'08,2,28 あ・うん

with 太田寛二（P）　榊原幸子（Vo）

半年ぶり２度目の、太田さんとの共演。
この半年、私は色んな課題と向き合いつつ日々を過ごし、
今日の日を迎えました

今でもハッキリと、前回の事を思い出せます
音数は決して多く無くシンプルだけど、力強くて美しいピアノ。
初めて聴いた瞬間から心を奪われてしまう。
でも、今まで様々なピアニストとデュオで歌わせて頂いた中で、
これ以上に辛かった事は無く、
とにかく自分の未熟さを痛感したライヴ。

深く広く柔らかく自由に表現される喜怒哀楽、
独創的でドラマチックなストーリー展開。
言葉を持つボーカリスト以上に語るピアノ。
一瞬でも私の世界が揺らげば、飲み込まれてしまいそうになる。

そして技術的にも、求められている物は判っている。
私のジャズの師匠・小林洋子さん(P)と三槻直子さん(Vo)の
デュオ演奏を聴いて感動した、あれに近い。
それは決して、“歌いやすい伴奏”ではない。
ピアノと歌が合わさって初めて成り立つ最小単位のハーモニー。
そして時々、小さなオーケストラ。
ピアノの音に寄っかかって歌を歌ってる限り
絶対に辿り着く事の出来ない、音の世界。
初めて御一緒させて頂いた日、恥ずかしながら私は、
９曲歌った中で、数回リズムを失い、数回音を失い、
一度なんか何処を歌っているか一瞬判らなくなりさえした。
（聴いてる方には判らなかったそうですが・・・）
凄く悔しかった　というか、
なんでそんな事が起きたのか、意味が判らなかった。
そして数日経つにつれ、やっと自分のやるべき事が見えて来た。
とにかく、基本を見直して地道にやるだけっ
勉強になりそうなCDを繰り返し聴く事とピアノの練習は、
様々なリズムの感じ方やキープ力を鍛えるのに少し役に立った。
曲のコードを分析し直す作業は、音の理解を深めてくれた。

私が太田さんとオーケストラになるにはまだまだだけど、
この半年で得た物は“当たり前”だけど“大事”な事で、
とにかく、今回私は、もう揺らがない自信だけはあった。
そして、音楽を楽しめる自信もありました
まだまだ耳が太田さんのピアノを聴き過ぎてしまうので
普段より歌に余裕が足りなくて、
聴いて下さってるお客様の背中に羽を付けてあげるパワーには
若干欠けたな・・・という反省は残りましたが

でもね、楽しんでもらえたと思う
今度はピアノの音に押し流されず、寄り添っていた。
私の心は穏やかで、ちゃ～んと歌詞の世界を旅していて、
時々、太田さんのピアノの音と手を繋いで歩いてる気がした。

次にお会いする時は、もっともっと素敵だと思う。
皆さん、聴いて下さいね！

'08,2,25 カナユニ

with 加藤泉（G）

カナユニには、記念日のディナーに
いらっしゃるお客様が多い
学生時代の後輩も昔、
お父さんの退職記念に家族で食事に来たと言ってたナ。

今回は出足が遅く、８時少し前にいらした
御予約のご家族連れが最初のお客様でした。
御両親と娘さんお２人。
私達は柱の陰になるその奥まった席からなるべく演奏の様子が
見えるポジションに立ち、すぐに演奏を始めました。
楽しそうにお食事を召し上がりながら
時折こちらを御覧になっては耳を傾け、皆さん笑顔。
２曲目が終わった頃、娘さんのお一人がリクエストの紙を持って
私の所へいらっしゃいました。
でも、残念ながらその曲は私のレパートリーではなく、
せっかくのご要望にお答え出来ず、申し訳なく思ったまま、
その後も数曲演奏し、1st setを終えました。

他にも数組のお客様が来店しお店も少し賑わって来た2nd set。
まずはギターの加藤さんのソロでお楽しみ頂いていた時、
オーナーの横田さんがやって来て、
「Bewitchedは君のレパートリーかな？」と尋ねられたので、
「はい歌ってます。リクエストですか？」と答えると、
「今、加藤君が弾いているのはMistyだよね・・・。
　あの席の奥様がBewithedをお好きらしいから。お願いね」
と最初にいらしたご家族連れの方を見ながらおっしゃいました。
少し意味が判らなかったけど、すぐに歌の出番となったので、
取り敢えず言われた通りBewithedを歌い始めた私。
その奥様はすぐに気付き、満面の笑顔。
歌詞も御存知のようで、私と共に口ずさんでいらっしゃいます。
そんな御様子を見ていると私も嬉しくなって、
“思い出の曲か何かなのかな？さっきの横田さんの言葉の意味を
もっとちゃんと訊いておけば良かった”と気になって来ました。
やはり曲が終わってしまう前にもう一度確認しようと思い立ち、
間奏の間に厨房入口に居る横田さんの元へ。

「この曲は、あの奥様がリクエストなさったんですよね？」
「いや、リクエストという訳じゃないんだけど、
　さっき加藤君がソロで弾いた曲を聴いて、
　“私、この曲好きなんです。Bewithedですよね”
　とおっしゃってね。」
横田さんは、彼女の言葉を否定はせず、ただ微笑んで頷き、
そのままの足で私の所へやって来たという事でした。

何だか、力が抜けました。
私は、あのご家族が御来店なさった時から
“さっきケーキが運ばれたけど誕生日でもなさそうだし、
何のお祝いかな～。”と考えたり、
さっきも “思い出の曲かな？”って考えたり、
何か理由を見付けようとしていた。
あのご家族の今日の日がより素敵なものになりますように、
気持ちだけでもお手伝いできれば、と。

そう思う事がいけないとは思わない。
でも、勝手に想像してある程度の枠で捉えてしまえる程、
人々の人生は簡単で判り易いものではないという気がしました。

ギターのソロ演奏というのは、
曲の間中コードをかき鳴らずわけではないし、
ふと一部分を聴いただけでは何の曲か判り辛い。
横田さんは彼女に「この曲はMistyですよ」とは言わなかった。
それよりも本当のBewithedを楽しんで頂く方が大事だから。
「あ、好きな曲だ」と嬉しく思った方にとっては、
Mistyだって時にはBewithedでいい。。。
「今度は歌付きで演奏してくれた！」と
幸せも２倍になれるかもしれない。
・・・ケーキだって、お祝いの理由がなきゃ
ローソクを灯して食べちゃいけない決まりはない。

だから私も、理由なんて教えられるまでは知らなくていい。
本当の事だけが “幸せの素”なのではない。
ただ自由に喜びを感じて頂ける空間を心がければいい。
間奏が終わる直前にマイクの元へ戻った私は、
さっきより“ふんわり”した気持ちで続きを歌っていました。

開店から４２年間お客様を迎え続けている
ベテランサービスマンに、とても大事な事を教えてもらった日

'08,2,21 あ・うん

with 吉岡秀晃（P）　藍沢栄治（B）
　　 上田裕香（Vo）

一番好きな映画、バクダットカフェ。
出会ったのは学生の頃。
どんな映画を観ても、未だにこの作品の感動は超えない。
世の中的にも、一部の間ではそうらしい。
Road movie好き？
でもきっと、ハマった理由は人それぞれだと思う。
この映画、そんなに単純じゃない・・・いや単純過ぎる？
私にとっては強烈に、“生きてる世界”そのもので、
次第に映画を観てるという事さえ忘れてしまって
まるで自分もその場で暮らしている一人かのような、
そんな感覚に陥る不思議な映画。

砂漠の褪せた色に包まれる、映像美。
時折ちらちらと眩しい光が揺らめいて救われる。
そして音楽。主題歌は Jevetta steele の Calling you。

学生時代に音楽サークルの遊びで１度、
20代中盤頃に、ある音楽愛好家主宰のオムニバスライヴで１度、
人前で歌った事がある。
１度目は Jevettaの乾いて透き通ったイメージを真似して、
２度目はその頃流行ったHoly coleのアレンジを真似して。
評判は良かったような気もするけど、
どちらにしてもあまりにも自己満足というか、
恐らく曲の元々の素晴らしさにただ助けられただけで、
結局２回とも曲の世界観を何も超えられず、虚無感に襲われ、
歌わなければ良かった・・・と思いだけが残り、
それ以来10年程、封印してました。

一昨日突然、夢の中で、自分が歌っていた。
（夢の中で・・・ってやつ、多いね私。笑）
今まで考えた事もないような、自由～な符割りで。
朝目覚めて「明日、歌おうかな・・・」と五線譜に向かう。
当時は知らなかった他の歌手のカヴァーバージョンなども
この機会にじっくり聴き直してみたりして、まずは研究。
このメロディーにこのコード、この展開・・・面白い事が沢山！
他にも10年前の私には判らなかった別の側面が見えたりして、
楽しくて、夢中で書いた
歌詞は当然既に覚えているから、いつでもOK。

思わず10年を振返りました。
なんで、歌えるようになったんだろうって。
・・・（笑）。これが時間を過ごすという事なのかな。

ライヴを聴いたO氏が「凄かった」って言ってくれました。
何がどう凄かったのかは判んないけど（笑）、
私には珍しく、そう言われて嬉しかったです。
この曲を知らないと打ち合わせでは言ってた吉岡さんのピアノも
素晴らしかったし、ベースの藍沢さんは原曲を知ってる上で
私が歌いたい世界について来て下さいました。
ありがとうございます。

また歌います。聴いてね

FLORIA

ハウス好きな方にお知らせで～す
私が１曲参加したCD「FLORIA」が
２／６に発売になりました

人気DJ ICHIROが主催するレーベル
“common ground recordings”初のハウス・コンピレーション。
５曲目のLabtranquillo「 Girassol」でスキャット歌ってます!
公式ウェブサイトで視聴出来るヨFLORIA

私が参加した曲を手がけたLabtranquillo他、
本作品に曲を提供した数組のアーティストが所属するレーベル
のウェブサイトでも、詳細や今後の活動予定などの
チェックが可能で～すSUNMOON music resort

そしてそして、来る３月１４日（金）に、「FLORIA」の
リリースパーティーが渋谷のラウンジ“SECO”にて行われます
Open & Start時刻はまだ未定ですが（～28:00）、
恐らく最初の数時間は DJ Play と Dance show、
深夜過ぎから収録アーティストが次々にライヴをする見込み。
もちろん、私も出演しまーす
といっても１曲だけだから、きっとずっと遊んでる・・・
御興味ある方、ハウス好きの方は、
是非遊び相手をしに来てね。待ってま～す
渋谷SECO LOUNGE

卯乃家（うのや）

夜景って、やっぱりいい～

新宿西口の高層ビルからの眺めって、
立地によっては他のビルにジャマされて
意外と良くないもの・・・。
でも、このレストランは最高だったヨ

野村ビル49F、創菜ダイニングの卯乃家（うのや）。
友人と御飯を食べる事になってたんだけど、
時間が読めなかったから、用が終わったら直ぐ行けるように
新宿西口界隈に来てもらう事にしたの。
どうせなら眺めのいい所をと思って、直前にぐるなびで検索
幾つか候補を見つけて家を出て歩きながら電話したんだけど、
最初の店は窓際は予約満席、他の席は夜景が見えないらしい。
で、２件目。同じく窓際は予約で満席だけど、
殆どの席から外が見えるとの事。だから、即決めっ。

店内に入ると、確かに窓際シートは満席だった。けど、
なっなんと、私が通されたのは写真左手前の席
相席の大テーブルとは言え、これは特等席じゃない

そう、野村ビルは高層ビル群の北側エンドに位置していて、
尚かつこの店はビルの北西に位置しているのでした。
しかも、もし写真左右奥に座ってたら視界は店内、
右手前に座ってたら数件西のビルに夜景を半分にされたハズ。
でもその三方に既にお客さんが座っていて、
西から北東に広がる夜景を独占しちゃうこの席だけが残ってた！
なんてラッキ～

到着したのは１８時半過ぎ。電話したのはその10分前。
店内の他の席ももう殆ど埋まってたようだし、
これって、時間帯マジックかな？

お食事もおいしかったヨ
京風創作料理のダイニングで、お値段もお手頃。
また行きたいナ～と思えるお店卯乃家でした。

パーティー♪

父が月曜から３日間東京で仕事だったので、
続けて週末まで有休を取り、母も上京し、
四日連続で家族パーティー

今月末出産予定の妹が身重で動けないから、
毎晩妹宅に集合～
でも結局、全員分の食事の支度を彼女がリードしなきゃ
ならなかったから、かえって苦労かけちゃったかな
それにしても毎日バランス取れた豪華な食事が並んで凄かった！
一周間で寒かったし人数も多いという事で、３日間は、
鶏団子鍋、きりたんぽ入りキムチ鍋、石狩鍋と鍋三昧
写真は最終日土曜日で皆の集合も早いし、
最後くらいは多少手抜きもありということだったけど、
やはり細々としたものを色々と作ってくれて感謝～。
私も、ミネストローネ作りをお手伝い
本を参考にしつつも、調味料はいつも通り目分量で入れたので、
皆からは「亜矢ちゃんっぽい味付け（笑）」とのコメント。
美味しいんだよ！でも、若干スパイシー

写真の他には、出前でピザを取ったんだけど、
まただったからピザ屋は大繁盛
某P社は３時間待ちな上に届けられるか判らないなどと言い、
ダメなら断ってくれればいいのにと、皆ブツブツ・・・。
で、普段は利用していない某D社に電話したら40分位との事。
届いたピザは予想以上に美味しくって、
皆D社が好きになりました（笑）

実はこの日は、ママの誕生日。
妹の旦那さんがとを買って来てくれて一盛り上がり！
ママは旅の疲れか沖縄との温度差についていけなかったのか
調子が悪くて、食べ物も喉に通らない状態で可哀想だったけど、
お誕生日を一緒に過ごせた事だけは喜んでくれたかな・・・？
私からは、MAX&CoのシンプルなTシャツを

お祝いはもう１つ
偶然な事に、妹の旦那さんのお母さんもこの日が誕生日で、
不思議な巡り合わせだからと、妹達はこの日に入籍したの。
だからこの日は、彼らの結婚記念日でもありました
というわけで、彼らへのささやかなお祝いも用意。
この３日間、彼らの家に通って１つ気付いた事で、
完璧にコーディネイトされてる素敵なキッチンだけど、
よく見るとゴミ箱の１つが、小さい段ボールなの（笑）
どうやら、去年引っ越して来た今のマンションのゴミ分別ルール
に則ると、台所のゴミ箱が１つ足りなくなったらしい・・・。
という訳で、コンランショップで超カッコいいゴミ箱をGet

皆さんも、この感動をどうぞっ。
デンマークessey社製デザインゴミ箱「BinBin」

今回は、妹のキッチンのコーディネートに合わせて白を購入
あ～、赤と茶色が欲しい～

ざんまい

いつもお世話になっている同窓の先輩方と
楽し～いお食事会

集まる口実は色々。
アメリカ赴任中の先輩Iさんの一時帰国　＆
寺子屋の同僚だった園枝さんが私と１ヶ月違いで
退職したので慰労会　＆、
先輩Sさんと園枝さんの東京マラソン出場激励会など。

皆さんにお会い出来るいい機会だったからから、
一足早いバレンタイン・チョコをお渡ししました
前々回のブログに登場したラッピングアーティストの美詠ちゃん
がクイリングカードをバレンタイン用に作ってくれたから
（細い紙テープで作る超繊細なアート！恐ろしくカワイイ！）
一緒に添えて・・・（写真左上のハートのモチーフなど）

皆さんそれぞれ仕事が忙しそうだったけど、
（先輩Tさんの会社はニュース沙汰の渦中だし、
　先輩Yさんは相変わらず休日返上で過剰労働してるし、
　先輩Oさんはサブプライム問題の影響を受けてるとか
　いないとか・・・）
どちらにしろ、皆さんはいつだって忙しい。
でも、チャンスがある時に集まる！そして元気をもらう！
学生時代に戻って盛り上がる
先輩方は同じサークルの同期さん達で、
卒業以来ずっとこうして仲良くつるんできたみたい。
私は５年程前に仲良くなってからずっと可愛がって頂いてて、
音楽活動を応援して下さって、時には皆さんの
仕事の話や経済の動向に関する意見をなども聞かせて頂いて
凄～く勉強させてもらってます。
で、ついでに美味しい御飯とお酒も御馳走になっちゃって
もの凄く幸せな感じなのですうふふ。
今回は比内地鶏備長炭火焼専門店“赤坂ざんまい”で集合
柔らか～くてジューシーな串焼きが絶品！
ゼリー状にした出汁と一緒に頂く“温泉玉子”も
福井の黒龍４合瓶を何本も空けてかなりいい気分になって、
道向かいの泡盛バーで、もう一杯。
やめておけばいいのに、締めは
“中国ラーメン揚州商人”で餃子とビールと黒酢ラーメン。
これがまた悪魔のような美味しさで、やめられない・・・。
夜中にラーメン食べたの何年ぶりだろう～
でもこんなに幸せだったから、今回は自分を許してあげる（笑）

先輩、ありがとうございました

比内地鶏備長炭火焼専門店赤坂ざんまい
中国ラーメン揚州商人

クレープのお祭り

ヨーロッパに伝わる
キャンドルとクレープお祭り
そのクレープを食べると、
その１年はお金に困らないんだそうな。

前回のカナユニでの事。
そのお祭りにちなんだ限定メニューを、
今年も２月１日から１０日間だけ出す事を知り、
いつも聴きに来て下さるYさんが一緒に食べに来ようと
誘って下さったのっ
お祭りの事知ってはいたけど、初体験！いや～ん嬉しい～（笑）

金曜でお祭り初日の今日は、予約だけで超満員！
お店中がキャンドルの光りでキラキラしていて超幻想的
いつもならまずのところ、
素敵な雰囲気に合わせてシャンパンのカクテルで乾杯
普段はお客様をお迎えする側の私だけど、
客席に座ってみると景色が全～然違うの。
なんてシックで、なんて温かくて、なんてお洒落なレストラン。
いつも一緒に談笑してるお馴染みのスタッフの皆さんも
今日は私を100%お客様としてもてなして下さって、
彼らのサービスの素晴らしさにも感動してしまいました。
細やかで温かい気遣い、サーブ、会話・・・改めて凄い。
特に、40数年前の開店当時からいらっしゃる
オーナー、マネージャー、バーテンさんは店の色そのもので、
初老の外見と粋な会話で客を包み込んでくれる。

もちろん、クレープも楽しんだヨ
クレープメニューは、お食事で３種類、デザートで２種類。
Yさんと、せっかくこうゆう機会だからと相談して、
チキンのクレープとサーモン＆季節野菜のクレープを注文。
クレープはガス調理器が乗ったワゴンごと運ばれてきて
その場でソースを煮詰めて熱々でサーブしてくれるの！
ほわ～っとトロトロ、初めての味美味しかった～。

ライヴも素敵でした本日の出演者は、
R＆Bの女性デュエットでポップスやR&Bの名曲を堪能！
私が好きな曲ばっかりで、嬉しかったナ～。
途中、遊びに来ていた彼女達の友人の男性シンガーが
飛び入りでスティービーワンダーの曲を歌ってくれて、
その後３人でキャロルキングの“You've got a friend”
を掛け合いで披露してくれたんだけど、
これがまた素晴らしくって、幸せ～。
10年位前マリーンのバックコーラスで御一緒して
それ以来のお友達ですってMCで話してるのを聞いて、
私も学生時代にマリーンの歌を何曲か歌ったな～なんて
懐かしく思い出したりしました

お料理は他に、伊勢エビの味が凝縮されたクリームスープや
定番の牛フィレのガーリックおろしソースを頂いて、
も～うお腹いっぱいって時にオーナーの横田さんが一言、
「デザートは別腹ですよ。宮崎産甘夏のプリンはいかが？」
・・・弾けそうで、さわやかで、甘酸っぱくて、幸せ～。
私にとっては滅多に無い、本当の“別腹”でした

Yさん、いつもいつも、本当にありがとうございます