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~球児たちの あしあと~

2018 煌夏 第100回全国高校野球選手権 東兵庫大会準々決勝 村野工業vs須磨翔風~4強進出を懸けて 中盤戦~

2019-01-14 | 2018 夏☆甲子園


東兵庫大会4強進出を懸けて村野工業と須磨翔風との準々決勝

初回、村野工業が1番一針選手の先頭ヒットを生かし、4番永田選手の犠牲フライで先制。

須磨翔風は初回、永田選手を迎えたところで先発の久保投手(16)から北村投手(12)へスイッチ。

村野工業の先発一柳投手との粘投が続き中盤戦へ。

2018 煌夏 第100回全国高校野球選手権 東兵庫大会準々決勝 村野工業vs須磨翔風~4強進出を懸けて 序盤戦~






4回表 村野工業の攻撃

先頭は3番中根選手





右中間へ2ベースヒット!







中根選手は3回戦 神港橘戦から(4回戦 神戸北戦は全打席出塁)

四球も含み8打席連続出塁中







4番永田選手を三振に取り、5番高橋(憂)選手がファーストへの進塁打で中根選手を進めます。





6番田口捕手をライトフライに捕りスリーアウト



いつもの席から村野工業ベンチ、スタンドの様子はよく見えて多く記憶に残る。

でも須磨翔風のベンチは真下、応援スタンドの選手たちも観客の波の隙間から頭が見えるだけで

ほとんど残すことができなかったことがとても残念だ。











4回裏 須磨翔風の攻撃

3番森山選手をセカンドゴロに取るが、4番荒川捕手がセンター前ヒットで出塁!

5番中川(もっちー)選手の打席

亮太の盗塁でチャンスを広げるも、もっちーのピッチャーゴロに

飛び出した亮太を逃さす一柳投手が二、三塁間へ挟む。

2回に続き一柳投手にナイス守備がみられた。











続く6番茶谷選手のショートゴロを二塁フォースアウト

今日も無失策を目指しよく守っている。





いい笑顔でベンチへ帰ります。





5回表 村野工業の攻撃

先頭7番東崎投手の打席

「ヨシヒロー!」と母愛が打席の東崎投手を超えて私にも届いた。

村野工業スタンドの真ん中に嬉しい笑顔が目に止まる。

とても嬉しい笑顔だった。

東崎投手を三振に取ったが、8番山本選手がナイス選球!

四球を選び出塁!







よく見た!

この四球が大きなチャンスメイクとなり中盤試合が動くことに・・・。









9番一柳投手が山本選手を進め、1番一針選手はよく粘る!

一針選手も四球を選び、2番神澤選手へ。





フルカウント・・・

カウントを書き込むがカメラを向けていると付け遅れることがある。

でも、すぐそこのくっすんが教えてくれて助かる







神澤選手の打球は右中間へ!

中盤欲しかった追加点が入った。2-0











河野監督さんに迎えられる山本選手







さらに2死1、3塁

選手たちの粘りに誇らしい笑顔の監督さんに見守られ、3番中根選手が打席へ入る。



中根選手の思いやり野球に私も笑顔になれた











3番中根選手の打球は一塁を越えタイムリー!3-0

大きな得点と連続出塁数もまたひとつ伸ばせた。





須磨翔風はここでエース菅井投手へマウンドを託す。









打席には4番永田選手



初球をファーストゴロに取り流れを切るナイスリリーフ



永田選手、楠田選手にも悔しくも清々しい笑顔がみられた。



水田選手が永田選手へ寄り添う笑顔が印象に残る。



5回裏 須磨翔風の攻撃

先頭7番西本選手をセンターフライ

8番菅井投手が死球で出塁し、9番森選手のショートゴロに二塁フォースアウト

Wプレイを狙うも森選手はセーフとなる。









1番中川(和)選手がライト前ヒットで繋ぐが、2番豊福選手をショートフライに。



















5回が終了





6回表 村野工業の攻撃

西田選手が一戦ごとに前へ、笑顔が嬉しい







5番高橋(憂)選手の打球にミスを誘い先頭出塁



6番田口捕手が初球で送る。

足が速い!

息を飲んだが間一髪アウト

惜しかった!!

7番東崎投手がファーストへの進塁打でさらに進め2死3塁



しかし菅井投手の踏ん張り!8番山本選手を三振に。





6回裏 須磨翔風の攻撃





先頭3番森山選手がセンター前ヒット!









続くは4番荒川捕手のセカンドゴロにWプレイ!



二遊間がいいね!



東崎投手・・・

緊張の夏が始まり、初戦から笑顔が少ないことがずっと気になっていた私。

仲間が笑顔にさせてくれた東崎投手の笑顔が嬉しい。

続く5番中川(もっちー)選手をライトフライに取りスリーアウト。





村野工業に粘りの打席が多くみられ、取るべき場面で取るべき選手が大きな追加点を挙げた。

一柳投手の粘投に守備光る場面も多くみられリードを守った中盤戦だった。

3得点を追う須磨翔風、守る村野工業

互いに意地を魅せてくれた終盤戦となった・・・続


2018 煌夏 第100回全国高校野球選手権 東兵庫大会準々決勝 村野工業vs須磨翔風~4強進出を懸けて 終盤戦~



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