with 吉田桂一(P)竹内直(Ts/Fl/Bcl)
犬童まり子(Vo)
本日は、数ヶ月に一回の、直さんのバスクラリネットを聴けるスペシャルデーでした~
大荷物ですよハイ。テナーサックスのケースも充分大きいのに、それプラス、フルートのケースとバスクラ。お店に入って来た直さんは体の周りが楽器だらけ(笑) そのせいで、直さんはカウンターとテーブルの間の狭い所を通り抜けようと体をよじった瞬間、シャツがはだけて背中がチラリ。それを見たあ・うんの順子ママがお尻が見えたものと勘違いしたのか「ね~、それわざとですか??最近、ローライズとか流行ってるし、まさか直さん、わざと・・・?最近は見せパンとかあるでしょ、それ系?」なんて訊くもんだから、直さんは「そんな事無いですよ。普通のパンツとシャツですよ。え?なんで?」「いやいや、まさか直さんがそんな衣装だなんて、ビックリ。ドキッとしちゃう~っ」「え?だから違いますよ~」ってな会話に。シャツをわざわざ持ち上げて確かめさせてもらうなんて事は失礼なので出来ず、そのまま演奏へ。
最初がそんな感じだったもんだから、その後も何かと直さんの一挙一動に茶々が入って(ゴメンネ、直さん)、笑いっぱなしのライヴに楽しかったです
私はと言えば、1つ念願が叶って幸せ 実は直さんのバスクラを初めて聴いた時から、その音色がサッチモ(ルイ・アームストロング)の声のように渋くて素敵なもんだから、エラ・フィッツジェラルドとサッチモがデュエットしてるバージョンで有名な「Autumn in N,Y,」をいつか一緒に演奏してもらいたな~とずっと思ってて、今回やっと実現したの! 「なんだ~そんな事、早く言ってくれればよかったのに~」と直さん。でもだってこれ秋の歌だからこの季節しか歌えないし、バスクラ・デーじゃなきゃダメだし・・・で、やっとチャンスが巡って来たんです 少し難解なメロディーを纏いながらも曲全体の美しさが際立つしっとりとしたバラード。バスクラの低くて乾いた空気感たっぷりの音色は、まさに“ミュージカル初日の幕が開く前の緊張感のような、夢を追う人々のため息のような”、NYの秋の街角の“憂い”の匂いがして最高でした!
そして最後に直さんの話題もう1つオマケ。途中からお店の隅に置いてあった“ジャンベ”に気付いて興味津々な御様子。最近誰かがお店に預けていったらしい。休憩中に取り出して、眺めては音を出すことしきり。そう言えば今年の春、知り合いのパーカッショニストに誘われてアフリカのモロッコに旅をして、現地の人々とパーカッションのセッションを楽しんで来たって言ってたな~ 「直さんも欲しいですか?」って訊いたら「実はこれより安いヤツだけどもう持ってて、時々ライヴにも持って行くんです。これ、いい品だな~」ですって。ただでさえ荷物多いのに大変(笑)
それを聞いてか聞かずか、共演Voの犬童さんが本日最後の歌の前に突然「折角なので、最後は直さんにジャンベを叩いて頂いて“ジャンバラヤ”を歌います」と言うではありませんか 「いやいや、ちょっと、え~っ」と言いつつも直さんはジャンベを抱えて叩き出し(笑)なんとソロまで敢行(ピアノの吉田さんがちゃんとフォローしてたけどね!)大盛り上がりの締めとなりました で、急いで証拠写真をパシャリ
帰り際、一応、直さんのシャツをめくらせて頂いたところ、御本人の主張通り普通の丈でございました~
犬童まり子(Vo)
本日は、数ヶ月に一回の、直さんのバスクラリネットを聴けるスペシャルデーでした~
大荷物ですよハイ。テナーサックスのケースも充分大きいのに、それプラス、フルートのケースとバスクラ。お店に入って来た直さんは体の周りが楽器だらけ(笑) そのせいで、直さんはカウンターとテーブルの間の狭い所を通り抜けようと体をよじった瞬間、シャツがはだけて背中がチラリ。それを見たあ・うんの順子ママがお尻が見えたものと勘違いしたのか「ね~、それわざとですか??最近、ローライズとか流行ってるし、まさか直さん、わざと・・・?最近は見せパンとかあるでしょ、それ系?」なんて訊くもんだから、直さんは「そんな事無いですよ。普通のパンツとシャツですよ。え?なんで?」「いやいや、まさか直さんがそんな衣装だなんて、ビックリ。ドキッとしちゃう~っ」「え?だから違いますよ~」ってな会話に。シャツをわざわざ持ち上げて確かめさせてもらうなんて事は失礼なので出来ず、そのまま演奏へ。
最初がそんな感じだったもんだから、その後も何かと直さんの一挙一動に茶々が入って(ゴメンネ、直さん)、笑いっぱなしのライヴに楽しかったです
私はと言えば、1つ念願が叶って幸せ 実は直さんのバスクラを初めて聴いた時から、その音色がサッチモ(ルイ・アームストロング)の声のように渋くて素敵なもんだから、エラ・フィッツジェラルドとサッチモがデュエットしてるバージョンで有名な「Autumn in N,Y,」をいつか一緒に演奏してもらいたな~とずっと思ってて、今回やっと実現したの! 「なんだ~そんな事、早く言ってくれればよかったのに~」と直さん。でもだってこれ秋の歌だからこの季節しか歌えないし、バスクラ・デーじゃなきゃダメだし・・・で、やっとチャンスが巡って来たんです 少し難解なメロディーを纏いながらも曲全体の美しさが際立つしっとりとしたバラード。バスクラの低くて乾いた空気感たっぷりの音色は、まさに“ミュージカル初日の幕が開く前の緊張感のような、夢を追う人々のため息のような”、NYの秋の街角の“憂い”の匂いがして最高でした!
そして最後に直さんの話題もう1つオマケ。途中からお店の隅に置いてあった“ジャンベ”に気付いて興味津々な御様子。最近誰かがお店に預けていったらしい。休憩中に取り出して、眺めては音を出すことしきり。そう言えば今年の春、知り合いのパーカッショニストに誘われてアフリカのモロッコに旅をして、現地の人々とパーカッションのセッションを楽しんで来たって言ってたな~ 「直さんも欲しいですか?」って訊いたら「実はこれより安いヤツだけどもう持ってて、時々ライヴにも持って行くんです。これ、いい品だな~」ですって。ただでさえ荷物多いのに大変(笑)
それを聞いてか聞かずか、共演Voの犬童さんが本日最後の歌の前に突然「折角なので、最後は直さんにジャンベを叩いて頂いて“ジャンバラヤ”を歌います」と言うではありませんか 「いやいや、ちょっと、え~っ」と言いつつも直さんはジャンベを抱えて叩き出し(笑)なんとソロまで敢行(ピアノの吉田さんがちゃんとフォローしてたけどね!)大盛り上がりの締めとなりました で、急いで証拠写真をパシャリ
帰り際、一応、直さんのシャツをめくらせて頂いたところ、御本人の主張通り普通の丈でございました~