老人の寝言

頭の体操

認知症

2014-01-14 09:29:51 | 日記・エッセイ・コラム

この報道が毎日のように出ている、  私の弟が昨年これで亡くなった。

他人事ではない、 本人に自覚がないのが怖い、 少しずつ症状が悪くなっていく、 家族なり周りの者が気を付けるしか方法がないのか。

一人暮らしではそれも不可能ではないか、 定期健診の数を増やすなども 一つの方法ではないか、 

認知症と違うと思うが 余りよく忘れるので 一抹の不安が残る、 この辺の区切りも定かでない、 このような事が余計不安を煽る、 簡便な方法はないか、

若い時から物忘れがあった、 得意先を訪問する時 相手方のお名前が出てこない、 何年経っても覚えられなかった経験がある。  人命を覚えると言う事が特に苦手だ、

今でもそうだ、このmansion に住んで20年余になるが 未だ何方の名前も知らない、 異状と言われるかも知れないが事実である。

高齢者に科せられる 免許証の再試験に出る物だが 記憶力のtest がある、 これは私には困る問題である、 と言うのは先程も述べて様に覚えると言う事が苦手である、 だが今迄にこれで自動車の運転に困った事はない。 また世間様にご迷惑になったことはない。

道交法の範囲は知っているつもりだ、 記憶test は安全運転と重大な因果関係があるのか、 どうもこの所が釈然としない、 

私は最初から申し上げ この特殊な資質を了解して貰っている、 自分の生年月日は忘れないから ちょっとおかしな所もあるかも知れない、 得手勝手と言われても仕方がない。

 


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