美意識がなくなりました、せめて土俵に上がる時だけでも取れないものでしょうか、 格闘技ですから怪我は付き物でしょう、普段はやっていても本場所の土俵ぐらいは取ってください。 何分間でしかありません、 土俵を降りれば又付ければ良いことでそこまでの事は望みません、毎日の精進した体の見事さは大いに鼓舞していいではありませんか。  お相撲さんを始め協会の方々にご一考をおねがいします。