日本沈没

　先日「日本沈没」を観ました。
　今年　８本目の映画です。

　ヤフーの映画のレヴューを　読んでみました。
　すごくよかった、と　全然ダメ、と両極端の評価に
　分かれていたので　どんな映画と思って観に行きました。
　私は　５段階の３ぐらいかな～。
　私は　映画は絶対「娯楽」と思っているので
　その意味では　十分楽しめます。
　ＣＧも結構よくできてたし　草なぎ剛と柴咲コウの
　ラブストーリーと思って観てみれば　それなりだと思います。
　
　私が　一番怖いと思ったのは　生き残った人たちが
　世界中に避難していく場面で　いろいろな国から
　日本人が拒否されてしまうところでした。
　今のアジアでの日本の立場を　如実にあらわしているようで
　ショックでした。小野寺（草なぎ）のように才能のある
　優秀な若者だけが　受け入れられるような状況になったら　
　主婦である私などは　行くところがないわけで・・。
　小野寺の母のように　ジタバタしないで　日本とともに
　滅びるというような気持ちには　なれそうもありません。

　何か事が起こったときには　「自衛隊」が
　一番頼りになるんだということも
　思い知らされました。


　大地真央の演技や　会津若松だけが無傷、など
　いろいろのこともありますが・・・。
　あら探しはやめておきます。

　
　
　
　
　

人間ドッグ

　今日も暑かったです。

　今日　人間ドッグに行って来ました。
　結論からいえば　特に悪いところはありませんでした。
　視力が落ちた、高い音が聞きづらい、コレステロール値が
　ちょっと高め　etc。小さい事はいろいろあったけど・・・。

　一番心配していた　胃も「胃炎」ぐらいで安心しました。
　
　８月に入って　本当に忙しくて　体調をくずしていました。
　義父と伯母の新盆もあり、もちろん　花屋は
　食事をする時間もないほど　忙しかったし。
　とうとう　お盆が終わったあと　２日ぐらい寝込んで
　しまいました。こういう状態だったので　今日の結果が
　ちょっと不安だったのです。

　でも　一安心です。
　
　だんだん年齢を重ねるごとに　無理はできなくなりますね～。
　２～３年前は　平気なことも　今年はキツ～イっていうこと
　いっぱいあります。

　「健康が一番」ということを　思い知らされた８月です。
　
　

フルートコンサート

　先週の日曜日（７月３０日）、フルートコンサート
　に行ってきました。
　
　那珂市の「アトリエ浅田」という所です。
　
　５０人ぐらいでいっぱいになってしまう　
　個人の小さなアトリエでした。

　３時開演なので　友人と昼食を食べてから行きましょう。
　と　いうことになり　那珂市役所の近くの「キャロット」
　で　食事をしました。平日はランチが美味しくて安いと
　評判なお店です。日曜日なのでランチメニューはありませんでした。
　和風ハンバーグとサラダバー、パン、飲み物のセット（１６０６円）
　にしました。　
　サラダバーの野菜はシャキシャキしていて　ポテトサラダ、
　カレー味のスパゲッティサラダなどもあり　また杏仁豆腐、果物
　などのデザート風もあり　もちろんハンバーグもおいしかったです。

　コンサートの演奏者は　勝俣敬二氏と陸井鉄男氏の２人です。
　小さな会場なので　客席と演奏者が２ｍぐらいしか離れていないので
　演奏者の息遣いや指の動きまで　間近に感じることができて
　充実した２時間でした。

　私がちょっと意外に感じたのは　男性客が多かったこと

　休日の午後のひと時を　優雅なフルートの調べのなかで
　過ごす事ができて　誘ってくれた友人に感謝。
　こんな休日の過ごし方も　たまにはいいな～と思った１日でした。

　　
　
　

８月１日は・・・

　昨日は涼しい１日でしたが　今日は少しだけ
　夏らしい１日でした。

　昨日８月１日は　この辺では「釜のふた」と言って
　お墓参りに行く人が多いです。

　「地獄の釜のふたが開く日」
　という意味だと聞いています。
　地獄というと　え～と思いますが
　「あの世の門が開く日」というふうに　私個人は
　理解しています。
　ですから　お墓や仏壇をきれいにして
　ご先祖様をお迎えする準備を　するのでしょう。

　新盆の家では　ちょうちんを飾り　祭壇を準備して
　忙しい月になりそうです。

　といううわけで　花屋も忙しかったです。