老人の寝言

頭の体操

Olympic (6)

2016-08-13 09:34:52 | 日記・エッセイ・コラム
Olympic競技もだいぶんすすんできた、次は陸上競技に移っていく、感動した部分をも一度確かめてみる。

Americaの黒人女性swimmerが優勝者と同timeで金medalに輝いた、昔USへ行った時からの感じだが、poolには黒人が居なかった、人種差別の所為なのか。

それが今回のolympicでUSを代表して黒人女性がでた、優勝timeが同じだった、二人で優勝を勝ち取った、今迄はこんな事は考えられなかった、陸上競技には黒人選手が大勢居るが、水泳競技には一人も居ない。

今もって人種差別の偏見があるが、少しづつ直って来たか、喜ばしい事だ、陸上競技にはあれだけ優秀な選手が居るのに 可笑しいと思ってきた、時代の変化と共に段々と意識が変わって来たか。

内村航平選手が個人体操競技で優勝した、終わるまでハラハラさせた、最後の鉄棒競技で逆転した、見る者を最後まで気を揉ませた、この時記者団から次のような質問が出た、

審判に内村がすかれたか?との質問が飛んだ、いえ そんな事は感じませんが、と内村が答えた、その直後次点になった選手から抗議が出た、公平な審判だった、彼は過去にはこれよりも高い点数を出していた、

こんな選手と一緒に試合が出来 自分は幸せ者だった、と言った。これこそ崇高な選手魂ではないか、こんな光景は滅多に見られない、私の描写が下手で上手く表現出来ないが、立派な方だと思う。 

男子背泳ぎで入江選手が敗退した、100mも200mもともに駄目だった、あとrelay競技が残っている、盟友の為にも最後まで頑張って欲しい。 先頭は無理でも2番手にはなって欲しい、 お願いします。

話は逸れる、朝鮮慰安婦の問題がほぼ決着がついた、日本から10億円が出される、何のことはない、大統領はそれが欲しかったのだ、だがこの使い道が問われる、医療と介護に使うべしと日本は言っている。

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