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マッシュで温泉めぐり

マッシュで日本全国温泉めぐり

九州 ( 大分・熊本 ) 温泉巡り ( 6 )

2016年12月17日 | 温泉
平成28年11月25日( 金 )
3日目

昼食は
 
長湯温泉( 大分県竹田市直入町 )にある「 おがた食堂 」で

 
息子はチャンポン麺

  
我々夫婦は刺身定食と魚の煮付け
いつもながら大満足!!

昼食後は
長湯温泉にある町営温泉「 長生湯 」
  
「 飲んで効き 長湯して利く
   長湯のお湯は 心臓胃腸に 血の薬 」と書いてあります 
入浴料金は200円

 
泉質:マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉
泉温:42.5℃

  
建物の裏側
河川敷には「 ガニ湯 」も見えてます

 
100円玉を2つ投入すると
このゲートが回転し中へ入れます

  
中にも温泉分析表が
加水,加温,循環,入浴剤,消毒全てなし
源泉掛け流しですね

  
浴室です
ここも貸切状態です
先程の「 万象の湯 」と少し温泉の色が違います
少し緑がかった感じが
 
   
こんな感じです

  
飲用も効果があるとのことで
飲んでみました
元気になるかな??
暫くして入ってこられた方は3ℓのポリ容器で汲んでおられました

 
ここでも息子とマッタリ過ごしました






九州 ( 大分・熊本 ) 温泉巡り ( 5 )

2016年12月14日 | 温泉
平成28年11月25日( 金 )
3日目です

今日は,まず久住連山の東側( 大分県由布市庄内町 )にある
「 よいやな 」で炭酸水を

「よいやな」とは,大分県(庄内町阿蘇野)民謡の
掛け声 〜 よいやな 〜 とHPに

  
炭酸水採取場( 第1汲み場 )
天然炭酸水だそうです

 
20ℓ迄が200円
今回は,10ℓ,5ℓのポリタンクを持参しました

 
こんな感じで採水

  
  
いろいろな分析表が掲示してありました
温泉分析表には
泉質:単純二酸化炭素冷鉱泉( 単純炭酸泉 )
泉温:10.6℃
「よいやな」のHPの温泉分析表では,CO2:1,490mg/ℓ

   
施設の裏の川
「 よいやな 」下の採水場( 第2汲み場 )
ご夫婦で採水されていました
2ℓのペットボトルで採水
この方が炭酸が抜けなくて良いのだそうです
半年は十分持つのだそうです
ざっと見て90本!!
今度来る時には我々もペットボトルで・・・


最後に親子3人で記念写真を

採水の後は
大分県竹田市にある長湯温泉「 万象の湯 」で
ここは毎回洗濯のために立ち寄る温泉です
 

まずは洗濯を
  
洗濯機( 4.5kg )が200円
約37分間

 
乾燥機30分が100円
今回,60分では半乾きでした

   
温泉棟で受付して( 入浴料金:大人500円 )
狭い通路の向こうにある男湯へ

   
脱衣場です
トイレはウォシュレット付き

  
泉質:ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉
泉温:49.3℃
源泉掛け流し

  
内湯です 
浴槽の析出物が温泉らしさをかもし出してます

  
手前の丸い浴槽は「ぶくぶく水風呂」です
17~23℃と書いてあります

   
露天です

  
マッタリするには丁度良い温度でした
温泉成分の析出もしっかりと
温泉ですね~~!!

九州 ( 大分・熊本 ) 温泉巡り ( 4 )

2016年12月11日 | 温泉
平成28年11月24日( 木 )
山鹿温泉(熊本県山鹿市)の次は,
山鹿の奥座敷 平山温泉郷に


さくら湯でもらった山鹿市内の温泉マップを見て

  
平山温泉「 元湯 」に来ました
何となく元湯というネーミングに惹かれて
何と今年の11月8日にリニューアルオープンしたばかり
入浴料金:大人300円


何と! 記念のタオルをもらいました 3枚も!!

  
温泉利用許可証は平成28年11月4日付けでした
泉質:アルカリ性単純温泉( 低張性・アルカリ性・高温泉 )
泉温:43.4℃
泉質は山鹿温泉と同じでした

 
内湯です

  
露天です

  
無色透明な温泉で
よく見ると白い湯の花が浮いていました
露天の底に沈んでいるのは木の葉っぱです

   
宿のある長者原温泉に向かって帰る途中 
牧ノ戸峠付近で車窓から久住連山を見ると
頂上付近が白くなっていました

そういえば,今朝は宿の周辺に霜柱があったっけ!!








九州 ( 大分・熊本 ) 温泉巡り ( 3 )

2016年12月09日 | 温泉
平成28年11月24日( 木 )
2日目です
今日の目的地は,熊本県山鹿市にある「 山鹿温泉 」


雨の中を出発

   
チョイと大観峰へ寄り道
トイレに行きたくて・・・
西の空には雨雲が,東の空には青空が
この日は寒くて風もビュンビュウで
展望台はまたの機会に

  
阿蘇スカイラインを走ってるとカルデラの雄大な景色が

  
てなことで阿蘇スカイライン展望所に車を止めて

  
景色と看板でお勉強

 
熊本県菊池市にある「 道の駅 旭志( きょくし )」に立ち寄り
レストラン「 食彩館 」で旭志牛の焼肉を
美味しく頂きました。


目的地 山鹿温泉を目指して

  
山鹿温泉「 さくら湯 」に
敷地には飲泉塔があり,温泉を汲んでおられました
泉質:アルカリ性単純弱放射能泉( アルカリ性 低張性 低温泉 )
泉温:32℃ とありました

   
さくら湯は,平成24年に明治時代様式に復元されたとありました
源泉掛け流し
入浴料金:大人300円

   
入口の下足場
受付
受付の上には「 湯札 」が掛けてありました
1番札は「 市川海老蔵 」
隣に5番札「 堀越麻央 」( 旧姓 小林麻央 )の湯札が

  
泉質:アルカリ性単純温泉(低張性 アルカリ性 高温泉)
泉温:42℃
脱衣所です

   
レトロな趣のある浴室です
お湯も熱すぎずマッタリと長湯ができました

   
脱衣場からの階段を下りた所に「 かかり湯 」が
通路の奥には「 洗い場 」が

  
浴室を挟んで反対側にも脱衣場が
専用の温泉飲み場も

  
さくら湯の外に出てみると
「 龍の湯・池の間 」の看板が
龍の湯は昔はお殿様用の風呂?

   
こんな感じの浴室
天井には龍の絵が

 
「 池の間 」
「 さくら湯 」の歴史も書いてありました

次は,同じく山鹿市にある平山温泉に







九州 ( 大分・熊本 ) 温泉巡り ( 2 )

2016年11月28日 | 温泉
11月23日(水)
上恵良温泉を楽しんだ後は
今日の宿泊先 長者原温泉「 虎乃湯 」へ

 
受付管理棟で受付し

  
坂を下り 萌葱(モエ)209号室へ

    
斜面に建っているので
部屋の中はこんな感じ
上階(1階?)に寝室が

   
テラスからの景色

 
荷物を解いて一休み

  
家族湯と大浴場
今回は大浴場のみ

   
温泉分析表です
泉温:78.8℃,74.5℃
泉質:カルシウム・ナトリム・マグネシウム・炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉
   (低張性中性高温泉)
知覚的試験:微黄褐色微乳濁・無臭・微金気味
高温のため加水とありました


こんな表示も
6ヶ国語で入浴上の注意書きが・・・
ここも外国人が来るんですね~!

   
内風呂です

 
ここから温泉が注がれて
窓際にオーバーフローしています
源泉掛け流しです
( 加水してはありますが・・・ )

  
露天です

 
この2箇所から温泉が注がれています


良い温泉でした!!