▼ターミナルケアのAさん。発熱と痰そして誤嚥状態が続いてる。食事は口から食べることができない。水分も飲めないため点滴治療を受けることに。▼結果、体調が少しよくなった。ゴールデンウイークにはいり2日目の朝、全身けいれんが治まらないため、救急車を。
▼しかし、搬送先がなかなか決まらずやきもきした。ようやく市内のA病院が受け入れてくれた。▼ターミナルケアの方向であることを告げ、全身けいれんを抑えていただき、安定したところで午後5時過ぎに戻られた。▼その夜はぐっすり眠られた様子。今朝も点滴を済ませウトウトしながら安静を保っていただいている。スタッフによる懸命の介護と看護が続いている。