taimuのひとり言

毎日の生活の中で感じた事を 徒然なるままに・・・。

「深雪アートフラワー」展示会のお知らせ

2010-02-21 21:09:24 | アートフラワー

 
 

 2月23日(火)~27日(土)まで

  ギャラリーユニグラバス銀座館   
    中央区銀座8-12-11
      第2サンビル1F 03-3545-5947

 で「深雪アートフラワー」の展示会があります。


 私達「ガーベラグループ」が師範になって20周年の記念展です。

 2年前から準備を始め 毎月1~2回、勉強会を開き
 皆で集まって 作品を作ってきました。

 是非 お時間がございましたら お立ち寄りくださいませ。

「木挽庵」 ひたちなか市

2010-02-20 16:30:05 | 外食

 

 久しぶりでよい天気になりました。

 美味しいと評判のお蕎麦やさんです。

 「木挽庵

 

 入り口も 風情があります。

 初めて行ったお店なので お勧めのメニューにしました。

  
 二色そば             百合ねとかぼちゃのかき揚げせいろそば 

 「二色そば」は 田舎そばとせいろそば の二種類の味が楽しめます。

 「田舎そば」は 歯ごたえがありそばの香りがして 美味しいです。

 一方の「せいろそば」は 白く細く 繊細な感じです。

 そばつゆも 少し甘めで 美味しかったです。

 「百合ねとかぼちゃのかき揚げ」も美味しかったです

 特に 百合ねは 普段家庭ではあまり食べませんので 
 そのホクホクした食感と甘みは 感激しました。

 やはり 評判通りの 美味しいお店でした。


 
 

 

 

「花世の立春」―新・御宿かわせみ

2010-02-17 08:11:23 | 読書


 
 あらすじ   
 花嫁修業には目もくれなかった花世が源太郎と祝言をあげることに。
 源太郎も法律を学ぶ身で十分な収入がなく、不安を抱えていた―。
 表題作など全六篇。若い二人の門出を描く「明治のかわせみ」第三弾。

  

 「御宿かわせみ」シリーズの大ファン だった私は
 「新・御宿かわせみ」を読んで ビックリ
 主人公の二人 東吾は行方不明、源三郎は亡くなっていた。
 麻生家の人たちは 花世と宗太郎の他は惨殺されていて・・・。
 とにかく 激変していた。
 でもこれらのことが 割とあっさりと書かれていたので 
 わかりづらく 消化不良な感じ。
 
 時代は明治で 子供達に世代交代していた。
 麻太郎、源太郎、花世、千春、は のびのび・すくすく育って
 特に男二人はあまりにまっすぐで やっぱり 物足りない。

 東吾と源三郎も 好青年で友情に篤くさわやかな印象だったが
 嫉妬心も かすかな妬みも 女性関係も 秘密もいろいろあった。
 またそこのところが 生身の人間らしく ハラハラ、どきどき、
 しながら読んでいた。

 そして江戸時代の雰囲気や町並みや風習などが適度に織り込まれ
 しっとりとした 江戸情緒にひたることができた。
 何か そういうところが好きで ずっと読んでいたんだと 
 あらためてわかったような気がした。

 この3冊に関していえば 何か説明調の文章が多く、
 情緒とか人情とかもっと内面の人間模様を描いてほしいと思います。

 それでもこれからもやっぱり「新・御宿かわせみ」を読んでいくことでしょう。

 行方不明の東吾が ひょっこり現れるのを微かに期待しながら・・・。

梅干の蜂蜜漬け

2010-02-09 11:15:22 | 料理


 冷蔵庫のなかに 誰も食べたがらない「梅干」が・・・。

 しょっぱくて、酸っぱくて、でも捨てられない

 なんとかならないかと思い「蜂蜜漬け」に挑戦してみました。

 まず 塩出し。水の中に梅干をいれ 時々水を替えながら1日~2日。

 蜂蜜100gに水50ccをいれ 火にかけてとかし冷ましておきます。

 塩出しをした梅干の水分をふき取り 冷ました蜂蜜に漬け込みます。

 様子をみて次の日ぐらいから 食べられます。

 我が家の梅干は これでだいぶ食べやすくなり 毎日食べています。

 いろいろ 調べてみると梅干の量は 5~10個ぐらいとなっていましたが
 私は もっとたくさん30~ぐらい 漬けてしまいました。

 塩出しも3日ぐらいとありましたが、時々食べてみて
 少し 塩気や酸味が残るくらいが 良いように思い少し短縮。

 甘酸っぱい美味しい梅干になって 満足

 食べ物を捨てるというのは 本当にいやで自己嫌悪に陥ります。

 処分する前に 試してみる価値ありです。


 

「プレーヌ・リュヌ」水戸市でランチ

2010-02-02 23:00:51 | 外食

 
 いつものメンバーで 定例の食事会。
 今回は「プレーヌ・リュヌ」(水戸市)でフレンチです。
 
 県庁の近くにあるお店ですが ちょっとわかりづらい場所かも
 でも いつでも満席で 予約をしたほうがいいですね。

 すべて コース料理で ランチは1650円から。

 私達は オードブル・スープ・メイン(魚or肉)・デザート・パン・飲み物
 のコースです。(2300円)
 
 オードブル
  
 茄子のムースとホタテのマリネ                  友人のオードブル サーモンのクリュ。クリュとは「生の」という意味らしい。 
  茄子とは思えないほどのクリーミーなムース
  ホタテも野菜もたっぷりで オードブルというよりも
  メイン料理のよう。 

 スープ
 
  大根のポタージュ。ちょっと苦味があり 初めての味。

 メイン
  
 私は魚料理からチョイス。                     友人は肉料理から。黒豚の蜂蜜ソース。      
  白身魚の海老クリームソース
  ソースだけじゃなくてエビフライものっていて美味しい。 

 デザート
 
 デザートは全員「モンブラン」をチョイス。
  でも ケーキ屋さんの「モンブラン」とは別物。
  ビスケット生地にクリームで合えた栗がのっていて 
  その上にアイスクリーム。添えてある果物は洋ナシ

 全体に ボリュームがあり 女性では 食べきれないほど。
 でも お味は最高なんだかんだ言いながら完食。

 さすが いつも満席のお店ですね。