老人の寝言

頭の体操

Olympic (5)

2016-08-12 10:23:42 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は感心しました、そうあの男子体操個人総合の熾烈な戦いでした、それにしても内村航平選手よく頑張りました、最後の最後まで負けていました、その最後の鉄棒で大逆転しました。

これは見ているだけで 肩に力が入り最後まで気が抜けませんでした。 ご本人も最後の鉄棒に懸けていたのではないか、稀に見る圧巻でした。 相手選手を褒めていましたが、見る者を惹き付けて離さない好勝負でした。

水泳の男子選手の萩野公介さんです、も一人は女性の池江梨花子さんです、色々の種目に出ておられます、よく体力的に持つもんだと 感心しました。 特に池江選手はまだ若くolympicは初めてでしょう、

16才で将来嘱望される名選手に育っていくでしょう、萩野選手のように万能選手の輩出も待たれます、水泳の申し子とでも言えばいいのか、こういった選手も待たれる所以です。

medal数もうなぎ上りに増えてきました、世界でもこんな小さな国からよくもこんなmedalが取れたかと、今更ながら喜んだり吃驚したりと、世界に鼻が高い事です。

そこへいくと米国や中国はあの広い国土です、人口も大勢居ます、優れた選手の開発も日本ほど悩まなくともいいのではないか、我が国は1億ちょっとです、最近は体格も良くなってきますたが、まだまだひらきはあります、

こういった面も追いついて行けば、将来優勝回数は増えていくのではないか。 見ていまして先程の体操競技ではありませんが、手に汗を握る名勝負を期待したいものです。

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