taimuのひとり言

毎日の生活の中で感じた事を 徒然なるままに・・・。

今年の買い物・・・

2006-12-28 17:46:26 | Weblog

 穏やかに晴れた一日でした。

 今年一年を振り返ってみて 特に大きな病気もしなかったし
 家族全員元気ですごすことができ 本当によかったです。

 いろいろ 考えてみると・・・
 大きい買い物が多かったかな?って 思います。

 4月に冷蔵庫、
 12月には 37インチのプラズマテレビ
 夫と私のメガネ、そして昨日 私の自動車
 契約してしまいました。

 買い物ではありませんが 
 9月は 姪の結婚お祝い
 12月は 夫の自動車の車検もありました。

 特に今月は いくらボーナスが出たからといって
 ちょっと買いすぎですよね。

 来月のカード引き落としが 怖いです。

 

南こうせつ クリスマスディナーショー

2006-12-19 16:53:59 | Weblog

 一日中 どんよりとした空模様で寒い日でした。

 17日「南こうせつ クリスマスディナーショー」
 行ってきました。(那珂市 センチュリープラザNAKA)

 友人のHさんが ご夫婦で行かれる予定だったのですが
 ご主人様が 都合が悪くなり 私を誘ってくれたのです。

 4時からディナータイム、5時10分からショータイムでした。

 食事は・・・ 中途半端な食事時間のせいか
 食欲もあまりなかったからかも しれませんが・・。
 スープもぬるめで 350人~400人ぐらいの人が
 一緒に食事をするので しょうがないのかな~。

 南こうせつの歌は 最高でした
 彼の歌では 「神田川」とすぐ思ってしまいますが
 コミカルな歌や明るい歌も多いので 楽しいショーでした。

 お客様もこうせつさんと同じ世代の方々で トークで
 客席とのやり取りもあって 一体感があり同窓会
 のようでした。ディナーの直後だし、ステージと客席が近いし、
 皆 リラックスしていて 最初から大盛り上がりでした。

 途中で アカペラで賛美歌を聞かせてくれたり、と
 大満足でした。
 客席を回って お客様との会話のなかで
 「千葉から来ました」、と言っているご夫婦がいたので
 ビックリしました。
 
 客席は 女性だけのグループとご夫婦でいらした方が
 半々ぐらいで 特に男性の方が楽しそうに手拍子したり
 一緒に歌ったりしているのを見て 私も夫と来ればよかった
 と ちょっと思いました。

 今年は こんなにゆったりとした楽しい気持ちで
 一年が終われそうで とても幸せです。

 誘ってくれた 友人に感謝です。


 

 

「武士の一分」

2006-12-16 21:20:47 | 映画

 昨日、今日と温かい日が続いています。

 「武士の一分」を観ました。
 今年 13本目です。

 木村拓也の演技に 賛否両論があるようですが、
 私も 映画の最初の頃は 違和感がありました。
 でも すぐに そんなことは 気にならなくなりました。

 どんな役をやっても 木村拓也のカラーになってしまう、
 ということは 彼が強烈な個性の持ち主だと
 いうことでもあり、その役と一体化してしまう結果だと
 思います。私は 時代劇の「キムタク」を
 充分 楽しめました。

 ストーリーは 淡々としていて 盲目になった
 三村新之丞(木村拓哉)が「武士の一分」をかけて
 果し合いをするという クライマックスはありますが
 ちょっと 盛り上がりには欠けていたかなぁ~、と思います。
 
 「武士の一分」とは、
 侍が命をかけて守らなければならない名誉や面目の意味
 だそうですが 殿様の食事に 悪意ではないにしても
 毒をもった貝を使ったということで 切腹をさせられた
 三村新之丞の上司や 三村新之丞に腕を切られ その後黙って
 自ら死んでいった 島田(坂東三津五郎)も 「武士の一分」を
 守った ということになるのでしょう。

 妻の加世(檀れい)の行動には 何か割り切れないものを
 感じました。最初の過ちは しょうがないにしても
 その後 呼び出されて2度も のこのこと出かけていく
 ということに 納得がいきませんでした。

 まあ いろいろありますが それでも 良い映画だと
 思います。

 これから こういう質の高い時代劇が 観られなく
 なってしまうということは 本当に寂しいです。
 

  

 
  

図書館の薦め

2006-12-11 20:08:46 | Weblog

 1年間 ブログを書いていて 1度も話題にしなかった
 ジャンルがありました。

 読書・・・です。

 何故  
 書かなかったのかな~

 乱読かも知れませんが、
 結構 読んでいると思います。

 ベストセラーや話題作も 近くの図書館で
 リクエストして 自分の順番がくるまで
 辛抱強く待っています

 我が家から歩いて 5分ぐらいのところに
 図書館があるので 活用しています。

 館内にあるパソコンで 検索して 目的の本がなければ
 市内の全図書館 あるいは県立図書館などで 
 探してくれるし、話題の本なら 購入してくれることもあります。
 
 2週間で 5冊の本を貸し出してくれるので
 私は 常に 5冊キープしています。

 読み終わらなかったら その本に予約がない限り
 続けて借りることができるし 本当に 便利です。

 リクエストして 一番長く待っていたのは
 「ダヴィンチ・コード」です。約3~4ヶ月かかりました。

 気が長くなくちゃ ダメですけどね。



 

 

ワンコインで映画を・・・

2006-12-04 18:13:45 | 映画

 今日は この冬 一番の寒さでした。

 近くの映画館で ワンコイン(500円)で
 映画を 観ることができるというので 行ってみました。

 「隠し剣 鬼の爪」 今年 12本目 です。

 2年前の 封切りの時に 観ましたので どんな映画か
 わかっていて 気楽に安心して 観ることができました。

 行ってみて ビックリ
 80席ぐらいの 小さなスクリーンでしたが
 ほぼ 満席でした。

 年齢層も かなり高く 私が若いほうでしたね。
 
 「武士の一分」の宣伝のための イベントですが
 500円は 魅力です。

 とても 丁寧に作られた映画で 観た後も さわやかで
 温かい気持ちになる 良作だと思います。

 なんとなく ゆっくりとして ほっとして、
 そして一人になりたい時 こんな場所が 常時
 あったらいいのにな~って 思います。

 私は 子育て中の約15年の間 映画館で観たことが
 無かったので 見逃した映画が たくさんあります。

 DVD等もありますが やっぱり よい映画を 
 大きなスクリーンで 観たいですね。